追記・WATTS TOWERS

今日は愛知の実家で法事がありまして、
盆正月には帰らないので、年に一回、皆が集まる日でもあります。
ということで、朝信じられないくらい早い時間に家を出ました。
楽しかったなぁ。姪っ子がみんなカワイイ!

ということで、昨夜の「岸野雄一だらけの水泳大会」の感想を、
記憶の薄れないうちに。

WATTS TOWERSがとにかく見たくて、翌日の強行軍のこともあるので
行くのをためらっていたのですが、当日は9:30には終わる
という話だったので、えいや!っと行ってきました。

ライブって言うのは、客入れがあって演奏があってアンコールがあって
…っていうお定まりがあるのが当たり前って思ってるとこから
ひっくり返してしまうような姿勢とか、
ライブとは演奏のこと、とついつい決め付けている節も
自分の中にあったりして、それも根底からひっくり返されちゃう。

いろんな実験のような、試みのようなものが
そこかしこに感じられて、とても感銘を受けた夜でした。

2階席の一番前でステージ全体を見ていました。
ミラーボールがくるくるきらきら。
普段は苦手な煙草の煙が、この日は光に照らされて
スモークのようにも見えました。

今年一番楽しかったのはカーネーションのライブだったのですが、
それと並ぶ楽しさでしたし、わたしは音楽はやらないけど、
学ぶ所がすごくたくさんあって、これからの自分にもわくわく。
岸野さんは、スゴイ! ブラヴォー!!