雪のひとひら

雪のひとひら

それらはいずれもいかにも広大に見えながら、
ひとたびかの巨大な太陽や、月影や満天の星に思いをいたせば、
まことに取るに足らないささやかさでした。
(ポール・ギャリコ「雪のひとひら」より)

「雪のひとひら」はManyo 2006年1月号『文学山房』に掲載されました。
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下図は「なんちゃってカバー」です。

雪のひとひら