2010年8月14日

イラストUPと本屋さんの話

SF大会も終わり、スーヴェニアブックのカバーイラストもサイトにUPしますと大会中に参加者の方にお約束したので、ちゃんとUPしなきゃね!と思っていたら、5月の個展作品のUPすらしていなかったことに気がついて、さきほどようやくUPしました。SFマガジンの表紙イラストについては、次の号(10月号)が発売になってからの予定です。

なんだかSFづいてるなぁ。

SFづいてるといえば、木曜は東京駅方面にいったので、OAZOの丸善に行ってきましたが、SF特集をしていました。エスカレーター上がって正面(3Fか4F。どっちだっけ?)の棚に、どどーんと見慣れた本が大量に展示してあります。早川書房と東京創元社の協賛のようですが、この2社以外のSF本も結構あって、いいじゃないすかーと思いました。

丸善OAZOでみたよ、SFフェア!

丸善丸の内店でのハヤカワのSF売り上げ1位はオーウェル「一九八四年」、2位はヴォネガット「タイタンの妖女」でした。ヴォネガットは他にも5位に「スローターハウス5」が入ってましたが……私は知っている。あれは二年前だったろうか。丸善の文庫棚で、ポップアップ絵本顔負けのビリー・ピルグリムの手作りPOPがぷらぷら揺れていたことを。ヴォネガット好きの書店員さんがいるのは間違いないすね。

そして丸善といえば正剛ちゃん書店こと松丸本舗は、もう迷路。しかも油断ならない品揃えでした。ビスクドールが所々展示してあって、かなり妖しい雰囲気。前回来たときより本が確実に増えてます。

金曜は東京に来ていた愛知在住の同郷イラストレーター・服部ユーイチさん迎撃お茶会のため吉祥寺へ。馬鹿話95%てな感じでしたが、楽しかったです。で、帰りは渋谷経由。渋谷駅に掲示のポスター……古本市とな?? 時々目にするこの古本市。催事スペースか、ちょっと寄ってみようかな

と思った私が悪かった!!!!! 超広い、しかも濃い!! 全部見きれない、迷ってる内に閉店の時間が! 迷って迷ってさんざん悩んで、厳選した末、「百鬼園戦後日記」上下巻ゲットしてうひうひでした。……が、もう一回いけたらいきたいです……リ、リベンジを。(正式名称は「第19回渋谷大古本市」)

投稿者 YOUCHAN : 17:53 | コメント (0)

2010年8月10日

2010TOKON10

スーベニアセット

ということで、2010年8月7日~8日 タワーホール船堀にて開催された 第49回日本SF大会 2010TOKON10(ニイマルイチマルトコンイチマル)にゲストとして参加してきました。その前日(6日)には設営にちょびっとだけお手伝いのためスタッフとしても参加。も~~、ほんとに楽しかった。いい企画が目白押しだったし、スタッフの人たちはみんな気持ちのよい方ばかりだし。充実した2日間でした。

今回わたしが主に関わったのは、当日参加者全員に配布されるスーヴェニアセットの中に入っている、スーヴェニアブックのカバーイラストです。(おそらく、というか間違いなく)編集長の巽先生のプッシュで抜擢していただきました。「ワールドコン仕様にする」ということで、A4サイズで表1~表4まで絵が続いていて(下図参照)、表紙のみならずカラーページもふんだんです。そして内容も、インタビューや座談会など盛りだくさんで、容赦のない編集内容でした。恐るべしTOKON10 スーベニアチーム。

スーヴェニアブック

絵のテーマは「東京SF」を意識して、ということで、前回描いたTOKON10の広告用の金魚製造機を巨大にしようと思い、こんな絵にしました。ちなみに、金魚製造機のイラストは、スーヴェニアの扉にも使っていただきました。

スーヴェニア 扉

スーヴェニアの表紙と扉の絵は、A3サイズに額装して展示ホール「電脳金魚を描く」でも展示されました。オークションでも無事に買い手が付いたとのこと、 ご購入下さった方、ありがとうございました。TOKON10の思い出と一緒に大事にして頂けたら嬉しいです。

展示ホールの話が出ましたが、今回は50年間のSFマガジンの表紙を第1号から、最新号までをスライドショウ上映されていました。最近号はわたしの絵だったので、これも嬉しかったなぁ~~。

展示ホールのスライド上映

最新号は2010年9月号!

……これ以上の写真を撮ってくるのを忘れました。

わたしが2日間で参加してきた(&出演してきた)企画は下記の通りです。

展示ホール 8月7~8日 / 終日
先に書きました通り、「電脳金魚を描く」の展示と、「SFマガジン表紙ギャラリー」に作品が載りました。また、ディーラーズで科学魔界さんの場所を間借りして、図録「文学山房3」+ポストカードのセットを置かせていただきました。

志村式折り紙キングギドラ普及委員会 8月7日 13:00~16:30
最初に参加したのがこれ! キングギドラを折紙で折るなんてーとわくわく。和室は当初、少人数でまったり折っていたのに、気がつくと和室はぎゅうぎゅうに。そして、へたくそなわたし。手取り足取り状態で2巡目に挑戦するも、またわからなく。折紙は奥が深い。超楽しかったです。新井素子さんも一緒に折ったよ!

チェコのレトロSF映画を見よう! 8月7日 17:00~18:30
「ジェシーを狙うのは誰だ?」という1966年の実写映画。これが面白かったのだ~。室内の冷房が効きすぎて凍えながらも、続きが気になって腕をさすりながら、結局最後まで観てしまった。オープニングのアメコミ(アメコミといいながらチェコ作家の手によるコミック)はどんな意味があるんだろうかと思っていたら、コミックのキャラクターが夢から現実に飛び出してしまい、しかも話し言葉はふきだしになってしまう、という関連。とても巧いなぁと思いました。

SF作家クラブ懇親会 8月7日 19:00~20:30
抽選会で景品にするのでサイン色紙を書くように、と言われていたので、会場内で一所懸命描いたら、当選した方から大変喜んでくださって、コチラが嬉しかった。ありがとうございますぅ~。会場では、保管状態が悪くて酸っぱくなってしまったロマネコンティをちょっと頂きました。腐っても鯛。すっぱくなってもロマネコンティ。隣の部屋では永井豪さんのパーティーが同時に行われていて、ファンクラブ会員の友人がそちらにいたので、部屋を行ったり来たりしてました。

サイバーパンクの部屋 8月8日 9:30~11:00
パネラーでした。わたしがサイバーパンクでいいのかなととても不安でしたが、今月号のSFマガジン「東京SF化計画」にちなんだ話が軸で、なんとかなりました。司会のとりにてぃさんの華麗な進行さばきと、レギュラーの巽先生+菊池誠さんの振りとツッコミのおかげで、笑いも取れ、和やかに楽しく終えることが出来ました。チバがクールかどうかという話になったとき、かつてビックリハウスで連載されていた鈴木慶一氏の「ビックリ水族館」というオーディション企画では「チバ=クール」という図式だったし、実際 8 1/2 は千葉出身のバンドだったし、地方在住のワタシから観たらホントに千葉は憧れの街である旨を披露するも、会場でワタシだけしか知らない情報でありました(泣) この日おいらはワールドハピネスに行く予定だったんだよ~。

翻訳家パネル「2010年代の翻訳界」 8月8日 13:30~15:00
SFでは翻訳物が最も好きなわたしが楽しみにしていたパネル。東京創元社の小浜さんの流れるような名司会に、客席からもびしばしと発言が飛び、とても楽しかったです。短篇アンソロジー大流行の昨今、中村融さんが企画している長篇シリーズ「ストレンジ・フィクション」(河出書房新社)の刊行がめっちゃ楽しみ。第1回目はアブラム・ディヴィッドスンとな! わたしは長く世界に浸っていられる長篇がとても好きなので、長篇が低迷気味という話は残念、といいつつも、コニー・ウィリスの新作が出るらしい話にもときめく。2冊分冊らしい。長いんだぁ!

浅倉さんが愛したSF--浅倉久志追悼 8月8日 15:30~17:00
この前の「翻訳家パネル」と部屋が同じだったことや、客席とパネラーがかぶっている(入れ替わった!?)こともあり、なんだか一続きの企画のような色でしたが、客席に早川書房の編集の方が何人もいたことが印象的でした。後半になって、浅倉先生がゲラに赤を入れるときの丁寧さについて、早川の担当編集者・上池さんから興味深い話が続き、パネラーとしてお呼びしても良かったのではと思うくらいでした。この枠は、会場に入りきらないほど人でいっぱいでした。そういえば、わたしが浅倉先生に初めて会ったのも、ワールドコンの翻訳家パネルだったなぁ……としみじみ。

クロージング 8月8日 17:15~
朝が早かったこともあって、とにかく眠くて船を何度か漕いでしまいましたが、ラストのクロージングの映像は泣けました。夢のような2日間が過ぎていきました。最後に流れた柴野さんの「隣の人の顔を見てください、みんなSFが好きなんです」っていう音声に打たれました。すごいことだね。みんな好きなんだよね、SFが。

 

……と、振り返るとこんなに盛りだくさんだったのに、時間が重なったため参加できなかった面白そうな企画が他にもたくさんあったことをつけ加えておきます。ホント、すばらしかった。実行委員の皆様、ありがとうございました!!!!!

