春夏秋冬日没閉門

出先から戻ると、待ち兼ねてたものがポストに投函されていた。
古書で購入した「日没閉門」。百蠕萓減埜紊虜酩塀犬任△襦†
古書で当時出版されたものにしては非常にお手頃価格だった。

日没閉門

さっそく包みを開けると、白い和紙に丁寧に梱包が施されていた。
その梱包を解き、くるりと巻きついてある紙を外すと、
中から鶯色の箱が出てくる。
その鶯色の箱を開くと、パラフィン紙に包まれた布張りで
2トーンカラーの書籍が鎮座していた。

この装丁、百蠕萓犬呂澗乎里世辰燭世蹐Δ††好謄†任后†