2006年8月31日
文学山房「流星ワゴン」
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Manyo10月号がリリースされました。
今月からURLが変わったらしいです。あたらしいURLはコチラ。
連載に個別にコメントとかTBとか打てるようなので、感想なぞありましたら
ぜひよろしくお願いします。
本題です。以前、「流星ワゴン」の感想をこのBlogで書いたのですが、
10月号のテーマということもあり、相当何度も読み返しました。
読み返しては泣き、泣いてはまた読み、を繰り返しました。
以前書いたような感想など、吹き飛んでしまった。
そんな利口な言葉で語る物語じゃないと思った。
わたしには言葉でこれをどう言っていいかわからなかった。
書き添えたエッセイも、悩んで時間かけたくせに、なんだか…。
(こんなこと言っていいのか!?)
ただ、絵にしたかったのは、橋本さんと健太くん親子でした。
わたしが大好きなキャラはチュウさんだし、主役は「僕」なんだけど
絵にしてしまったのは…
この二人の親子、なのでした。
投稿者 YOUCHAN : 22:11 | コメント (0)
2006年8月28日
キャラクターファイル掲載

玄光社イラストレーション・ファイルの新シリーズの
「キャラクターファイル」という本に載せていただきました。
知りあいが一杯掲載されています。
でも、知らない人も一杯います。
載ってない人だって一杯いる。
イラストレーターってほんっと一杯いるんだなぁ~と
つくづく思います。
玄光社さんとご縁が出来たことは素直に嬉しく思っております。
投稿者 YOUCHAN : 21:12 | コメント (0)
明日の神話
24時間テレビがあったことなんかトンと頭になかったのに
「31日までだし!」とハタと思い立ち
岡本太郎の「明日の神話」を見に行きました。
(おかげでどえらい人出でした…失敗したぁ)
岡本太郎の作品は、基本的に撮影OKです。
OKなんですが、写真撮れなかったです。
じーと見てると、涙腺がぶわわわとなってくるので
岡本太郎の作品はやばいぜ、と思いました。
でっかいです。強いです。やっぱ岡本太郎でした。
この人の絵って、好きなタイプじゃないです。
なのですが、いつまでも見続けていられる絵でした。
同じ場所にずっとずっとたたずんでいられる。
ただ、日テレのスタッフさんが希望者のカメラで
記念撮影をしてくれるサービスをしてたんですが、
岡本太郎の絵を背景に「Be TARO!」って声をかけてた。
そ、それだけはナントカしてくれ…と本気で思いました。
この壁画の落ち着き先、はやく決まるといいな。
岡本太郎は東京の生まれだから、東京都内がいいのかな。
常設展示できて、だれもが自由に見れて、
ちゃんとした設備の場所に収まって欲しいなと思います。
投稿者 YOUCHAN : 17:12 | コメント (4)
2006年8月18日
30代の至宝
昨日のエントリーの続き。
でもよく考えてみたら、ここ最近聞き始めたカーネーションと
あがた森魚さんはドはまりだから、10代の思い出に浸っていると
一概には言えない気がしてきました…。
それに、わたしが好きなミュージシャンに
懐古趣味に陥らずに長く続けているタイプが多いのは
幸せなことかなーと思います。わたしも長く制作活動がしたいしね。
ということで。カーネーションの新作はカッコイイ。
WILD FANTASY
カーネーション 
投稿者 YOUCHAN : 01:02 | コメント (0)
2006年8月17日
10代の遺産