投稿者 YOUCHAN : 19:30 | コメント (0)

2010年7月22日

Live Stand 2010

Live Stand 2010

吉本のお笑い夏フェス「Live Stand 2010(※音が出ます)」に誘って貰ったので、初日の17日に行ってきました。暑かったし、すごい人だったなぁ。基本、立ち見なので、終わる頃にはもうへろへろ。これを3日間ぶっ通しで観る人はすごいと思う。17日はレイザーラモンRG三昧でした……なにげにRG推しらしい。ライブで一番良かったのは「ヌーディスト芸人の間」の、インポッシブルの「2mの昆虫と闘う」でした。行くぞ、カブトムシー!!

投稿者 YOUCHAN : 21:23 | コメント (0)

2010年7月12日

最近は。

ブログの更新が滞っていてスミマセン。

図録は残部僅少と言いますか、実は今度の8月7日~8日の日本SF大会TOKON10の「展示ホール」にて、科学魔界さん(ディーラーズコーナーのB-1)に間借りして、図録+特製カードのセットを1000円にて販売予定です。(おつりがないように、800円の図録+200円のカードなのです)。なので、あとはその分だけの残部となっております。ご希望の方はお早めに。なお、SF大会のチケットは、もう満員御礼・売り切れ御免なのですが、展示ホールは入場無料で、どなたさまも自由にご覧頂けます。こちらにて、加藤直之さんのライブペインティングなども行われますし、「電脳金魚を描く」のコーナーでわたしも出展しますので、お時間のある人は遊びにいらしてください。

......これってニュースのページに載せないとダメかしら。また改めて転載します。

えーと。それで、8月はワタクシ、ちょっと露出が増えます。またお知らせして参りますので、どうぞお楽しみに。

大福

あつくてたまらんですにゃー。

投稿者 YOUCHAN : 15:53 | コメント (0)

2010年4月23日

GIFあに連載フィナーレ

GIFあに最終回

さきほど INTERNET Watch 編集部宛に最後の GIF あにデータを送りました。13年間にわたる GIF あに連載はコレにて終了となります。

この連載を始めた頃、わたしは雑誌の付録 CD-ROM に収録されている 3DCG アニメーションの制作を、ピーク時で月に4誌分担当してました。 3DS MAX を使っていたのですが、手書きの絵にやはり未練が……。2D が動くアニメーションソフトでいいのないのかなぁ~と思っていたら、当時の MacUser の編集さんから「アメリカでそういうソフトがあって、今度の Mac World で日本上陸するよ」と教えて貰い、さっそくゲットしたのが FutureSplash Animator に、ぺたと Macromedia Flashとステッカーが貼り付けてあるパッケージでした。それが Flashとの最初の出会いで、最初に作ったアニメーションはMacUser誌用の アイキャッチアニメ。連番ビットマップを書きだして Premiere で編集したムービーでした。(ちなみに MacUser 誌の仕事であっても制作環境は Windowsでした)

そんな風に2Dアニメーションを少しずつ作り始めた頃、INTERNET Watchから連絡があって、「新聞に載ってるような一コマ漫画っぽいアニメーション連載をしませんか」ということでした。これが13年前のこと。当時ま だ20代(ぎりぎり)。ダイアルアップが当たり前で、データの上限は50KBでした。今や写真だって100KB越なんて当たり前。ホントに隔世の感です。

それからいろいろありましたが、髄膜炎で入院した以外は雨の日も風の日も、父が身罷った日も、毎週毎週連載し続けまして、本日最終回となりました。夜に更新になると思いますが、ぜひご覧下さい。


また、NORIちゃんがGIFあにプレイヤーを作ってくれました。13年間作りためた作品を延々みることができます。2010年の作品が含まれていませんので、近日それも含めてもらいます。こちらもどうぞ。

投稿者 YOUCHAN : 21:56 | コメント (0)

2010年4月 6日

さくら

三渓園 大池

三渓園 旧燈明寺三重塔

先日の土曜日、三渓園にて。風が冷たくて寒かった。
(大池の写真を大きくして、旧燈明寺三重塔の写真も追加しました)

投稿者 YOUCHAN : 19:17 | コメント (3)

2010年3月27日

OSAMUファン

ミスド40周年

ミスドが40周年を記念して原田治さんを期間限定で復活させている。このニュースを知ったのは実はバナー広告で、「ふぅん、ミスドかぁ……」って実は一度見過ごしてしまい、「……ん? あれOSAMUじゃなかった……?」と二度見状態で気がついた。そのくらいミスドとOSAMUキャラはしっくり馴染んでいるのだ。

そして、袋ほしさに今日出向いたミスドで、無事に紙袋ゲット! 袋にプリントされたシンプルなOSAMUキャラの可愛いこと可愛いこと! 今見ても古さを全く感じさせない。なんて洗練されているんだ。すばらしい。そして、とても嬉しい。

かつてわたしが一番好きだった文具ブランドは、圧倒的に「OSAMU'S MOTHER GOOSE」だ。バッグも櫛も文具は何でも揃えられる限りOSAMU GOODSで揃えた。幸いなことにOSAMU GOODSの売り場が近所の文具屋さんにあったのだけど、その一角だけもう独特の色使い・質感のアイテムであふれかえってた。『ファンシーグッズ』にありがちな甘さをあまり感じないし、ちょっとコワイ感じがまたよかった。中でも、ハーシーズを彷彿とさせるカラーリングの Jack & Gill のスクールバッグ、今思い出してもあのバッグが一番かっこいいと思う。原田治さんのサイトには載ってないので残念なんだけど……。

ミスドできっと大勢の人が再び魅了された(と思う)OSAMUキャラ。これを機に、ぜひとも OSAMU'S MOTHER GOOSE を復活して欲しいと思う。今の時代、このセンスが足りないんじゃないかと思う。最高にキャッチー。どこまでもポップ。誰よりもハイセンス。

投稿者 YOUCHAN : 22:31 | コメント (0)

2010年3月24日

Kindleのカバー

Kindleを貰ってから、外出時の電車ではもっぱらKindleを読んでいます。文庫がちょうど読み終わったところで切りが良かったせいもありますが、実際に慣れない英文を読めるかどうか試してみたい好奇心が勝ってしまいました。……結構読めます! いや、さすがヴォネガット、こういう言い回しだったのかと感心するコトしきり。英英辞典がデフォルトで入っているので、わからない単語はシームレスに調べられるので、なんとかかんとか、スローペースで読めています。それでもわからない言葉は、夜に翻訳の「スローターハウス5」で確認して、あっなるほど!と感心したりしてます。

一つ問題があって、日本ではKindle専用カバーが安価に手に入らないのと、あったとしても革製で非常に重い。これでは意味がないなぁと思っていたら、知人がKindleカバーを既存のブックカバーを使って手作りしていました。そのブログエントリーを拝読して、をを、これだ!と思い、わたしもさっそくマネしてみました。私が使ったのは布製の四六版のブックカバーです。

Kindleカバー

台紙とカバーに両面テープで本体を固定して動かないようにしています。両面テープなので強度が気になりますが、普通に使う分には問題なさそう。カバーだけを持ってぶん回したりしなければ、本体が落ちることはまずないと思います(とは言ってもいつかは粘着も落ちてくると思うので、ときどきメンテナンスは必要だと思います)。この「本体の固定」と軽量化の問題がクリアされる製品も、日本でも追々出てくると思いますが、それまではこれでしのごうと思います。

昨日、さっそくこれで出かけてみましたが、満員電車でこのタイプのカバーを使うときは、左側のカバーをぐるっと折り曲げて使います。省スペースでいい感じです。二つ折りに耐えられるよう、台紙とカバーはノドの部分を特に広範囲で接着します。

投稿者 YOUCHAN : 19:58 | コメント (2)

2010年3月20日

今年の誕生日。

Kindle表示画面。

「原著も英英辞書引きながらなら読めるかなぁ」ぽそりとわたしが呟いたのを彼は聞き逃さなかった。

とういうことで、お誕生日にNORIからKindleが贈られた。今は個展の準備もあるから、は、はまらないぞ!と思ってはいるモノの、Amazon.comのIDを設定したら、Webの方でもさっそく反映されているし、1clickでさくっと買えるし、試し読みが出来るしで、非常に危険だ。Kindleのハードの使い勝手は直感的で、右下のトラックポイントをぐりぐり動かすと本文にカーソルが現れ、カーソルが示す単語の意味が下方に表示されるので、シームレスに辞書を引きながら本が読める。これはすごいことだー。うわー!!!

