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2006年2月25日

獄門島

獄門島

「本陣殺人事件」の次は「獄門島」と決めておりました。
とてもよかったです。「本陣」より断然綿密、オモシロい。
耕助も、周囲の登場人物もとても人間臭くて、そこがいいですねぇ。
三姉妹のへんてこぶりはなんとも言えない印象でした。
「獄門島」に登場する了念和尚さんが、
わたしの田舎でいつも父の法要をしてくれる和尚さんに
イメージがかぶって仕方ありませんでした。
って余談ですね。

…それにしても。事件解決の鍵が放送禁止用語になってる以上
「獄門島」のTVドラマ化は難しそうです…。
(犬神家、八墓村、女王蜂、どれもすばらしかった!!)
この若き金田一こそ、ゴローちゃんにやって欲しいと思ったけど。
難しいかなぁ。映画なら大丈夫かな。でもTV放映できない点でNGでしょうねぇ。
ああ、残念。

今回のカバーもいいですねぇ。うっとりします。
大路浩実さん、すばらしいカリグラフィです。拍手!

投稿者 YOUCHAN : 2006年2月25日 15:17

頂いたコメント

是非、1977年 東宝の「獄門島」を見て下さい。
(原作とはちがいますが)

投稿者 イエローストーン : 2006年9月18日 08:10

追伸、よかったら私のブログをお読み下さい。

http://toridestory.at.webry.info/200609/article_41.html

投稿者 イエローストーン : 2006年9月18日 08:16

イエローストーンさん、
ブログ、拝読させていただきました…おっと、ネタばれされてますね。
その「きちがい」という言葉そのものが現在では難しいでしょうねぇ。
「きがちごうとる」とか岡山弁にしちゃえば上手くごまかせるかな、とか
友達とちょっと討論したこともありました。

ところでわたくし、稲垣金田一は、結構お気に入りです。
第一に、原作に忠実である点(リスペクトを随所に感じます!)、映像が美しい点、
語り部としての横溝正史がキャラとして出てくる点、
脇を固めている役者が非常に堅い点、
そしてムードメーカーとしての稲垣金田一の存在がほっとさせてくれる点。
古谷金田一や石坂金田一とはまた違った魅力があるなと感じています。
でも、犬神家は見に行こうと思ってますけど。

余談ですが、横溝正史は夢野久作の「犬神博士」から
その名前をとったのかなぁといつも思ってしまいます。
犬神博士の方が古いですものね。
乱歩の「押し絵と旅した男」と久作の「押し絵の奇跡」との
関連にも似た何かを感じます。

…と。ちょっと話がずれてしまいました。
探偵小説が好きなもので、ついつい熱く語ってしまいました。
またBlogへのコメント、気軽に寄せてくださいね。
ありがとうございました!

投稿者 YOUCHAN : 2006年9月19日 01:30

おひさしぶりです。

稲垣版はおっしゃる通り、原作に忠実な点は非常にいいですね。「悪魔が来たりても」もなかなかよかったですし、「女王蜂」も市川版と違いほんと原作に忠実です。まあ、CGの発達した今だからっていうのもありますが、画もいいですよね。あと、最近きちんと見直して気がついたのですが「八つ墓村」、これはホントにいいです。まさしく原作へのリスペクトというか、ここを描かなくては核がなりたたないという点をきちんと描いています。この点、市川版(トヨエツの)はがっかりでした。あれは鍾乳洞の地図の意味や辰弥の名前の由来など、母の想い、愛する人への想いなどが全くないんですよ。クジ殺人にもなっていない・・・。原作の深みがまるで・・・。
おっと、長くなりましたが、稲垣版は話としてけっこういいですよね。ただ、吾郎ちゃんの金田一が私はいまいち・・・。

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http://toridestory.at.webry.info/200701/article_5.html

http://toridestory.at.webry.info/200701/article_6.html

http://toridestory.at.webry.info/200704/article_6.html

よろしければ、お読み下さい。では、また。

投稿者 イエローストーン : 2007年4月13日 09:34

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