ストレス

いろんなタイプの人とお仕事をして思うのですが。

案件ごとに、大抵いろいろな問題点があるとは思います。
いっこずつしか問題を解決できない人だって、いるとは思う。
思うけど、ディレクター職の人は、
できればその辺を包括的に判断して、制作サイドの不安を
先回りして手を打ってくれるタイプであってほしいと思います。

今日、打ち合わせをした某社のYさんは、とてもキモチがいい女性です。
あはははは、と大きな口をあけて豪快に笑います。
昨日までぐったりストレスをためていたわたしの心が、
Yさんとの打ち合わせの後に一気に軽くなり、
帰りにコーヒー飲んできちゃいました。うれしかったなぁ。
(普段、わたしは寄り道をほとんどしないのです)

Yさんは、以前、クライアントが理不尽な要求を
突如突きつけてきたとき、キッチリと(しかもソフトに)ブロックして
問題を回避。わたしの立場をさりげなく守ってくれました。
こういう人だけと仕事がしたいもんです。

けれど、いろんな人がいるから面白いのも事実ですし。
今は頑張ってストレスと向き合っていこうと思います。

あとですね。
仕事で憂鬱になったりストレスがたまると、
自分の悪い面が行動に出てくるので、よい反省材料になるようです。
因みに、わたしの悪い点は、

 ・直情的。すぐにカーッとなる。
・感情的。すぐに落ち込む。
・苦手な相手だとモチベーションがスグ下がる。
・理詰めで相手を追い込もうとする。

でしょうか。ぐあ〜〜〜、恥ずかしいっす〜〜〜。
Yさんみたいにオトナの対応ができるようになりたいなぁと
本気でおもいます。トホホ…。