と言いながら、わたし自身は取説やメールを読む程度にしか英語力がないので、まずは何度も翻訳を読み返して頭にたたき込まれている「スローターハウス5」から原著でトライすることにした。この冒頭の書き出しから鳥肌が……。ヴォネガットは英語でもヴォネガットだった(当たり前だけど)。訳文で感じていたヴォネガットの持ち味が、原著でも同じような感じで読めるこの不思議。伊藤典夫さんってすごいなぁと改めて思ったり。

投稿者 YOUCHAN : 16:30 | コメント (0)

今年のホワイトデー

大福と大賀仲良しショット

いつもホントに仲の悪い二人がめずらしく一緒にいる様子を、これまた珍しく写真に撮ることができた。そんなホワイトデーでありました。嗚呼、仲良きことは美しき哉。しかしながら、今日(3月20日)すごい剣幕でネコパンチを繰り出し合う喧嘩をしてました……。やっぱ仲悪い。

ホワイトデー

一方、人間はネコのようにパンチを繰り出すような喧嘩はしません。ということで、いただいたモノ。昨日ようやく食べ終わりました。箱も可愛いので取っておくのだ。

投稿者 YOUCHAN : 16:24 | コメント (2)

2010年2月11日

チョコレート

チョコレート

大変お世話になっている方から頂いた。立場的には逆のような気もするけど。
添えられたカード、お心遣いが沁みる。美味しく頂いてます。ありがとうございます。

投稿者 YOUCHAN : 20:17 | コメント (0)

コメダ

コメダ

コメダ長津田店にて。7日の日曜の夜に、夕飯かねて二人で行ってきました。本を読むには最適な場所。

投稿者 YOUCHAN : 20:14 | コメント (0)

2010年2月 2日

西尾劇場

西尾劇場

百閒先生と安規さんの「王様の背中」目当てで購入した「暮らしの手帖」。これの表4が別冊のPRで、そこに「西尾劇場」という名前をNORIちゃんが見つけた。……昭和のテイストが残ってる映画館とな!?

西尾とは愛知県にあるワタシの出身地のことで、母が今も生活しているのだけれど、西尾の映画館はとっくの昔になくなって取り壊されたはず…… と思っていた。が、だったら「暮らしの手帖」に載ってるはずはないので、気になったので検索してみた。

……びっくりした。

見覚えがある、この建物。が、地元にいた頃から、ここはもうやってないと思ってた。そしたら現役バリバリだった。 あまりにもビックリしたので、母にメールしたら、西尾の小さな映画館が雑誌に載ってることにまず驚いたらしい。そして、透析を受けに行く病院への送迎バスが、最近西尾劇場の前を通るとかで、未だに上映していることに母も驚いたらしく、 「駄菓子とか売ってるよ~」と言っていた。もっと地元を見直さなくては、と思った。

ここにかなり詳しいレポが。

ワタシの知っている西尾は確かにこんな感じ。 西尾に行っても、掃除や買い出しの手伝いばかりなので、せっかくなので今度、周辺を散策しようと思う。だって母の住まいから5分もかからない場所にあるのだから。

投稿者 YOUCHAN : 15:27 | コメント (0)

雪

昨夜どっかんどっかん降った雪も、翌日にはすっかり上がってしまった。これはベランダから見た、フェンス下の積雪のなごり。ウチのネコが雪に大興奮していた。犬か……

雪

ベランダから。隣のマンションの屋上に雪が残っている。人が歩かない場所だから綺麗なまま。

投稿者 YOUCHAN : 15:19 | コメント (0)

金柑蜂蜜

金柑蜂蜜

昨年末に丸善OAZO内にあるセイゴオちゃん書店(とわたしが勝手に呼んでいる)で見かけた「風邪とごはん」というタイトルの本。なんともすがすがしい印象で、そのときは買わなかったのだが、帰宅してから気になり出して、後日購入した。その本に書かれていた、金柑の蜂蜜漬けのレシピが気に入って、スーパーで売られていた金柑で早速作ってみた。上から見るとこんな感じ。

金柑蜂蜜のサイド

仕込んだ直後は蜂蜜が足らない気がしたけれど、翌日には金柑の果汁がしみ出して、ひたひたに。紅茶に蜂蜜と金柑を二、三粒落として頂く。これがまた美味しいの! ひと冬持たせようと思ったのに、結局一週間くらいで二人で食べ尽くしてしまった。のこった蜂蜜は、ヨーグルトと一緒に最後まで美味しく頂きました。

 

風邪とごはん―ひく前ひいたひいた後
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投稿者 YOUCHAN : 15:05 | コメント (0)

2010年1月20日

交流会とかキャットニップとか

昨日はe-spaceの交流会でした。わたしは受付とかゲスト名札の制作をやってました。ゲストの名前と社名を俯瞰して覚えていられるのは実はこの担当の役得でして、初めてお会いする方でもチラと名札を見るだけで、あーこの方が●●社の●●さんか~~とわかってしまうのであります。しかも受付でほぼ全員の方と対面するのも受付故。

定例会&準備を経ての交流会、楽しかったけど疲れました。でも大量に持って行った名刺+ポストカード(個展の告知付き)のセットはあっというまにはけてしまいました。営業力はかなり強かった会でした。明日につながりますようにっ!! パンパン(←柏手)


昨日はそんな交流会に行く前に、タイプフェイスさんに遊びに行ってきました。ここ、社内に手作り神社を造って、絵馬が奉納できるらしい。Twitterで写真を見て、小さいながらも本物の拝殿にびっくりしたので反応したら、「じゃあ遊びに来て」と。

ということで、交流会前に寄ってきましたら、スタッフの方が神主のかっこをして出迎えてくれて大受け。ちゃんとご祈祷をしてくれました。なんだそりゃー! 絵馬も奉納してきました。

そのときに、成り行きで召還された編集者さんから「ウチのネコが全然喜ばなかったのでコレあげます」と茶封筒にザザザと入ったキャットニップをいただきました。封筒からものすごくいい香り。定例会の間、ず~~っとキャットニップのいい香りに包まれていました。


夜遅く、帰宅すると、キャットニップを出してもないのに大賀(たいが)が反応を!!!!! すごい、反応がスゴイ。これは放っておくとわたしのカバンがよだれで大変なことになってしまう!! ということで、急遽、ポプリ袋を手縫いで作って大賀に渡すと、大変喜ばれ……いや、よだれスゴイし!!大興奮だし。

大賀大興奮!大賀大興奮!その2

ふおー!と大興奮の大賀さん。

 

なお、「ニットキャップ」は煮染めたみたいなTシャツ着てたりしますが(ニコ動)、「キャットニップ」はハーブの一種です(Wikipedia)。

投稿者 YOUCHAN : 14:47 | コメント (0)

2010年1月 3日

新年あけましておめでとうございます

杉山神社その1

2010年はガツンと攻めの体勢で参りたい所存です。といいながら、相変わらずだと思いますが、どうぞヨロシクお願いいたします。そういえば、学生時代仲の良かった友達からの年賀状に、「時々ブログ見てます」とあって、鼻血が出るかと思った。もう何十年も会ってませんが、そんな風につながってゆくのも楽しいものです。

つながるといえば、去年の夏頃(World Happiness以降)から、わたしもTwitter始めてまして、コチラがわたくしののURLでございます。SF作家関連さま & 音楽趣味仲間 & 同業者のイラストレーター・デザイナー諸氏 & 文具好きさま、といったところがFollower構成といった感じです。が、身にならないようなくだらないこと呟いております。もしよければ覗いてみてください。(Blogもmixi日記も更新頻度が減ったのはTwitterのせい……ではない……と思いたい)

ところで、冒頭にアップした写真は氏神さまであらせられる杉山神社の初詣の様子。1月1日に変わってスグにお参りするのはココと決まっている。といっても、ガキ使を見終わってから出たので、結局1時半くらいになったけど、獅子舞にもぎりぎり間に合ったし、甘酒もいただいた。毎年始めに口にするのは、きまってここの振る舞い甘酒。参拝を済ませて、お札を受けて、しばらくたき火に当たってから帰路に。

杉山神社その2 獅子舞保存会の幟

境内に到着、手水でお清めしてる間に終わってしまったため、獅子舞の写真は撮れなかったが、獅子舞保存会の幟をチェキ。お囃子もテンツクツクツクと縁起良し。

その翌朝は、恒例の赤坂豊川稲荷。トゴル・カンパニーの商売繁盛、芸道精進のご祈祷をうけ、その足で日枝神社へ。そこで判明したのが、NORIちゃんが前厄であるという事実! 神道の世界では、数え年で換算するため、今年彼は41歳。あーしまった! 日枝神社では予定通り天照大神の御札を受けて帰路につくものの、二人とももやもやした気持ちになり、こうなったら明日、鎌倉でご祈祷をうけよう!と決心。

ということで2日は鎌倉・長谷寺へ。ここの観音様の神々しさにはホンッとに毎度のことながら圧倒される。ここでお札を納めると、一年間毎日、この観音様に(!!)ご祈祷をしていただけるとのことで、さっそく二人ともお願いをする。うっとり観音様を拝見して、実に満たされた気持ちに。長谷の山を散策した後、鶴岡八幡宮へ!

