2012年1月 5日
家に帰ればパパとママが待ってる......わけではない
ムーンライダーズが無期限休止宣言をした2011年11月11日以来、もうねー。いやほんとに! ということで、mixi日記から転載します。
わたしが大好きなバンドには、YMOとムーンライダーズとGenesisとSparksと Tears For Fears その他いろいろあるわけですが、ライダーズが休止宣言すると知ったときの衝撃は、多分一生忘れないだろうなぁと思いました。いつでもいてくれると思ってい たのに。
今回は、眼福さんの粋な計らいで、トリビュート展に急遽参加ができて、ほんとに短期間に、仕事のスケジュールをずらしてまで、作品を一点仕上げ た。この経験があって、その間ずーっと、自分自身の人生を振り返るように旧作を聴き、17日のライブに備えて新作も聴き、そして迎えたライブ当日ですよ。 「I can't live without rose」の繰り返しで、涙腺が決壊して、泣きながら歌った。そんなシーンがいくつか。
わたし自身は、これが無期限停止前の最後の生ライダーズになったわけだけど、ほんとにもう悔いがない。活動を停止するときに、これほどまでにいい 状態で、熟れた果実の食べごろを、さあ召し上がれと。歌って踊って酔いつぶれていいよと。そんなふうに言ってくれたバンドなんて、わたしの知る限りでは、 過去にはいなかった。だから幸せだった。
そして、さっきも言及した、トリビュート展の存在がほんとうに大きくて、わたし自身、あの作品にはこれっぽっちも悔いがない。絵の出来/不出来は別の話ですよ。思いの丈を込めて作品が残せたなんて、これまでどのくらいあっただろうか。
良明さんとハクブンさんにはいろいろお世話になったし、これからもいろいろ関わらせて頂くので、トゴル・カンパニーをやってきてよかったと思います。が、ただの一ファンとして、改めて6人の月下騎士団の皆様に御礼を伝えたい。そのためにも、絵を描き続けようと思いました。
花咲く乙女よ休むでない。
投稿者 YOUCHAN : 20:02 | コメント (0) Tweet
2011年12月 6日
その後のこと ― Thinking Power Factory ご報告
前のエントリーでご報告しましたように、大福は10月20日に天国へ逝ってしまいました。わたしにとって大福は、生涯で初めて飼った猫でした。女の子らしい、どこかしっとりした、まぁるくて、ふわっふわの、ほんとうに可愛い子でした。毎晩、ぷくはわたしの枕の上でまぁるくなって寝るのが日課でした。特に冬場は、ほっぺにぷくの温かさを感じながら眠りについていたのです。
ところが、ぷく逝去の翌々日に、Thinking Power Factory のトークライブイベントが控えておりました。スタッフの方たちからは、わたし抜きでもなんと かなるように、と配慮してくださっていました。が、もうほんとうに準備もろくすっぽ協力せずにいて、多大なご迷惑をかけていたので、トークには出ます、と宣言しまし た。
イベントはこんな風でした。↓
信頼文具舗の和田さんによる丁寧なイベントレポート
当日に会場について見ると、展示はダンボールに貼り付けてあり、隙間がいい具合にあいていました。わたしは、他の方々のトーク中、その隙間にたくさん絵を描くことにしました。


わたし自身は、人前でのライブペイントとか、ライブドローイングをしたことはありませんでしたが、描いている間じゅう、夢中でした。ほっぺにふんわり、ぷくのぬくもりを感じていたような感覚をおぼえていました。
描くことしか無いんだなぁ、なんて思ったりしました。ぷくには、もう会えないけど、ずっとぷくと一緒だったような、本当にそんな気持ちです。

五十音の宇井野さんらしさが随所に光った、あたたかな展示でした。本当にありがとう。ノートトートはトゴル商店でも取り扱っています。実物を手にとって見てみたい方は、銀座の五十音さんへGO!

展示の終わったダンボールの壁は、ギャラリーシャコさんが引き受けて下さいました。「コレどうするんですか?」「え? 捨てちゃっていいですよ。燃やしちゃいましょう」「ええ、捨てるなんてもったいない!」「いや、ここはYMOの『プロパガンダ』よろしく、ぼぼぼぼぼーっと火をつけて燃やしましょう!」というやり取りがあったとかなかったとか。

