ハナノベ的な。

牧野さんと田中さん

たまたまですが、7月は牧野修さんの『月世界小説』のカバーを描いて、今日発売の『イルカは笑う』は田中啓文さん、解説は酉島伝法さん。実は今年の2月に大阪で個展した際に、遊びに来てくださった方々で、「ハナシをノベル」に関わる方々でもあります。そのときは、まさかお仕事をご一緒するなんてつゆほども思っておらず。ほんとになんといいましょうか。感無量といいますか、半年前の自分が知ったらびっくりしたと思います。写真は、牧野さんと田中さんがお江戸にいらっしゃた際に、記念に作ってプレゼントした、超小さいストラップです。

その個展に、牧野さんは田中さんに連れられてご来場くださいまして、なんといいましょうか、仲睦まじく二人の世界を構築なさっておいででした。坊主でヒゲでメガネですが。

ということで、♫ウレローウレローウレマセウ~『イルカは笑う』も買いませう~♫ 書店に偵察に行かなくては。発売おめでとうございます。リンクを貼っておこう。みなさん、買ってね♡

イルカは笑う (河出文庫 た 37-1)
イルカは笑う (河出文庫 た 37-1)