鶴岡八幡宮はものすごい人出。ではあったが、ご祈祷希望者は道を確保していただけるので、ざくざくと砂利道を進んで申込み。受付で、青いカードと黄色いカードを出され、「本殿でのご祈祷は一時間待ち、すぐ近くの若宮殿なら30分待ち。どちらがいいですか」と聞かれる。金の斧と銀の斧みたいだなと思いながら、暗い中、あの急勾配の石段を上り下りするのはNORIちゃんには負担が大きすぎるなーと思っていたので、もう躊躇無く若宮殿を希望。黄色いカードが渡される。

ご祈祷は、古式ゆかしい神式。頭を垂れ、ご祈祷に耳を傾ける。氏名と内容をよみ上げられるのだが、七割方が「厄除け」であった。ご祈祷を受ける人皆さんの厄が取れますように。

帰り、おなかが空いたので、途中横浜駅ジョイナスのレストラン街で食事をした。「勝烈庵」というお店で、いや~~~これがまた美味い! びっくりしたー。昔住んでた恵比寿の近所のとんかつ屋さん(悲しいことに閉店)以来の旨さ。これは厄落ちたか!?と思った。幸せ。

投稿者 YOUCHAN : 13:28 | コメント (0)

2009年12月30日

[旅行記]岡山は月下騎士団の町[11/5]

羽田のKちゃん&Hさん宅でお菓子をごちそうになっているとき、銀かぶせを外したNORIちゃんには、一刻も早く歯科医にかからねばならなかったのだが、名医が岡山にいるのを忘れるわけには行かぬ。ということで、旅程最終日まで銀冠なしでご飯を食べていたのは不自由であったろうが、もう大丈夫、この人にかかれば!

黒瀬名医さま!!

ということで、知ってる人は知っている、知らない人は知らないが、ムーンライダーズのカバーバンドを30年以上やっていて、本家も認める架空楽団ギタリストこと黒瀬歯科医であったった! また、岡山在住の友人(美人)にも来て貰った。黒瀬先生とは初対面だけど、阿房列車読者ってことで、黒瀬歯科医を待ち合わせ場所に指定したワタシであった。たむらしげる看板なのでわかりやすいし!

銀かぶせ治して貰うNORI

さぁ治して貰いましょう!

ポスター

壁にはこんなポスターが。

名医、治療中

そして20分経つか経たないうちに、銀かぶせ治して、歯石も取って貰った。すごく早い。さすが名医。わたしも歯石見て貰ったけど、「歯石のないつまんない歯」と言われた。歯では苦労したので歯磨きは結構気合い入れてますんで。ふふ。

たむらしげる原画

黒瀬デンタルクリニックはたむらしげる氏のデザインである。氏とセンセイとは古い知り合いなのであった。その貴重な版下、というか原画。すっごーい。たむらファンのわれわれ、超テンション高い!!!!! 女子二人、きゃあきゃあ盛り上がる。

で、原画ショウは適当なところで切り上げて、お店に移動。そこにはスペシャルゲストが! 岡山での内田百閒研究の第一人者・岡 将男氏である。「岡山の内田百閒」の著者でもあらせられる。黒瀬先生のつてで、お忙しい中、わざわざお時間を作ってご足労頂いたのであった。ちょうど岡山阿房列車が11月8日に開催される直前のタイミングであり、その関連資料をお土産に頂く。かなり濃い話ができて、大変満足。あまりに濃くて、黒瀬さんがついて行けなくなったようであった。岡さん、ありがとうございました!!!

その帰り、ホテルまで車で送っていただくちょっと前に、もう一度黒瀬歯科医へ。「見せたいモノがあるんで」。なんだろ~?

ムーンライダース!?

ムーンライダース!?

3Fの建物の最上階の階段側の壁に、なんとも巨大な「火の玉ボーイ」の看板……? いや、違う、よく見ると「ムーンライダース」って書いてある。どうもこれは、閉店してしまったこんな名前のお店の看板らしく、それを黒瀬さんがわざわざ引き取ったモノらしい。はぁ~~。これは……。大変丁寧に再現されている。ライダーズのメンバーもこれ写真に撮って帰ったとのこと。

という感じで、短くも熱く燃え尽きた山陰山陽阿房列車の旅は幕を閉じたのであったが、翌日、岡山空港で、岡山在住の友人(誕生日がワタシと一緒)が見送亭さんを買って出てくださった。お土産に「岡山名物の焼きたてパン」を手渡してくださり、機内がとてもいい香りに満たされたのは言うまでもない。後日、偶然そのパン屋さんとはTwitterで邂逅することとなった。世間は狭い。

旅程でお目にかかったみなみなさまには、改めてお礼申し上げます。

投稿者 YOUCHAN : 22:42 | コメント (4)

[旅行記]真備は金田一耕助の町だった[11/5]

広島の町を眺める。ホテルの窓から。

広島駅周辺

ムーンライダーズファンの広島在住の友人に手渡されたお土産。わたしのパンダ好きはココまで来た。

パンダチョコ

広島を駆け足ながらも堪能したトゴルご一行さま(二人だけど)は、新幹線で岡山入りし、荷物を駅のコインロッカーに預けるとそのまま乗り換えて清音駅へと向かった。その目的は、「巡・金田一耕助の小径」ミステリウォークラリーに夫婦で参加するためである。あまりよくわかっていないNORIちゃんも行程で「本陣殺人事件」を読んで予習を済ませ、わたしも追って読み直し、完璧な二人であった。清音駅でガイドブックを購入し、スタート!!

清音駅

いきなり金田一耕助顔出し写真パネルである。やる気を感じる。

金田一耕助誕生の地

町の至る所に、真備の案内パネルがあり、金田一耕助があちこちにいる。町を挙げてものすごく盛り上げている感じがすごくいい。

三本指の男が立ち寄った場所

「本陣殺人事件」で三本指の男が最初に目撃された(という設定の)場所がここ。実在の場所を舞台に書かれているので、否応なしに盛り上がる。「本陣」読んどいて良かった!

正史疎開地

ををを、まさに聖地!疎開宅にきたーーー!

お庭。

横溝正史が疎開していた当時ほぼそのままの状態という中庭。この庭を眺めながら数々の名作が生み出されたのであった。

火鉢!

「上がってもええよ~」とボランティアで管理をしているおばちゃんが声をかけてくれた。ええっ、上がってもいいの!?とおののきながら、靴を脱ぐ。横溝正史が執筆していた机と、そばに置いたであろう火鉢。触ってきましたよ。感動したー。平日だったので、他にお客さんもほとんど居なくて、すごくゆっくりさせてもらった。おばちゃんは近隣の方で、これまでの金田一モノのドラマロケは全部立ち会っているらしい。休日やイベントの日になるとファンの人が大挙して押し寄せて、ゆっくり見ることもままならない、来るならあなたたちみたいに平日が一番いい、というようなことを方言バリバリでお話ししてくださいました。

金田一耕助のシルエット

これはゴールとなっている川辺宿駅の高架を支える柱。金田一耕助のシルエットがすばらしい。

真備の眺め

これは真備の眺め。ウォークラリーはおよそ8kmの行程なのだが、チェックポイントが非常にわかりづらいところにあり、見落としがあったり、道に迷ったりした。途中、初老のご夫婦と4人のチームになって、次なるチェックポイントを探したほど。ガイドブックを持っているわたしたちに、町の人たちが「(チェックポイントは)見つかったかね~?」と何度も声をかけてくれた。かなり難易度の高いウォークラリーであったが、町を挙げてイベントを盛り上げようとしていることや、金田一耕助誕生の地を誇りにしていることがすごく伝わってきて、とっても楽しかった!

楽しかったのだが、朝10時くらいからスタートして、だんだん人けが無くなり、自販機もなくなって、おなかがぐーぐーになっても行っても田んぼ、戻っても田んぼ、の状態で道に迷ったのには、本当に困った。ようやくゴール間際で見つけたファミリーセンターで売っているたこ焼き(一皿100円!!)がどれだけ救いだったことか……。このたこ焼きを買うべく、窓口でお金を払っているときにSFマガジンからTELが入って「ヴォネガット(の短編の扉絵)、お願いします」と連絡があったときのことは、多分一生忘れないと思う。「一刻も早くお知らせしようと思って、ご旅行中とは存じてましたがお電話しました」と。ヴォネガットバカのわたしが喜ぶだろう、と急いで連絡してくれたのだ。沁みるなぁ。優しいなぁ。人ってホント優しいよ。つくづくそう思った。車止めに腰掛けて、たこ焼きとペットボトルのジャスミン茶で二人、「ヴォネガット描かせて貰えて良かったね記念」の祝杯を挙げたのであった。

岡山編は次のエントリーに続く!!!

投稿者 YOUCHAN : 22:03 | コメント (0)

[旅行記]広島食い倒れたけぇのお[11/4]

ちょっと距離感の勘違いをしていて、松江→広島→岡山を一泊づつで予定してしまったモノだから、全然ゆっくりできないー!しかし、山陽地方に行ってBOOSUKAさんに会わずに帰る訳にはいかない……ということでもないのであるが、せっかくなのでオフィスにお邪魔したいと思った。それから、修学旅行以来となる原爆資料館にはぜひ行っておきたかった。ということで、玉造温泉を朝出て、昼過ぎに広島に到着、駅直結のホテルのチェックインが13:00からOKだったので、そのままホテルへ行く。荷物をコンパクトにして、いざ平和記念公園へ!

