ホワイトカラーの道楽

ホワイトカラーの道楽

21世紀は前川やくの時代だと勝手に思っておりますが、
この人の文章は非常に面白いです。天才です。
年代的にもほぼ同年代(若干彼のほうが若いな)ということもあり、
いろんな意味でストライクゾーンです。
この本は、電車に乗ってる往復で軽く読めます。
しかも、結構脳内で反芻しちゃう。面白いから、その反芻でさらに笑っちゃうし。
Webも相当天才ですが、書籍もなかなかよかったです。
願わくば、2冊目はもう少し厚めでお願いしたいところです。

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・前川やく「スレッジ・ハンマー・ウェブ」