ぷくの死去後に、ずっとお世話になったキャットホスピタルの南部先生から届いたお花。お花は大賀がいつもガジガジかじっちゃうので飾れずにいたのですが、このお花以来、なぜかガジガジしなくなった! エライぞ大賀。ということで、この時から、我が家ではお花を絶えずいけています。
投稿者 YOUCHAN : 20:46 | コメント (0) Tweet
2011年11月 5日
ぷくちゃん。
あまりにもつらいことだったので、エントリーを立てる気が起きずに2週間以上経ってしまいましたが、こちらでもちゃんとご報告しなければならないと思いました。先月10月20日に、愛称ぷくこと大福は永眠しました。13歳と10日でした。直接の原因は、持病の心臓病の悪化。それに伴って、肺に水がたまってしまいました。気温の上昇と下降が激しかったことが引き金となりました。
一度、夏にかなり危ないところまできたことがありましたが、そのときは奇蹟的に回復しました。しかし、心臓病を抱える以上、いつその終わりが来てもおかしくない旨は医師からは告げられていたので、覚悟はしてきたつもりでしたが、悪化してから3日間で、あっという間のできごとでした。大福を看取ってから2週間以上がたった今も、廊下から白くてふわふわなぷくがひょっこり顔を出すような錯覚を覚えています。
ぷくがいないと、とても寂しい。
投稿者 YOUCHAN : 12:10 | コメント (2) Tweet
2011年10月17日
Thinking Power Factoryが開催!
Newsにも書きましたが、来る2011年10月22日(土)~25日(火)に、わたしが表紙を描いているThinking Power Notebookの楽しいイベントがあります。場所は雑司が谷にある「シャコ」というギャラリー。この期間中は、初日にトークライブ、23日から3日間はノートの原画やラフスケッチの展示とThinking Power Notebook全製品の販売があります。ノートが生まれる過程を見ていただいた後に、そのノートをご購入、なんていうのも楽しいですね~。新製品の発表もあります。今回も頑張って表紙を描いたよ~おいら。
さて、22日(土)のトークライブは、富山大学T教授こと竹村譲さん、アスキー総研の遠藤諭さん等と共に、わたしも出演します。絵の成り立ちとか、どんなふうにこれらのイラストを描いていくのかとか、もしかしたらライブドローイング(ペインティングではないからドローイング)もやっちゃうかもしれません。
なお、トークショウの入場料は3,800円なのですが、実はこれ、すっごいオマケがついてるので、却って割安!?な感じなのです。その一つが「ノートトート」。ノートを刺繍で再現しちゃった、とってもキュートなトート。Thinking Power Notebookの『ネイチャー』(A5版の横開きノート)がすっぽり入るサイズです。下の写真をクリックすると別ウインドウで大きな画像を表示します。刺繍が可愛いですよ~。
そして、このバッグについてくる、ツバメピンバッジがまたカワイイ!(この写真はクリックできませんけど、十分な大きさですよね)

さらに、ギャラリーシャコさんの本業の、すずめやさんのどらやきがセットになっています。うーん、なんという可愛いセットでしょう。なお、バッグのみの販売(¥3,800)もあります。また、ツバメバッジは非売品ですが、¥3,000以上のお買い上げでオマケとしてもらえるのだとか。
トークライブのチケットご予約・お問い合わせは、この企画を運営している、五十音さん(TEL:03-3563-5052 もしくはメール info@gojuon.com)、もしくは信頼文具舗さんWebサイトまでお願いします。
投稿者 YOUCHAN : 13:35 | コメント (0) Tweet
2011年9月27日
最近は。
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9月3日、4日はSF大会に行ってきた。静岡。2日目のSF大会の「サイバーパンクの部屋」に今年も何故かわたしが出た。内容的に力不足なので、せめてもの罪滅ぼしにThinking Power Notebookの『サーキット』3セット(提供:リュウドさま)の争奪戦という名のジャンケン大会をした。パネラーの方々も当然参加権あり。サイバーパンクなスマートフォンサイズ、電子回路(ルビ サーキット)をモチーフにしたノートですけん。
そしたら、1セットはTwitterで友達になったイラストレーターのChisaさんに(無理やり)連れてこられた旦那さまに当たり、1セットはドンブラコンLのスタッフさんに当たり、もう1セットはパネラーの巽先生にあたったのであった。それなりにご苦労(?)を抱えてこられた方々に当たったのはヨカッタヨカッタ。
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そのあと母の入院やら猫のことやらいろいろあったけど割愛。遠距離介護と夫の介護(近い将来的なこと)について悩みすぎて頭が禿げそうになった。
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心配しすぎるワタシを母が心配しているという洒落にならない結末になったので、とりあえずペンディングに。
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心配事が多すぎたので新作が本当に描けず、結局トリビュート展は東京展に出したものを再出展という体たらく。
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でも愛知にはなるべく行くようにしよう。
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26日はケーキ屋が休みで、よっぽどスーパーで買って帰ろうかと思ったけど、それはないだろうとやめにして今日改めた。
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改めてお祝いをする。二人で9月26日を静かに祝うのが毎年のこととなっている。どうか伸びやかであってほしいと静かに願いを込める。
東静岡駅近くのグランシップが今年のSF大会の会場だった。
最近の大福。すっかり落ち着いている。
西尾線の車窓から。
投稿者 YOUCHAN : 20:49 | コメント (0) Tweet
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