原爆ドーム

この日はものすごくいい天気で、見上げるドームが本当にまぶしくて、正視できないほどだった。

原爆ドーム

がれきが残されていた。ぐんにゃり曲がった鉄筋があちこちにあった。

ネコ

記念公園に住んでいる(?)ネコ。兄弟かな、三匹いた。人慣れしている。

平和の塔

花がいっぱい。誰もが熱心に碑を読んでいた。とても厳かな場所であり、市民の憩いの場でもある。

記念館は修学旅行生と団体さんがぎゅうぎゅうで、ゆっくり見たような、見れなかったような、そんな感じ。それにしても広い。展示場をいっぱい使って、丁寧に展示されていた。地下には写真展示もあり、これも見応え充分だった。

入ったときはすごく陽が高かったのに、出たら真っ暗!? タクシーを飛ばしてBOOSUKAさん(コッチのリンクではブログをご紹介、音は出ぇへんけのぉ)のオフィスへ向かった。そこでいろんなとりとめのない話しをして、お好み焼きと瀬戸内の美味しい魚介を堪能した。お忙しい中、サービス満点で出迎えてくださったBOOSUKAさんご夫妻に改めて感謝を!!!!(写真は当然無い。食べるので忙しかった(コラ))

投稿者 YOUCHAN : 21:45 | コメント (0)

[旅行記]出雲大社に行ったとさ[11/3]

その前のエントリーから果てしない時間が経過してしまったが、さすがに年は越せまいと思ったのでちゃっちゃっと更新するのだ!

ということで、闇雲にパネルを操作して眠りについたおかげで、起床タイマーを誤操作でリセットしてしまい、結局寝坊して飛行機ぎりぎりになったのはもうどうでもいいくらい遠い過去の記憶になった。出雲に行く便がすごく少ないので、寝過ごしはそのまま旅程キャンセルを意味する。が、とりあえずなんとか間に合った。空港から出雲大社まで、たいそうややこしい乗り継ぎを必要とするので緊張していたら、空港の外で大社行き直通バスが待っていてくれたのには感動した。便数が少ないおかげだったと思う。運転手さんの華麗なトークで参拝の作法などの情報も仕入れて、いざ出雲大社!

出雲大社

先日の大雨もあがって、すっきりとした天候に恵まれた。

出雲大社を撮るNORIちゃん

出雲大社を撮るNORIちゃん。

出雲と言えば蕎麦。

参拝を終えて、BOOSUKAさん(広島在住の友人のイラストレーター。リンク先は音が出るけぇの)オススメのおそば屋さんへ。美味しかった~。

大社駅跡

これまたBOOSUKAさんが教えてくれた、旧大社駅跡。建物がそのまま残されていて、出入りが自由になっている。昔の駅ってみんなこんな感じだったように思う。手入れが行き届いていて、いい感じ。すごくのんびりした。線路には機関車も置いてあった。

大社駅跡

……と、こんな感じで出雲大社周辺の観光を終えて、そのあとは玉造温泉へ向かった。泊まったのは長楽園。ここは日本一大きな温泉があることで有名。池がそのまま温泉で、混浴(女性は巻物を身につけるルール)になっている。湯気がもくもくで、ちょっと向こうの人の顔が全然見えない。入り口は、男女別々になっているんだよ。お料理は食べきれないくらい出てきた!……と、いろいろ書いておりますが、わたしは写真を撮ってない。旅行で写真を撮るのが苦手というか、うっかり逃してしまうのだ。きっとそのうちNORIちゃんがBlogに写真をアップするに違いないので、それを待つことにしよう。温泉万歳、旅館最高!ということで一日目終了~。

投稿者 YOUCHAN : 21:22 | コメント (0)

2009年12月10日

三津田信三さんのサイン会

三津田信三氏と言えば久しぶりにはまった作家さんで、新作が出れば迷わず手が伸びる。物故作家のファンばかりしていると、こういう楽しみがないよねとしみじみ実感したのがトークショー&サイン会である。

ジュンク堂書店に電話で申し込みをして、新作の「水魑(みずち)の如き沈むもの」の取り置きもお願いしておいた。トークショウ当日、ちょっと早めに書店に行って整理券と共に本を受け取り、会場へ向かう。トークショウはあっという間に定員になったらしく、三津田人気を実感した。

登場した三津田さんは黒のタートルネックにジャケットと言った出で立ちで、スマートな印象。柔らかい関西弁で、終始穏やかだった。それにしても驚いたのが、三津田さんはプロットを書かないということ。イラストで言えばラフを描かないってことで、確かにそういう人はいるけれど......、いや~~すごいなぁ。そして、書きたいものや構想が、三津田さんのアタマの周囲にむくむくと取り巻いているような印象も受けた。作家というのはこういう人のことを指すんだなぁ。書かずには居られないのだ。三津田さんが作家としてまだ売れない頃、それでも毎日机に向かって一日に20枚のペースで書き進めていたそうだ。(一日20枚はペースとしては早いとのこと。通常で13~4枚)「いつか書きたいと言い続けている人がたまにいるけれど、そんなことを言ってる間になぜ書き出さないのか」とも。まさにプロの言葉だと思った。ジャンルを超えて勉強になる。とても濃密でいい時間だった。

サインの際に、プレゼントというか、Thinking Power Notebookの詰め合わせをお渡ししたワタシ。使っていただけたら嬉しいなぁ、と。受け取っていただけて良かったなぁ。ところで、このサインの列に並んでいると、取材を終えて会場に文字通り駆けつけた野良猫エディターさんの姿が見えたので、手を振って合図。サイン後、野良猫エディターさんと共に、会場内のテーブルにずらりと置かれた刀城言耶シリーズを差しながら、この本はラストがスゴイだの、これは面白いだの、勝手に女子二人キャーキャー盛り上がったのであった。

水魑の如き沈むもの (ミステリー・リーグ)
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投稿者 YOUCHAN : 19:47 | コメント (0)

2009年11月 7日

[旅行記]阿房の前日羽田入り[11/2]

去る11月2日~6日まで遅い夏休みを取った。出雲~広島~岡山を回ってきたのであるが、その経緯とできごとを、なるべく記憶が薄れないうちに書き留めておく。(なお、2日の記録は写真がありませんが、3日以降はあります)

なんにも用事がないけれど、汽車に乗つて松江へ行つて来ようと思ふ。百間先生の「松江阿房列車」と同じ11月3日に立とう!と思い立ち、日程優先でごりごり予定を進めていたのだけれど、予約した夜行がよりによって喫煙車両とわかり、しかも超人気列車だったのでチケットはソールドアウト。禁煙車両への変更も出来ず、日程を変えようにも仕事の進行をその日程で組んでいるため、変更が難しく、結局夜行を断念、キャンセルする。

さてそれではどうするか。いろいろルートを調べるも、どうも出雲に新幹線など列車で向かうのは時間が非常にかかり、朝から出ても現地到着が遅くなり、それではまともな参拝も出来ない。ええい、だったら飛行機で現地入りしてやる!と思うに至る。すでにもう阿房列車では無い。ただの阿房である。

ところが、出雲行きの飛行機の本数がこれまた少ない。朝を逃すともうアウト。ああもう、だったら朝7:35羽田発の飛行機に乗ればいいじゃん。しかしさすがに当日にネコを預けることは難しく、前の日に預けるとなると行ったり来たりで我々が疲れるし、そんな朝早くから横浜から空港まで行けるとは思えない。だったら前日にネコも預け、我々も前泊すればよい。百間先生だって船旅で朝起きる自信がないからと前泊したではないか。よし、それでいこう。

ということで、2日の午後にネコをいつものネコホテルもとい、かかかりつけの獣医に預け、羽田へ向かった。ホテルについてチェックアウトを済ませてからご飯を食べようと思ったが、周辺にはお店もないので、下見もかねて空港に行くことにした。わたしは羽田空港が大好きなのだ。用事が無くても空港に行くことがある。

空港で食事をすませ、展望デッキに上ってみるとすごい雨風になってビックリした。コレは大変、とおもっていると、羽田に居を構えるKちゃんからメールが。Kちゃんからは、羽田に来るならお茶でもしようと声をかけていただいていたのだが、こんなに雨がひどくては......と思っていた矢先だった。メールには「せっかくだからウチでお茶しよう。迎えに行きます」と。ありがたい。Hさん運転の車でわざわざ空港まで来ていただいた。

Kちゃん宅でお茶とケーキをいただいていると、NORIがとつぜん「うぐぅ」と呻いた。見ると銀色の変な形の金属片が。すわ異物混入か!?と思っていると「......歯のかぶせがとれた......!」 どうしてわざわざここで取れる!?