昨夜、圧縮データをサーバにアップして、その確認のためダウンロードしていた所、
どうもブラウザの挙動がおかしい。
なんどもやっていたら、変なアラートが出て、
ツールバーのショートカットが全部なくなっていた。
というより、ブックマークそのものが古いものになっていた。
よくわからない。戻らない。
夜中だったこともあり、頭がぼーっとしていたのも原因かも。
とりあえず、ブックマークのバックアップは取る様にしようと思った。
古いブックマークをみていたら、あまり見ることのなくなった
Blogを発見したので読んでいた。
わたしは気になる記事を書いてるサイトがあれば
とにかくブックマークするので、知り合いじゃなくても
プライベートっぽいBlogのブックマークが無尽蔵にある。
30代になって音楽を熱心に聴かなくなった、という日記に
心を惹かれた。たしかにそうだ。
10代の頃のように、熱に浮かされたような音楽への思いは今はないし
当時の音源ばかり聴いているし、
今聴いているのは、10代の頃に熱中した
ミュージシャンの新譜だったりするし。
こういうのを老いと言うのだろうか。ふと思ったり。
最近は、本を読むことが10代の頃に音楽を聴いてたみたいな感じ。
内田百間には35歳で、横溝正史・梨木香歩・重松清らに出会えたのは38歳。
アタマに言葉が入ってくる時期に出会えてよかった作家たち。
それにしても、昔読んだはずの本の内容を、全く覚えてない。
言葉が意味を成して頭に入っていなかった。
ちなみに、10代でアタマに刷り込まれた本は、おそらくたった2冊。
ヴォネガット「スローターハウス5」と久作「ドグラマグラ」。
この2冊は、何度も何度も読んだから。
ヴォネガット「青ひげ」「ガラパゴスの箱舟」「ホーカス・ポーカス」等
読み直さなくては。
写真は、お昼寝する大福。ケータイで撮りました。
画質の悪さは可愛さでカバー。
投稿者 YOUCHAN : 14:09 | コメント (3)
2006年8月16日
夏休み
なんとなく14日までトゴルは夏休みでした。
15日も休みたかったのですが、諸々の締め切りが迫ってきているので
わたしはお仕事に戻りました。
でも、あんまりはかどんない…。マズイな。
8月15日は、お盆で、終戦記念日で、だからなんとなく
お休みモード、とイトイ新聞に書いてあって、
ああ、ほんとだなぁ、と思いました。
「物語はあらすじを伝え聞くのが一番オモシロイ」と
ヴォネガットが言っていました。
先日、ワタシは感動したけど、NORIちゃんはギブアップした
「エンジェル エンジェル エンジェル」のあらすじを聞かせたら
「…いい話だねぇ」と感動していました。
そういうものだ。
エンジェル・エンジェル・エンジェル
梨木 香歩 
投稿者 YOUCHAN : 00:11 | コメント (0)
2006年8月11日
セイリング

個展の作品紹介以来ですね。ひさしぶりに、イラストです。
絵びすばたけというレストランのグリーティングカードを、ず~っと描かせて頂いてまして、
今年の夏はこんな感じです。
絵びすばたけにいくと、このポストカードが貰えます。
(これまでのカードも貰えると思います)
ところで、表題「セイリング」はユキヒロの曲「Sailor」からつけました。
♪ Sailing 愛したかった 思い出を捨てて
I'm Sailing ポケットには 君が笑うロケット
余談ですが、10代の時に一番ライブを見に行ったのはユキヒロでした。
必ず、「Something in the air」の後に、「CUE」の演奏があった。
「All you've got to do」もあったかなー。
これらの曲がくると、もう終わりが近いのです。
MCはほとんどなくて(メンバー紹介くらいかな)、
でもその分、ものすごく演奏がよくて、バリライトもハデハデで
お客さんもずっと踊りっぱなしで楽しかった。そんなことを思い出します。
ユキヒロは、最近のアルバムもすごくいいから、またライブに行きたいな。
「Sailor」が収録されてるアルバム。名盤です。
「ONCE A FOOL,...」 高橋幸宏
投稿者 YOUCHAN : 22:33 | コメント (0)
それもひとつの救い

