その724Jun.29

youchan.comの表示がやたら重い。重いだけならまだしも、縁も所縁も無い画像やページが表示されてしまう。アクセス数が多すぎるせいらしいけど、それではちょっと困るので、togoru.netに大部分を退避させる。ビジネスユースの契約なのになぁ…。またバーチャルサーバー移動だ。トホホ。

その723Jun.26

NO! NHK今日の一冊: 異議あり!「奇跡の詩人」
滝本 太郎, 石井 謙一郎 編さん
同時代社 / \1,300
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「臭いものに蓋をする」という言葉がある。騒動がフェードアウトするのを待つのは、日常的におこなわれていることだろうと思う。今回の「奇跡の詩人騒動」は、「日木流奈くんの著作」に感動してしまった多くの人にとって、自らの価値観を否定されてしまうように感じてるのかも。きっと嫌な気分で「騒動のフェードアウト」を待ってると思う。できれば、異論なんか聞きたくないだろう。でもね、もし「感動を大事にしたい」というキレイな気持ちが、彼を苦しめていることにつながっていたとしたら…?「感動」を食いものにし、私腹を肥やしつづける出版社や放送局のいいダシにされているとしたら…?

NHKが放送した映像が、奇異なものとして目に映った人がたくさんいた(わたしの目にもそれは痛々しいほど奇異に映った)。そして、障害を持つ家族は、わたしたちが想像もしないところで傷つけられた。だから、異論が出た。それは、至極当然なこと。「NHKだから信じる」「出版されているから信じる」のではなく、まずは自分の目を、耳を、感性を信じることだ。

わたしがどうしてこの問題に関心があるかといえば、微弱であれ、自らが「メディア」を介し、情報を発信する側だからである。拙著「猫のマザーグース」の出版社を探して痛感したのは、ネームバリューや話題性を第一にしている会社が多い点である。わたしのような、ほとんど無名の作家の本なんかに金は出せないよ、というわけだ。(幸いにして、出版社は決まった。熱意と愛情のある出版社に出会えたのでよかった。乞うご期待!)一作家として思うのは、もしわたしが流奈くんであれば、「脳障害者」という冠で、話題になんかなりたくない。作品を見て欲しい、詩を読んで判断して欲しい。何冊も本を出しているのに、いつまでたっても「脳障害」というお飾りは外してもらえない。本当に作家としての誇りがあれば、そこは異を唱えるだろうね。

ちょっと脱線したけど、とにかく、天下のNHKに対し「異議あり!」と名乗りをあげた人がいた。無名の人達が、たくさん動いた。そして、ちゃんと流通のある出版社から出版された。日本も、まだまだ捨てたものじゃないと思う。長文失礼。

その722Jun.24

Max HitsRotoVisionから見本誌がキタ----------------!youchan.comが掲載されているのだ。UKの出版社である。うひょ〜。浮かれついでに、紹介しておくのだ。詳細はNewsのページを。

今日の一冊:Max Hits: Building and Promoting Successful Websites / Mike Slocombe 著
RotoVision / \4,479(Amazon価格)

その721Jun.23

メインマシンのCD-Rドライブがぶっ壊れて、はやひと月。データ入稿の半分はダウンロードだけど、半分はROMにじゅうじゅう焼くから、ちょっと致命的なのだ。つーことで、時間がようやく取れるようになったので、DELLのサポートに山のように報告(つーか、もう殆ど愚痴ですわ)を送り、返事がきたらまたそれに対し返事を書き…を繰り返していた。もうOSの再インストールしかないのでは…とのりちゃんからいわれてるので、そゆことだろうと思いつつも、またDELLに報告を…。

しょうがないので、とりあえずサブマシンのノートのCD-Rを稼動させるべく、ソフトをインストールした。さっくり動いた。嬉しくて、テストでROM焼いたりして。ROM焼けるって、いいなぁ〜。とりあえず、ROM焼きドライブが確保できたので、OS再インストールはちょっと先延ばしだ、こりゃ。

All this time今日の一枚:All this time / Sting
A & M / \2,591(Amazon価格)

このライブアルバムは、かの2001年9月11日に収録されたものである。ライブを取りやめようかどうしようかギリギリまで悩んだ末に決行されたものとして、当時とても話題になった一枚。Stingは、森林保護とか、いわゆる社会活動に力を注いでいることでも有名なので、叩かれることも結構多い。だけどだけど、いいんだよぅ。Stingの声も、曲も、カッコいいんだもん。いいじゃんっ。(顔は年々恐くなるねぇ)

余談だけど、小学生が読む伝記モノシリーズに、エジソンとかキュリー夫人とかにまじって、スティングがあったのにはめちゃくちゃ驚いた。「森林を守る運動をしているロックスター」というようなくくりだったような記憶がある。故人じゃないのに伝記すか。…あ、エルトン・ジョンもいたような気がする、そのシリーズに。ということは、編集者の趣味?