どどどーするよ!?と慌てていると、Hさんから「岡山で治してもらえばいい」とナイス提案が。おお、そうだ、そういえば岡山に名医が居たよ、ギターを抱いた架空楽団歯科が! 早速mixiメッセージを送ると予約を快く入れてくださった。「伝説の銀かぶせ」と名付けられたこの騒動、治療は5日の岡山入りまでお預けとなる。3日の玉造温泉でのお食事は、4日の広島のお好み焼きは無事にクリアできるのか!? 神のみぞ知る。

KちゃんHさん宅を辞し、羽田のホテルに戻った。明日は七時半のフライト、早く起きなくてはいけない。タイマーを合わせ、休む段になって部屋のライトをどう消すのかがわからず、やみくもにパネルを操作してようやく灯りを消したのであった。続く。

投稿者 YOUCHAN : 23:37 | コメント (0)

2009年9月21日

ポー大会だった

「19,20日にポー大会あるからどうぞ」と巽先生から手渡された1枚の紫色のフライヤーには、「エドガー・アラン・ポー生誕200年記念大会」のプログラムが書かれていた。「エドガー・アラン・ポーの世紀」を読み終わったことだし、これがとてもおもしろかったので行かねば!と、友人の美人書店員とともに両日参加してきた。二人ともキャンパスライフに無縁の人生、うきうきと待ち合わせて慶應義塾大学三田キャンパスへGO!

大会プログラムは、実を言うとわたしが想像していた以上にアカデミックで難しかった。特にバートン・L・セント=アーマンド氏(ブラウン大学名誉教授)の講演は通訳がなかった。でも普通にコトバが通じているし、質疑応答も英語だし......。気軽に参加しすぎたことを反省しつつも、それでも充実の二日間であったので、わたしなりに感じたことを記録しておこうと思った。

わたしにとっては二日目のシンポジウムがとても興味深い内容だった。トップバッターの鴻巣さんは、先述の「ポーの世紀」でわたしが一番感銘を受けた「ポーの影響は書き手ではなく読み手側に起きている」という論説を展開された方で、本に書かれていた内容を補完してくださったと思う。配布されたハンドアウトには、本では数行の引用止まりだった貴重な内容の写しがあり、これは読者にとってはありがたいボーナストラックだと感じた。やったね!と内心ガッツポーズ。

そして、安藤礼二さんは、ポーと同時代に生きた作家について取り上げていて、同じ時代に生きた作家が、奇しくも同じテーマ(外の世界ではなく内面や別世界)を描いてきたことに着目し、アメリカのポーと日本の平田篤胤を比較したり、東西の作家達の比較検討したりと、これがとても興味深かった。日本の平田篤胤から谷崎潤一郎、江戸川乱歩、寺山修司への一連の流れは非常に興味深いが、そういえば日本は第2世界大戦で、これまで第一線だった作家がいっせのせでリセットされてしまった経緯がある。これはその流れに影響はなかったのか、ふと気になった。このあたり、掘り下げてみたいと思った。

また、前後するが、1日目では青柳いづみこさんによるピアノ演奏と講演があり、「アッシャー家の崩壊」をモチーフにしたオペラ劇が紹介され、これまた非常に美しいというかデカダンな感じがぐぐぐと心に迫った。かっこいいのだ。これは通しで見てみたい内容だった。


わたし自身、昔から内省的・退廃的・不条理な物語が好きで、ずっと愛読してきているが、おそらくそういう恐怖に浸ることでなにかのバランスを取っているように思う。わたし自身が退廃的な絵を描くことはないけれど、もしわたしの内面からこれらの不条理で残酷な文学世界を取り上げてしまったら、おそらくいつもの明るく楽しいイラストは描けていないのでは......と思う。わたしにとっての「癒し」とは「残酷さ」だと思う。高校生の頃から、夢野久作や戦前の探偵小説界にどっぷりはまっていたけれど、そういうことなのだろう。

「ポーは自分自身を映す鏡」という説があったが、おそらく多くの読者にとってもっとも共感する言葉なのではないかと思った。

エドガー・アラン・ポーの世紀
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投稿者 YOUCHAN : 23:29 | コメント (0)

2009年9月15日

土日のこと

今年の3月に入会が承認された日本SF作家クラブ。ここのイベントで、神林長平さんデビュー三十周年をお祝いする会が、先日の9月12日に松本で執り行われまして、わたしも参加してきました。

なんでYOUCHANが作家クラブに!?とよく訊かれるので、一言お断りしておきますと、SFに関わっていれば、作家さんだけでなく、イラストレーター・漫画家・画家も入会資格あり、なのです。星新一さんのご意向のおかげです。

宴会の参加をどうしようか結構悩んでいたのですが、面識のない人がほとんどなら、なおさら参加して対面の上ご挨拶すべきだろうと考え直して、思い切って参加することに。場所は、追分屋旅館さん。ここを借り切っての宴会、ということでした。


と相当びびって参加したのですが、みなさんお優しかった......。ホントにありがたかったです。神林さんの御本「敵は海賊・海賊編」も予習して臨みましたが、さすがにこの日は主役に近づける状況ではありませんでした。次の機会にサインとご挨拶を......。

追分屋旅館さんは地元でも「料理が美味しい」と評判らしく、かなりヘルシーでホントに美味しかったです。が、運悪く、わたし自身は行きの電車・スーパーあずさの振り子構造の横揺れにやられて、しこたま酔っぱらい、そのおかげであまりご飯が食べられませんでした。それでも結構食べたけど。他の方はみなさんほぼ完食されてました。

つづらをあけると
雀のお宿をモチーフにした前菜。つづらをあけると
中からごちそう
中からごちそうが!そのあとも続々続いたお料理。

朝ご飯
朝ご飯


温泉も気持ちよかったです。朝ご飯も美味しかった。帰りは乗り物酔い止めのクスリを飲んで、しっかり帰りました。

知らない人がたくさんいる場所に行くのは、口から胃が飛び出すぐらい緊張するのですが、今回はホント行ってよかったです。SF作家クラブの先生方の著作の装丁ができたらすごく楽しいじゃありませんか。知らない仲でなし。いいものがきっと出来るんじゃないかなー、なんて思ったりしました。

ところで、同室の方と偶然住まいが近所であることが判明して、ずーっとローカルな話題に終始しました。打ち解けるのが早かった。松本城にもご一緒しました。


松本アスレチックセンター
松本城、別名松本アスレチックセンター。天守閣を上り下りする間に見事に太ももが筋肉痛に。61度の勾配は伊達じゃない。

投稿者 YOUCHAN : 21:44 | コメント (0)

2009年9月 7日

遅まきながらガンダム

実は7月20日に見に行ってたのですが、写真を整理できて無くて、今になってやっと更新です。今頃解体中だよ。

ガンダム台場に立つ
7月20日18:50のタイムスタンプでした。だいぶ夕暮れになってきました。

光った-!
光った! この頃はまだそんなに混んでなかったので、足の下をくぐるべく並びました。並びながらもご本尊を眺める。

くぐるよー
ミスト噴射の直後。アムロ、くぐりまーす!

立派なダム。
立派なダムです。いや立派。

足首の辺。
足首のあたり。結構細かいとこまで作り込まれてます。

実は8月の29日にもお台場に行きました。もう一回見納めにしときたいなと思いまして。そしたら、群衆が7月の1.5倍くらいに増えててビックリ。ガンダムショップは90分待ちとかで、それは勘弁して欲しいなと思っていたのですが、後方の記念撮影用やぐらの傍の仮設テントみたいな地味な売店がありまして、普通に並ばずにパンフレット買えました。これがまたすごくよい本でした。

30周年記念パンフ

それにしても、ガンダム30周年ってすごいですねぇ。わたしがはまったのは劇場3部作だけなのですが、事細かなとこまで覚えてるのは、10代の柔らかな脳で記憶したせいだと思います。Zは大人になってから見たのですが、やはりファーストのような思い入れがないなぁ。などなど、すごい文化です。次の機会がもしあれば、実物大でアッガイ・ズゴック・アッグを作ってベルファストを再現して欲しいと思います。

投稿者 YOUCHAN : 20:08 | コメント (0)

2009年8月12日

もろもろ

投稿者 YOUCHAN : 17:13 | コメント (0)

2009年4月 5日

夢が見れる機械が欲しい

先日のエントリー以来、ウチではほとんど毎日ずーっとライダーズを聴いている。しかも時系列順。デビューアルバムから順を追って聴くと、ほんっとに面白い。気に入った曲だけを拾って聴くのではなく、ひたすらに延々とリリースの順番に聴く。すると、バンドの変遷がわかる。

あ、変わった、と明らかに思ったのが「最後の晩餐」だ。「晩餐」から「Dire Morons Tribune」までがおおきなひとくくりになると思うし、もっと大きく言ってしまえば、「晩餐」以降21世紀に入ってからも一続きの大きなうねりを感じる。昔っから聴いていた人は、「晩餐」までは聴いてた人って多いような気がする。このアルバム、やっぱ区切りなんだなぁ。それから、良明さんの存在がライダーズのカラーを左右してるのもポイントかもしれない。

ということで、仕事の合間にトリビュート展の準備をしつつ、ライダーズを聴きながら、NORIちゃんに曲のタイトルを訊かれて答える......といった日々だったりする。そしてようやく、展示作品に着手できるようになった。新作を2点の予定。少ないですが、その分、いろんな気持ちを込めて描きます。イラストのモチーフにした曲は、「夢が見れる機械が欲しい」と「大寒町」。......と宣言した以上、仕上げないとね。がんばります。それにしても、4月20日の週はライダーズとスパークスでてんてこ舞いだ~~。

最後の晩餐

投稿者 YOUCHAN : 01:12 | コメント (2)

2009年3月21日

やっておしまい!

