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その712●May.29 今日の日記のかわりに、杉山龍丸氏の「ふたつの悲しみ」を転載します。考えさせられる名文です。しかも、転載可なのです。杉山龍丸氏は夢野久作の長男で、インドの緑地化を進めた人です。 |
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その711●May.28 批判をし、議論を重ねるということは、なんと強靭な精神が要ることか…と思う。多分に傷つきながらも、その足で立っていなければならない。正論であれ、異論であれ。わたしには、その性根がないように思う。しかし、真っ向勝負ができなくとも、戦う意志はある。遠回りになるのかもしれないが、声を発せずにはいられない。だからわたしは、表現をするのだろう。普遍的なテーマの中に、今を憂うエッセンスをたらし…。そういうものではないだろうか?それとも、まだまだそれは表現者としては硬いだろうか?戦っていては、芸術として成り立たないのではないか…?という気もする。大きく迷っている。 ●今日の一冊:随筆・歌・書簡 / 夢野久作
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その710●May.26 昨日はT里君の出版記念パーティー@中華街。修学旅行のような気分になった。宴会の前にKちゃんと某案件のミーティングを1時間。宴会会場の上のティールームで、中国茶をいただいたが、これがめちゃくちゃうまーい。美味しいお茶をいただいて、なんとなく幸せな気分でミーティングは終了。 今日は午後、庭の草取り。抜いても抜いても生えてくる雑草(どくだみ)を抜いていたら、雲行きが怪しく…。雨。せっかく草を抜いたのに、また雨が降ってしまって緑がしげってしまう。ああもう〜…。恵比寿はどくだみがいっぱい生えている。あちこちの植え込みが、どくだみだらけ。なんで〜? ●今日の一冊:100万回生きたねこ / 佐野 洋子
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その709●May.24 机の周りが片付かない。というより、散らかっている。本ばかり増えていくし。プリントアウトとカタログと資料の山がスキャナーの上にできるので、なだれが起きる。仕事場をきれいに使ってるデザイナーさんとかって、なんでああいう状態がキープできるの?センスの問題か。あれも才能。嗚呼… お客さんが来るときに掃除をするでしょ?花を買ってきたり、線香を炊いたり…。ああいうことを「おもてなし」というのね。もてなす心って、大切。
無人島に1枚だけもっていくとしたらどれ…?という「無人島レコード」の話になった。のりちゃんは「ブルース・ブラザース」らしい。わたしの場合は、なんだろうか?もしかしたら、「Hosono House」かもしれないと思った。名曲がいっぱい。はっぴいえんどよりも好きかも。 |
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その708●May.23 今日、待ちに待った本が届いた。そのうちの1冊が「白髪小僧」。いままでわたしは「はくはつこぞう」だと思っていた。そしたら「しらがこぞう」だそうな。ついでに、夢野の本名の「杉山泰道」、わたしは「たいどう」だと思い込んでいたら「やすみち」だった。タイドウって感じの顔だもんなぁ…。杉山萠圓は「ほうえん」で正解。 ●今日の一冊:《覆刻版》白髪小僧 / 杉山萠圓
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その707●May.22 NHK「奇跡の詩人」問題。あれが虐待であると危惧し、NHKと講談社に対して抗議し、「詩人」と奉られてしまった子供を虐待から救おうと奔走している人たちに賛同する。手放しで感動してる人が多いのも問題。 出版事業の社会的責任はとてつもなく重い。新聞やTV、ネットとはちがい、本はずっと一つの「個体」として残ってしまう。たとえ絶版となったとしても、古書として本は流通しつづけ、思想は生きつづける。売れるための本を売れる手法で売ることばかり考えている出版社に、この重みがわかるはずもないけれど。 |
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その706●May.19
その後、デンタルケアのため半日入院していた大賀を迎えに、千駄ヶ谷に。アレルギーで歯垢がたまりまくっていたので、それを除去してもらった。「歯並び悪いですね」といわれた。歯並びが悪く、アレルギーを持った1歳児。まるで現代っ子。猫だけど。 昨日はおまちかね!レイ・パーカー・Jr.のライブ@STB139。バックバンドのメンツがすごいので、それ見たさに。ポール・ジャクソン、ミッキー吉野、斉藤ノブ、村上ポンタ秀一、本田雅人という顔ぶれ。濃い。レイ・パーカー、ヒット曲のたびに客席に下り、握手をして廻る。五木ひろしもビックリのファンサービス。演奏はさすがツワモノたちの競演であった。ベースのポール・ジャクソンがめちゃくちゃ渋くてよかった。ポンタ氏は何度もレイから「クレイジー」といわれていた。個人的には、荒のようにうねるミッキー氏のキーボードプレイが生で見れ、満足だった。 のりちゃん、今週は死にそうなくらい仕事をしている。来週月曜締めらしいので、ちょっと殺気立っている。わたしは、昨日〜今日と、取り寄せ中だった本が届き、ちょっとうきうきしている。あと何冊か欲しい本があるけど、どうしようかなぁと考えつつ、肩こりと格闘して作画。そんな1週間であった。1週間で風邪は治った。しかし、風邪のツケがいぱーい。 ●今日の一冊:東京人の堕落時代 / 夢野久作
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その705●May.14 先週から風邪をひいたおかげで、いろんなスケジュールが狂ってしまった。けど、ゆっくり休養も出来たし、本が読めたのでよしとしよう。のりちゃんはとても忙しそうだ。細野さんがいいこといってる。「丁度いい」ということについて。本にならないかな。ホソノさんのコトバは深いねぇ。 |
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その704●May.07
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その703●May.06
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その702●May.04 世間的には連休だけど、今日が校了日だったりして、あまりホリデー気分じゃない。(雑誌編集者ってたいへんだなぁ…)けれど、お昼ごはんの帰りに代官山まで足を延ばしたら、木々がさざめいてるし、お天気はいいし、風は気持ちいいしで、とてもよかった。一番美味しいタルト屋さんでテイクアウト。ここのお店はスゴイ人だかりだけど、ちょっと裏通りに入ると、とても静か。
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