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2009年7月26日

ツアーパンフ

捜し物をしていたら、こんなモノが出てきました。

ユキヒロ1983年

高橋幸宏1983年ツアーパンフ。上製本です。すっごく豪華。

ユキヒロ1985年

その2年後の1985年のパンフ。「Once a fool,...」のときです。ジャバラ式で、裏表に印刷されています。これも超豪華。

教授1986年

その翌年1986年の教授のツアーパンフ。Media Bahnツアー。「未来派野郎」の時ですね。

ユキヒロは「Wild & Moody」ツアーも観に行ったのですが、ピンク色のビニールポーチに缶バッヂとブロマイドサイズのモノクロ写真が入っていたもので、これはどこかになくしてしまいました。やはり冊子モノのほうが保存しやすくていいなぁ。

最近、ツアーパンフレットを買うなんて全然ないせいもあってか、この豪華な作りには改めてビックリしました。今もパンフそのものはあるとは思いますが、そこまで大がかりなツアーコンサートに行かないせいもあってか、全然パンフなんて買ってません。(Sparksの21x21パンフは後日通販で買えましたが、そんな程度かな)。せいぜいTシャツ買う程度だもんなぁー。パンフレットは買えるなら買っておこうっと。たまたま80年代のモノばかり出てきましたが、どれもエネルギッシュで、しかも丁寧で、今見てもカッコイイ。すばらしいなぁ。

ワールドハピネスはパンフ出るのかな。出るといいな。

投稿者 YOUCHAN : 20:54 | コメント (0)

2009年7月23日

搬入してきました

展示その1


22日の初日、設営直後に写真を撮ってきました。これは、入り口を入ってスグの壁面です。とても小さな展示スペースにぎっちりパネル展示しています。ALBOが稼働している様子も見えると思います。お店の濃いブルーの壁になんだか似合っています。物販もここにおいてありまして、初日はA6ノート(1冊200円)がよく売れました。ミントサイズメモ(1セット800円)とオリジナルストラップ(1本700円)も販売しています。お土産にどうぞ!


展示その2


お店に入るとカウンターがスグにあります。そのカウンターの上にも作品展示がありますのでお見逃しなく!


展示その3


カウンターの向かい側に、二人がけのテーブルが二つ、その背後にそびえる本棚の中に、これまたかわいらしくALBOが鎮座しています。


展示その4


カウンターの一番右端にもALBOが設置してあります。ティーポットと大きさを比較してみてもわかるように、とてもコンパクトです。ちなみに、スライドショーは一巡するのに12分30秒ほどかかりますので、のんびり見ていって下さい。


展示その5


カウンター左端に、資料のコーナーを作っていただきました。作品ポートフォリオと、お仕事実績です。ゆっくり見ていって下さい。

なお、わたしは水曜日と金曜日の15:00~19:00におります。

地図など詳細はこちらを!


投稿者 YOUCHAN : 22:44 | コメント (0)

2009年7月22日

搬入準備完了!

ということで、22日よりだあしゑんかさんにてミニ個展です。当日搬入なので、今日21日がその準備日にあたります。今回は、パネル展示なので、額装はありません。一日、切って貼って切って貼ってを繰り返しておりまして、ようやく準備が整いました。

パネル

展示パネルたち。ビニール袋に包んで、キャリーバッグに詰めているので、あまりハッキリ見えないと思いますが、右側のSFMのサイズから、展示パネルの大きさが伺えると思います。今回は、ミニ展なので、一つ一つのパネルもミニです。

A4ファイル

店内は、デジタルフォトフレームのALBOを3台設置して、パネル展示できない分の、過去の作品を全網羅して上映展示があります。そのスライドショーで上映した作品をカタログ的にまとめたA4ファイルも1冊設置。表紙に、今回の新作がぼんやり浮かび上がっています。新作は、結局2点だけしか描けませんでした。来年の、第三文学山房までお待ちいただければ幸いですっ!(気が早いか)

