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2005年2月 8日
森田たま

森田たま、とは、戦前〜戦後の女流随筆家の名前です。
たいへん人気のあった作家のようで、そこまでブームになったにも関わらず、
わたしは全く彼女の名前を知りませんでした。
森田たまの処女作「もめん随筆」は、昭和11年の出版以来、
相当の増刷を重ねたそうで、そのあと出された随筆も、大ヒットしていたそうです。
(私の手元にある「もめん随筆」は15刷でした。「たま」と検印が押されていました)
私好みの古書がみつかるオヨヨ書林のメルマガに、
森田たまの本が4冊紹介されており、
簡単にネットで調べて、オヨ書で買うほうが安いということがわかり
注文して、今日到着しました。
森田たまの本の装丁は、着物がらをイメージしているそうで
届いた4冊とも、とてもチャーミングで、粋な装丁です。
出版社が彼女の著作を大事にしていることがわかります。
ちょっとつまみ読みしてみましたが、とてもよい文章を書く上質な文筆家です。
どうして埋もれてしまったのでしょう?
投稿者 YOUCHAN : 2005年2月 8日 22:08
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