森下雨村『宝島探険』装丁と装画

発売されてすぐに売り切れてしまったため、こういう絵を描きましたというお知らせです......。
森下雨村が母子草のペンネームで初めて書いた幻の長編小説『宝島探険』(盛林堂ミステリアス文庫)の装丁と装画を手がけました。戦前の少年少女冒険小説風に仕上げてみました。2018年8月発売。


森下雨村『冒険小説 宝島探険』書影