カードたち

そんでもって、名刺を切らしているため(汗)、その代わりというのもなんですが、ポストカードを用意しました。えー、元々年賀状だったり、ウチ(トゴル・カンパニー)のはんこが押してあったりと、わたしの連絡先を示す以外に使い道のないぼんくらカードです。いえ、いいんです、だって名刺代わりだもの。初日は三種類用意します。名刺が刷り上がってきたら、名刺と差し替えます。

貴名箱

貴名箱です。芳名帳は前に書いた人の情報が、後の人に見られてしまうので、ここ数年、ウチ関連で展示をするときは貴名箱を設置しています。ここにお名刺を入れていただくか、備え付けの名刺大の用紙に連絡先を書いて入れていただければ、後日お礼状をお出しできますので、どうぞよろしくおねがいいたします。

ということで、22日から展示が始まります。わたしは水曜日と金曜日の15:00~19:00に会場入りしている予定です。飲食店ですので、一品オーダーをお願いします。それから、差し入れなどはどうぞ「無し」でお願いします。どうかお気遣いなく!

展示詳細

投稿者 YOUCHAN : 00:35 | コメント (0)

2009年7月18日

Mebiusを使ってみた その3

SHARPのノートパソコン「メビウス(Mebius)」モニターレポート第3回です。

今回のお題は「液晶タッチパネル」に関すること。うーん、困った。というのも、前回のレポートで書いたとおり、わたしは液晶タッチパネルがなじまないので、あっさりマウスを導入して、快適なノートPC環境を構築しているからです。ということで、どうしてわたしにこの液晶タッチパネルがなじまないのかを書くことにします。

マウス接続!
あっさりマウス導入!

第1回目のレポートで書いたとおり、わたしは普段はデスクトップPCにグラフィックタブレットをつないで仕事をしています。触る頻度で言えば、9割以上がPC、ノートは余暇時間のみなのです。タブレットは長時間の作業を前提に使われる道具ですので、腱鞘炎が起きないように、ペンのグリップが好みのものに付け替えられ、ペン軸も摩擦の度合いに応じて付け替え可能、筆圧に対応しています。これが長らく「当たり前」の環境で、ペン入力デバイスを使っているユーザーにとって、Mebiusのタッチペンは申し訳ないのですが、使えるベルではありません(ゴメンナサイ)。ちょっとしたメモ程度なら、といった考え方もできますが、それでも滑らかに描けないタッチペンは私にはなじみませんでした。

では液晶タッチパネルにしたらどうだろうか、といいますと、私自身は先述したとおり、通常はPCで作業をしていて、ノートはあくまでも余暇です。ノートPCで広く普及しているトラックパッドやトラックポイントに馴染む状況がないため、これらがものすごく苦手です。範囲選択がしづらいこと、スクロールがあまりうまくできないことがその理由です。

といったこともあり、Mebiusも試行錯誤した上、やっぱストレスだ!と思ったので、さっさとマウスをつなげてしまいました。マウスを挿して、キーボードを打っている間、液晶パッドを手首などで触っての誤操作も起きないので、とっても快適です。ファンの排気口が左下にあるので、左手に温風が当たってちょっと気持ち悪い程度です(ただし熱風ではないのでご安心を)。冬はあったかくていいでしょう。

排気口。温風が~!
これが排気口。温風ぶお~~~。

ところで、このかわいいサブノートのデフォルトにあったら絶対楽しそうなのが「リアルタイム落書きスライドショー機能」。どういうことかといいますと、スライドショーを作って、それをメインのモニターにも上映しつつ、液晶タッチパネルにも表示。そして、上映とリアルタイムで、画面に落書きができて、その落書きの様子も、ちゃんとリアルタイムで保存できる、なんて機能です。「ニコニコ動画」のリアルタイムコメントが楽しいのと似ているかな。結婚式や同窓会とかで盛り上がりそうです。

わたしはちっとも使いこなせない液晶タッチパネル(ゴメンナサイ)ですが、そんなことを思いました。ではまた次回。

投稿者 YOUCHAN :