« 薪の結婚(The Marriage of Sticks) | メイン | 本陣殺人事件 »

赫眼

赫眼 (光文社文庫)
4334746454

ホラー短編集。どれも怖くて良い。家にまつわる怖い話しが軸になっていて、これはぜひとも古い建物で読みたいと思った。中でも特に「よなかのでんわ」のラストがいい。一種の言葉責めのような恐怖表現こそが三津田信三の真骨頂だと思う。長編とは違ったおもしろさがある。ペダントリー一歩手前のマニアック表現も嫌みが無くてさわやかですらある。(小栗虫太郎のようなねちねちした感じではない)

About

2009年11月28日 08:29に投稿されたエントリーのページです。

ひとつ前の投稿は「薪の結婚(The Marriage of Sticks)」です。

次の投稿は「本陣殺人事件」です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。

Powered by
Movable Type 5.12