その720Jun.22

金曜の午前中にミーティングがあった。出先の近くのランチのオススメの場所を教えてもらったので、ミーティングの後行ってみると、とても美味しかった。ランチ時にちゃんとランチを食べるという「あたりまえ」のことがとてもいいことだなぁとも思った。なので、土曜も絶対ランチに行こう!とのりちゃんと決意を固めた。

…が、土曜の朝、目が醒めたら1時廻っていた。ぐはー。ランチの夢は、もろくも崩れ去った。昼時にランチを食すというのは、至難の業なの!?

Witness今日の一冊:Witness
Susan Middleton, David Liittschwager 著
Chronicle Books / \3,919(Amazon価格)

人の身勝手な解釈や感情を、生き物の表情に押し付けたような「癒し系(藁)写真集」が多い中、異彩を放つ一冊である。この本には、客観的なデータしか添えられていない。どのように撮影したかを、冒頭で少し紹介しただけ。ため息が出るほど、美しい写真が堪能できます。クマの爪がデフォルトでこんなに長いとは…。ちなみに、この本、近所の有隣堂で¥5,000以上しました。Amazonで買えばよかったと激しく後悔中…

その719Jun.18

ひとこと。上野動物園のシロクマ舎、なんとかしろ〜!拷問ですか、あれは?

話は変わるが、仕事とはなにか?みたいなことを、日常的にぬる〜く考えたりしている。利益がちゃんと出ないといけない、けどスタンスに反した仕事はするべきじゃない。人生の舵取りは難しい。現代日本人は、へんなものに引っかかりやすいってどっかに書いてあった。戦後日本人は、信仰を失ってしまった。なのに、結果的に「宗教」を求めている。仕事も似てると思うのだった。何を信じるのか。信じるもののためであれば、偽りも辞さないのか?とか。ちょっと真面目に思う。でも、偽りは偽りと認めるのも、愛だろう。違う?

今日の一枚に載せたかったのが、ゴダイゴの「Flower」である。(Amazonで扱っていないので、掲載できない)このアルバムは、彼らの最高傑作になりえた1枚ではないかと思っている。バンドとしてのコンディションのいい時に、もし再録してくれたら、間違いなく最高傑作になる。久しぶりに聴いたけど、あー、いいわこれ、と思った。真摯な仕事とは、こういうものを残していくことだと思う。美しい花を捧げるように…というコンセプトに心打たれる思い。

その718Jun.14

12日、水道管の工事は半日で終了。ちなみにこの家は昭和12〜3年に建てられたものらしい。

ナンシー関さん。個人的に好きだったのは、田中邦衛をネタにした版画。クニエが胃腸薬を手にして、「食べる前に飲む」と添えられていた作品。タイトルは、ズバリ「年末年始を呼ぶ男」だった。媚びへつらうこともなく、状況判断のセンスが抜群だった。死んじゃったことに、本人は気がついているのかな…。どうぞ、どうぞ、やすらかに…。

アニマルインデックス今日の一枚:アニマル・インデックス
ムーンライダーズ
ポニーキャニオン /\1,456

「悲しい知らせ」をナンシー関さんに捧げます。

その717Jun.11

今週はタボボーなんだけど、こんなことがあってえらいこっちゃ。

日中、水道の検針員の方が呼ぶので、なんだろうとおもったら「メーターがスゴイスピードで廻っています」と。調べたら、今月の請求額が27万円とかになっている!なんだよこれは〜〜!?

で、調べたら、ウチの配管、腐食してて、家の裏っ側が水びたしになっていた。んー、大正時代の配管だと以前言われたよなぁ…。(ということは、この家、築80年は越えてるってこと!?スゲー!!)水浸し個所の応急処置をするも、まだどっかで漏れてるらしい。どこが漏れているかはもう全部ひっぺがさないとわからないそうだ。ということで、明日は朝から配管全面工事。…う。朝からっすか……!?