9日に築地でであった猫。人懐っこくてかわいい。女の子。
だけど、やっぱり厳しい顔つきをしている。
ウチに来たばかりの大賀を思い出す。
ご飯、貰うんだよ。がんばって生きるんだよ。と思った。切ない気持ちになった。
ブライト艦長の声の鈴置洋孝さんが6日に亡くなったと言うニュース。
56歳。肺がん。すごくショックだった。なんでこんなにショックなんだろう。
死んでしまった人には、もう二度と会えないからだ。
先日、「ヨコハマ買い出し紀行」をまとめ読みして、泣いた。
時間の流れは、人の命を死へ間違いなく押し流してゆく。
父のことを思った。
ああ、どうして父は今、生きてないんだろう。
今、話したいことがたくさんあるのに。
そう思うと、涙が止まらなかった。
それを思い出してしまったせいもあるのかもしれない。
ふと思い立って、ヴォネガットの「タイムクエイク」を開いた。
タイムクエイクが起きると、過去をまたやり直さなきゃいけない。
うんざりするような経験がまっていることが解っていても、
1分1秒寸分の狂いもなくそれを「再演」しなければならない。
やり直しはなし。とにかく過去をなぞるだけ。
自由意志のスイッチが入るまで、再演は続く。
耐え難い別れをもう一度再演しなくてはならない覚悟もいる。
けれど、再演で会いたい人に会えるなら、それもひとつの救いかもしれない。
ヴォネガットはどうしようもない絶望感に襲われたとき、効く薬だと思った。
(一応、リンクしときます。こういう本です。文庫も出てます)
投稿者 YOUCHAN : 00:51 | コメント (3)
2006年8月 8日
大福の夏

ケータイで撮った大福です。
台風が接近している本日、湿度が高いせいでレンズが曇るのか、
ソフトフォーカスかかり気味です。かわいいでしょ?
久しぶりにFlashのアニメーションをお仕事で作らせていただくことになり、
あれれ、なんかFlashもいいかもーと思いました。
クライアントさんからも、世界観を褒めていただき、ラフのOKをいただきました。
なんだかぐるっとひとまわりして戻ってきたような感じです。
技法にとらわれていたのは、周囲ではなくて、わたしのほうだったのかなぁ。
とはいえ、力のないわたしにとっては、
ぐぐぐ~っと突き詰めるために、技法をまず取り払う必要があったので
Flashを遠ざけていたことは間違ってはいなかったと思います。
公表できるのは、ひと月くらい後です。ていうか、まだ作ってないし。えへ。
投稿者 YOUCHAN : 14:48 | コメント (0)
2006年8月 6日
うたかたの日々
なんだか読書記録のBlogと化してる気がしますが
本に興味のない人には「なんだこりゃ」ですよね。スミマセン。
うたかたの日々
ボリス ヴィアン Boris Vian 伊東 守男 
ボリス・ヴィアンの小説ですが、「日々の泡」という邦名で
新潮社からも出てるのですが、どっちがいいのかはわかりません。
翻訳は、最初は実はちょっととっつきにくい感じがしましたが、
幸せの頂点から転落していく様がリアルで、残酷で、美しくて、
最終的にはこちらの版でよかったかな、と思いました。
うたかたの日々
岡崎 京子 
岡崎京子版も読みました。
キャラクターがぴったりでしたね。雰囲気が合ってて、とてもとてもよかったです。
唯一、残念なのは…心臓抜きがあやふやなこと。
残酷な描写に対して弱腰になってるのかな…と思いました。
「ヘルタースケルター」のような凄みがあってもよかったかも。
投稿者 YOUCHAN : 22:53 | コメント (0)
2006年8月 2日
猫とオンデマンド
横溝正史の「探偵小説五十年」(1977復刻版)という本が、
オンデマンド出版されたのを知って、購入してみました。
「昭和47年、著者の古稀記念として出版され、昭和52年に再刊されたまま、
久しく入手不能であったエッセイ集」ということ。
購入したのは「講談社オンデマンドブックス」から。

これが来た本。
嬉しい! 嬉しい~んだけど……、正直、安っぽ~~い。
これで1,785円は、高ぁ~い。
せめてカバーはかけて欲しい…表紙の紙も、もう少し丈夫にしてほしい…
と、購入者アンケートには書きました。

大賀、横溝正史を読むの図。うそ。
暗かったので、ぼけぼけ画像ですが、大きさ比較にしようと思って。
むしろ、大賀 いやがってます。ちっ。
その関連で知ったのですが、小松左京全集がオンデマンド版で販売しているそうです。
この方、全集を作るとなると、100冊超えちゃうんだそうです。
100冊!スゴイ執筆量!ひゃ~~。
オンデマンド出版でないと不可能だったらしく、小松先生もお喜びです。
出版社の都合で手に入らなくなった本が、こうい


