百億の昼と千億の夜
光瀬 龍
これまで読んだことのない程に壮大な物語だった。正直なところ、もう一回読み返さなくては、と思っている。読み込みが足りない。もっとちゃんと読まなくては、と反省している。読み飛ばしたわけではないが、展開が気になって、先を急いで読みすぎてしまった。読み飛ばしてはいけなかった。そのラストにショックを受けた。
そんな状況なので、感想らしい感想が書ける状態ではない。けれど、一つだけ言えるとしたら、果てしなく続くその「終末」に息をのんだ、ということだけだ。「無」と「終」は違うものなのだけれど。