その716Jun.09

昨夜、仕事場の窓を一晩中あけてた。そしたら翌日、部屋中の机が砂だらけ…。さいあくー。朝(つーか昼)から雑巾がけ。キレイになったから、よしとしよう。

The La's今日の一枚:The La's(+8) /The La's
ユニバーサル ミュージック /\2,136

元祖ネオアコ、といっていいのか。結構骨太なのに。「There she goes」は、いろんな人がカバーしてる。友人がCDを貸してくれて初めて聴いたんだけど、スゴイショックを受けたもんす。あまりにもよくて。即CD返して買いに行ったくらい。これと「Ben Folds Five」は、同時期に購入したマスターピース。

…ところで。なんだよ〜、コレ、ボーナストラックが8曲も追加かよぅ〜〜。The La's、買いなおしかよ〜〜〜(泣)

その715Jun.08

駅前の古本屋を通りかかったら、ボタニカルアートの大きな図鑑が売られていた。「ウィリアム・カーティス 花図譜」94年刊、同朋社出版。あまりにも状態がよく、美しいので入手。

その際に、店主に「これの鳥バージョンはありますか?」と尋ねると、「それはないんだけど、これなんか、デザイン関係の人なんかぐっとくるかも」と、店の奥からさらに大判の古い本を出してくれた。大正15年に印刷された鳥図鑑。これがまた、はっとするほど美しい印刷。「数枚ね、木版印刷が刺し込んであるんですよ」あ、ほんとだー。めちゃくちゃきれい!「大正15年当時の印刷技術ってすごいんですね…」「いや、逆にね、今の技術じゃ印刷できないんですよ」

「…あの……、売り物ですか、これ?」「……うーん、一応ね」(売る気ないと見た)

「本はこうやってずっと残るから、いいですよね…」とため息混じりにもらすと、「そう、フロッピーじゃこうはいかないね」と得意げな店主。全くもってそう。大正15年。はるか遠い時代。しかし、本の中で、その色は褪せることなく留まっている。いいもの見せていただきました!ありがとう〜。

その714Jun.06

雑草だらけだった庭も、最近はまめに手入れをしている。今、植わっているのは、猫ハーブ数種の他、バジル、マリゴールド、シソ、そしてじゃがいも。じゃがいもは、買ったはいいけど食べきれなくて芽が出てしまったもの。芽の部分をカットして水栽培したあと、根が出て芽が育ったタイミングで庭に植えた。

最近、雨がよく降るせいか、すくすくとじゃがいもが育っている。茎が伸び、葉が増えている。バジルは虫に喰われても、じゃがいもは殆ど虫食いなし。イモ類は強いらしいので、このまま収穫なるか!? 乞うご期待。

Geggy Tah今日の一枚:Grand Opening /Geggy Tah
Luaka Bop/\2,043

ジャケットのデザインから、ちょっと想像できにくい音なので、ぜひ視聴していただきたい。メロウ、というコトバがぴったりかもしれない。かなりお気に入りの1枚。

その713Jun.05

久しぶりの更新なので、ここんとこ何があったかを簡単に、書ける範囲で。月末は、某出版社にて絵本のミーティング。版形や英文併記に関するアドバイス等等をいただき、再構成。具体的になってきた!オブラートに包まない絵本にしたいと思う。

日曜日は『漏れも「奇跡の詩人見たいYO!」の会(仮)首都圏オフ@恵比寿に参加。……うーん、番組への問い合わせで「感動した人が半数いた」というのは本当なの??カルト系サイトを見たような、イヤ〜ンな後味。TV番組ではこういうのは初めて見たよ。しかもNHKスペシャルという王冠をかぶって……。(これはわたしの主観だけど、障害児虐待説、濃厚と見た)

今週アタマは、某通信講座のイラストの打ち合わせと、Dos/Vmagazineの連載(最終回)のデータ作成。まだ水曜日なんだ〜。1日の過ぎるのが早いのだが長い。考えることが多いせいか。W杯サッカーは殆ど観ていない。あまり興味がない。

小泉政権は、どうやら日本は諸外国と戦争するだけの力があるんだぞ〜と誇示したいらしい。ささやかな抗議として、杉山龍丸氏の「ふたつの悲しみ」を再び転載して締めることとする。

今日の一冊:逝きし世の面影 / 渡辺 京二
葦書房/\4,200

日本が完璧に機能していた頃、西洋の文明が津波のように押し寄せた。保っていた調和は壊され、一つの文明が滅亡した。江戸の末期から明治の初期にかけて滞在していた諸外国人が見た日本人の姿は、どうしてこうもいとおしいのか。そして、鎖国を解く前の日本が、私達が教育現場で教えられていたほど、稚拙でもなければ劣ってもいない点にも驚く。

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疑問だらけの「奇跡の詩人」

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