ぷくちゃん。

大福。

あまりにもつらいことだったので、エントリーを立てる気が起きずに2週間以上経ってしまいましたが、こちらでもちゃんとご報告しなければならないと思いました。先月10月20日に、愛称ぷくこと大福は永眠しました。13歳と10日でした。直接の原因は、持病の心臓病の悪化。それに伴って、肺に水がたまってしまいました。気温の上昇と下降が激しかったことが引き金となりました。

一度、夏にかなり危ないところまできたことがありましたが、そのときは奇蹟的に回復しました。しかし、心臓病を抱える以上、いつその終わりが来てもおかしくない旨は医師からは告げられていたので、覚悟はしてきたつもりでしたが、悪化してから3日間で、あっという間のできごとでした。大福を看取ってから2週間以上がたった今も、廊下から白くてふわふわなぷくがひょっこり顔を出すような錯覚を覚えています。

大福。

ぷくがいないと、とても寂しい。