アインシュタイン交点 (ハヤカワ文庫SF)
サミュエル・R. ディレイニー Samuel R. Delany 伊藤 典夫 
むぅ~~。どうしよう。困った。どう解釈すればいいだろう。再読しないと絶対ムリだ。ただ、ヴィジュアルが目まぐるしく浮かんでは消えるような描写はすごい。イマジネーションを掻き立てる。訳者による翻訳解説と、あとがきがなければ、こんなに困る本はない。とてつもない未来の原始のお話、という感じかな。行間から、音楽と色彩が飛び交う。残酷さも含めて様式美に昇華されちゃってる。そんな物語、と言っては強引過ぎるか。再読しないとムリ、わたしは。