映画「ヤッターマン」を観てきた。も~~、とにかくドロンボーが素晴らしすぎる。ありがとう深田恭子! とってもかわいいドロンジョさまだったよ。リアルタイムもしくは再放送の最初のアニメ「ヤッターマン」を見て育ったファン向けだ。なにも予備知識がない人が観たらどう映るんだろ。そこが気になる。結構退廃的な雰囲気もあったのが、軽いギャグと相まっていい感じだった。あの重い感じ、なんだっけ? 未来世紀ブラジルかな。多分その辺。

帰り道、ヤッターマンの流れで、子供の頃に観たTVの話をNORIちゃんとした。彼にとっては、とにかくひょうきん族だったらしい。大人っぽい笑いがお気に入りだったそうで、このインパクトはなかなか超えられなかったみたい。わたしはといえば、お笑いではなく、ザ・ベストテンのスポットライトに登場したゴダイゴの印象を、今も色あせず覚えている。度肝を抜かれた、と言っていい。当時、アイドルにちっとも興味がなかったわたしを心配していた母が「ようやくこの子がアイドルに興味を持ってくれた」と喜んでいたのもセットで思い出す。ごめんなさいお母さん、ある意味大きな誤解です。とはいえ、音楽がわたしにとってアイドルになったことは間違いないのですが。

今日の一曲◎What More Can I Say / Godiego「Flower」より
Flower

投稿者 YOUCHAN : 00:24 | コメント (0)

2009年2月13日

歩く歩く

久しぶりにスケジュールのキツイ状況になっている。平日の緊張が相当大きいので、せめて週末くらいは、ということで、なるべく毎週土曜日はNORIちゃんと一緒に歩くことにしている。先週は川崎まで歩いた。目標は大抵が神社とか公園。舗装されている道路はありがたいけれど、道がデコボコだったり、歩道の幅がめまぐるしく変わるのはホント勘弁してほしい。歩きにくい!

不思議なのは、神社ってちゃんと探さないと見つからない。いつもスルーしてしまう場所にも神社がある。どんなに都会にあっても、小さな森があり、境内が森閑としているのも不思議。歴史も半端ない。古い古い神社から、火事や戦災などで移築した新しい神社まで、見るだけで楽しい。手水がちゃんとある神社はいいなーと思う。社務所に人がいる神社もほっとする。

NORIちゃんは足が悪いので、歩くときには杖が必要。右手に杖、左手はワタシが腕を組む。そのほうが、バランスを崩したときにも引き寄せて転倒が防げる。足が悪いと言っても、バランスが悪いだけだし、筋力をつけることはとても重要なので、とにかく歩くのだ。出かけると大体1万5,000歩くらいになる。電車やバスにもどんどん乗るけど、駅の一つや二つはどんどん歩く。

最近面白かったのが、羽田に行ったとき、羽田神社を参拝してから、穴守神社に向かう途中で、イラストレーターのM嶋さんにばったり出会ったこと。M島さんだって、まさかこんな羽田くんだりで知り合いに会うなんて思わないから、もうびっくり仰天。M島さんは横浜から延々歩いてきてるから、凄い。(さすがにウチは電車に乗って近くまで来たよ)。即席大江戸探検隊は穴守神社へ。M島さんのガイドも軽快で、楽しく参拝出来た。

こんな偶然はほとんどないけれど、思いがけない発見があったり、面白いお店や美味しいお店を見つける楽しさもある。歩けるうちはどしどし歩くのだ!

投稿者 YOUCHAN : 20:37 | コメント (0)

2009年1月 6日

お花と大賀

お花最初

読者賞受賞のお祝いに巽先生&小谷さんご夫妻からいただいたお花。
26日に我が家にやってきたときはこんな感じ。

お花その後

今日、1月6日に小振りの花瓶に移す。こんな感じに。
カラーは少し色が落ち着いた感じに変化したけど、茎はまだまだみずみずしい。
もう少し楽しめそう。

大賀

で、なんで大賀(たいが)の写真かと言うと、この仔ってばどうしたわけか、葉モノが大好きなのだ。おなかに入れたいと言うより、はぐはぐ噛みたいだけ。観賞用に育てられている花は農薬もすごいし、猫にとって身体にいいわけはない。それに、お花にとっても天敵なのだ、大賀は(※1)。せっかくいただいたお花は、リビングの正面に飾り、人のいないときには猫出入り禁止にしドアを閉めて、なんとかお花を守った。こっ、こいつめぇ~~~。

ということで、藤が丘に来て初めてお花を飾れた記念(※2)でもあった。


※1 大福はそういう心配がない仔である。よい子ですにゃぁ~。

※2 恵比寿の一軒家の時は、外に通じる玄関には猫を絶対行かせなかったし、ふすまで玄関を仕切ることが出来たので、お花が飾れた。ところが、今のマンションは仕切るところがないので、玄関にお花が飾れない。これまで頂いたお花は、実はトイレに飾っていた。しかし、窓のないトイレ。暗がりにずっと置かれるお花がかわいそうだった。ということで、今回はとてもがんばったわたしたちだった。

投稿者 YOUCHAN : 15:16 | コメント (0)

2009年1月 4日

いざ鎌倉

お正月休み最後というか、うち的には今日は土曜日なのでお出かけしよう、ということになり、鎌倉の大仏さんを見に行くことにした。ところが、世間は三が日、鎌倉について江ノ電に乗ろうとしたら、30分待ちとのアナウンスが。そんなに待てるかーということで、今日はお正月らしい穏やかな天気なので、由比ヶ浜海岸を経由して、大仏さんのいる高徳院までてくてく歩いていくことに。

由比ヶ浜海岸

海岸に着くなりテンションあがった! きれーい! 普段写真を撮らないわたしではありますが、さすがにこれは撮ってしまった。ケータイカメラでもきれいだった。きらきらと水面が反射して、空にはゲイラカイトととんびがぐるぐる。サーファーの人も元気に海の中に。

大仏さん

そして海岸を離れて、しばらくてくてくと歩くと、あっというまに高徳院。大仏さん、とっても大きいです。いいお顔だなぁとしばしぼーっと眺めておりました。大仏さんの胎内に入るのは平日の楽しみに取っておくことにした。あまりにも人が並んでるし。

長谷寺

高徳院をあとにして、鎌倉駅の方に戻ろうと思ったら、長谷寺の看板が。ついでに寄ってみたところ、これまた美しい庭園というかお寺というか。中でも、観音堂の観音様の神々しさに圧倒された。とてもとても大きな観音像で、圧倒的な包容力。ほんとうに美しかった。ほのかに照らされた照明もすてきで、涙が出た。今思い出しても感動する。また参拝したい。

甘縄神社

観音様に圧倒されて、今度こそほんとに駅に向かおうと思ったら、神社が。それも、参道の石段が提灯の灯りに照らされている。幻想的だなぁと思い、これもきっとご縁、ということで、立ち寄ってみる。甘縄神社というらしく、たまたま私たちの後ろにいた人力車のお姉さんが由来について解説していたが、とても由緒ある神社とのことだった。夜に来れてよかったなぁー。

鎌倉駅について、喫茶店で休憩しているときに、今日参拝した場所でもらった入山券などを見て、その成り立ちに二人とも改めて驚いた。長谷寺は736年、高徳院は1252年、今調べた甘縄神社は710年の建立。今年は2009年。とんでもなく昔に建てられたもの。人の一生なんて一瞬だと思うし、仏教や神道が長い間、人の心のよりどころになるのも理屈なんかじゃなく納得してしまう。人の営みの経過の途中にわたしもいることを、なんだか嬉しく思った。

投稿者 YOUCHAN : 00:13 | コメント (0)

2009年1月 1日

参拝ツアー

あけました。

昨夜の12時前くらいに家を出て、氏神さまの杉山神社へ向かう。早めに行ったのにすでに長蛇の列。除夜の鐘がどっかから聞こえる中、無事初詣を終える。お札をいただいて帰路へ。

そして昼過ぎに、いつもの赤坂豊川稲荷へ。芸事の神様なので、ここへの参拝は毎年欠かさない。元日に行くのを常としているのだけど、それにしても、今年はどういうことですか!? 人が多すぎます。ご祈祷も控え室から人があふれてるし。親子連れが多い。観光地に行かずに神社(豊川稲荷は仏閣だヨ)に来てる層が多いと見た。

ご祈祷のあと、一通りお参りをして、休憩をとったあと、日枝神社へ。もう日が暮れてしまった。けど、ここも人が多い。屋外なのにエスカレーター!下りは徒歩、惜しい!下りの方が大変なんですけど。ここも本殿前はすごい人出。並んでる人が「今年は多いわね~」とぼやいていたので、やはりここもかー!と思いつつも、粛々と並んで参拝。天照大神のお札をいただいて、日枝神社を後にする。

そして向かったのは明治神宮。ピーポ君のプラカードでてます! ここもすごい人出で、出入り口が集中するのを防ぐアナウンス「どの入り口からでも御利益は同じです、安心して左右の扉からお入りください」。ステキすぎる。スゴイ人なんだけど、ここ、広いので、歩いてる時もそんなに圧迫感は感じず。

と言った具合に、今年は都合4カ所参拝ツアーに出かけました。神社(と仏閣)には日頃機会があればよく出かけて参拝しているのですが、晴れの日の賑わいはまた格別な感じ。天下太平であってほしいものです。人が多すぎるのに、どこか和やかでよかったです。

投稿者 YOUCHAN : 23:05 | コメント (0)

2008年12月16日

口唇ヘルペスだった

大福と大賀、冬。

冬になると寄り添い率の上がるネコたちです。

ところで。口唇ヘルペスになっておりました。
おそらく自覚症状があった最初は12月3日(水)の夜、食事に行ったとき。
突然胃が痛くなってめまいと吐き気。どうしたんだろ? 
座っていてもめまいがする状態が2日ほど続きましたが
その後落ち着いたので気にしてませんでした。
過労かな、くらいしか思ってませんでした。

ところが、金曜日の夜、なんだか唇がぴりぴりする。
乾燥してるからかな、とリップクリームを塗って仕事してたのですが、
みるみる腫れて水ぶくれに。

その後、口唇ヘルペスはすくすくと育ち、
月曜には水ぶくれが破裂、かさぶたになりました。
食事を経由して人に移すとやばいので、しばし宴会系は欠席に。
過労が原因なので、疲れが出ないように外出そのものをNGにしておりました。

結局なんだかんだで2週間くらい、ということになりますか、
今日16日で、ようやくマスクなくても人に会える程度にヘルペスも治りました。
日曜くらいから、ようやく食事のたびに出血しなくなり、月曜には口角がひきつれるくらい。
明日くらいにはきれいになりそうです。

ヘルペスになったのは初めてだったけど、友人・知人には
セミプロ級ヘルペッサー(←友人談)がたくさんいて、
再発のときの初期治療薬、アクチビアのことも教えてもらいました。
アクチビアはピリピリの段階で塗っておくとよいとのこと。
医師の処方箋がなくても薬局で購入できます。

また、日ごろ、チョコラBBを飲んでおくと予防になるという話も。
うーん、みんな詳しかったな~。

ヘルペスのサイトもあります。病院で小冊子も貰いました。

投稿者 YOUCHAN : 19:22 | コメント (0)

2008年10月22日

鶴岡八幡宮

鶴岡八幡宮

本堂に続く石段を登る。なかなか見晴らしがよかったです。平日なのに人が多かった!

投稿者 YOUCHAN : 21:30 | コメント (0)

2008年10月 7日

4年越しに完成

セーター

4年前に「編み物してます」と言うエントリーを書きましたが、そのセーターが今日、ようやく完成しました。

4年前の段階で、前身頃・後ろ身頃は完成して、しばし編み物がお預けとなり、冬が去りました。さらに2年前か3年前(そのあたりの記憶がすでに怪しい)、袖が編みあがり、身頃に綴じ付け、裾のゴム編みも済ませ、セーターの形にしました。あとは襟ぐりを残すのみ。なのに、その後またもや編み物がお預けとなって、その後、全く手がつけられず、今年も冬を越してしまうのだろうか......といった妙な責任感を感じ続けておりました。

ところが、今日、ようやく着手! 襟ぐりは、大きすぎても狭すぎてもダメなので、神経を使うのですが、ありゃりゃ、なんか上手く行ってる~~。1時間くらいで結局完成しました。NORIちゃんに試着をしてもらったのですが、サイズがぴったりだったのにもびっくり。やるなぁ、おいら。

楽しかったなぁ。編み物は楽しいです。わたしは幸い目がいいので、今も細かい作業ができるけど、そろそろローガンズの影が忍び寄ってくる頃だなぁと思うと、今やれることはしとかないとね!と思ったりもした。ともあれ、4年越しに完成、肩の荷が下りました。

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2008年8月31日

DMC観て来た。

いや、SATSUGAIされてきた。クラウザーさん最高。

面白かった、「デトロイト・メタル・シティ」。デスメタルを全く聴かないので、あれがメタルかどうかの判断はちっともわからない。けど、雰囲気はよくわかったし、キャラがどれもよかったですね。主人公根岸クンってばクラウザーさんをとっても消極的に演じてる割にはテンション高いし、依存度も高くて可笑しい。しかも魅力的。クラウザーさんの魅力がかなり効いてて、デスメタルいいなぁとか不覚にも思ってしまった。渋谷系クソクラエ!とか思ったわたしは、元祖渋谷系のトラットリアレーベルをガチで収集しまくっていますが。ラストで対決したデスメタルの帝王・ジャックを、KISSのジーン・シモンズが演じてるのもすごい豪華。なのにライブシーンの妙な演出のせいで可笑しい。チープの一歩手前で踏みとどまってる感がある。丁寧に作られてるからでしょう。

「夢があって人に希望を与える」イコール「夢があって人に希望を与える音楽」ではない。なかなかテーマとしては深い。それから、自分のやりたいことと自分の才能は必ずしも一致しないとか、仕事の内容に、モゴモゴもがいてる人には結構刺さるテーマだったりする。ってそれはわたしだよ。とりあえずがんばろうと思いました。

デトロイト・メタル・シティ 1 (1) (ジェッツコミックス)
若杉 公徳
4592143515

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2008年8月28日

Walkman

walkman

カセットテープ以来の導入なので、ものすごい隔世の感。音いいし、ちっさいし、カワイイし。小さな液晶から覗くアルバムのサムネイルがこれまたカワイイ。文庫本とともに、電車でお出かけのよき友です。

投稿者 YOUCHAN : 16:16 | コメント (0)

2008年8月17日

祝!架空楽団30周年

架空楽団

昨日は架空楽団のライブに行ってきました。「架空楽団」とはムーンライダーズとあがた森魚さんのコピーバンド。ゲストに本家がやってくる前代未聞のステージなのだから、本家にどう認知されているか窺い知れると言うものです。

ゲストはどなたもすごかったのですが、特にすごいなぁと思ったのがあがたさん、K1さんでした。

あがたさんはねぇ。この人はゲストで出ても、ホストを食っちゃう魔力があるのです。「佐藤敬子先生」をまた見れたのは嬉しい。今読んでる本の影響もあって、あがたさんが乱歩に見えて仕方なかった。「山羊のミルク」が見たかったなぁ。

K1さん。あー、この人一体なんなんでしょうか。登場してギターを抱えて歌いだす瞬間、わたしは実は手拍子が止まってしまった。ぽかんと開いた口がふさがらない。なんだろうなー。この人は。

あとは、良明さんね。20年以上前、初めて見に行ったライダーズのライブ(10周年)のとき、左側に立って、お客さんをえらく煽ってたんですが、それの再来でした。まさにライダーズの太陽。温和な発電所。


ゲストはこの辺にして。


架空楽団のライブはわたくし、初めてだったのですが、いやもう、想像に難くないストイックなライダーズ愛でした。が、特筆すべきはヴォーカルの山田さん。この方、ユニークすぎます。

NORIちゃんと意見が合致したのが、似てるわけではないし、全く真逆だけど「捏造と贋作」のシンゴに近いよね、ということでした。NORIちゃんは1回しかシンゴを観てないのに、よほど印象的だったんだろうなぁ。端整で色気があって、ユーモラスでカッコイイ! 山田さんは架空だけしか活動されてないのでしょうか。

とにもかくにも楽しい夜でございました。

で、アンコールの楽しさ&熱気はすごかったねぇ~。ステージの上でも下でも、ケータイを取り出して写真撮りまくってたのがなんだかすごくおかしかった。下の写真はNORI撮影です。ケータイなのに上手いなぁ(笑)

架空楽団 30周年ライブ アンコール

終わったのが10時半とかなり遅かったです。その後はいっしーさんとこに行って、The WhoとDevoのDVDを見せてもらい、いっしーさんが2年前にメイル兄弟と渋谷で撮ったという写真を見せてもらって、わーきゃー言ってました。もうなにがナンやら(笑)

投稿者 YOUCHAN : 10:02 | コメント (1)

2008年7月20日

南大沢こどもミュージカル

南大沢こどもミュージカル

元e-space会員だった青砥さんからメールがあったのはいつだったっけか。「Peace」のイラストを使わせてほしいのだけど、いくらかしら?という内容で、話を聞くと、青砥さんの関わっていらっしゃるこどもミュージカルのポスターに使いたい、ということで、二つ返事でOKした。

個展のときに、こどもミュージカルのスタッフの方々(出演するこどもたちのお母様たち)にも、大勢ご来場いただいた。提供したイラストをとても気にって下さってて、気軽にOKしたけど、こんなに喜んでいただけて幸せーと思ったワタシ。それで、昨日今日が、その公演日。個展のときにご招待券をいただいてたので、NORIと二人で行って来た。初めての南大沢です。

小中学生の子どもたちによるミュージカルで、中学生ともなると、こどもとはいえ大人の雰囲気! 低学年のちっちゃな子たちもホントかわいい。上手い、カワイイ、上質の3拍子で、おばちゃんびっくりしましたよ。内容も、イラストにぴったりで、青砥さんがこのイラストを使いたいと言って来られたのも納得。

公演後に、青砥さんのお兄様にご挨拶させていただく。お兄様がミュージカルの演出担当で、それにしても、話し方が兄弟そっくり。e-spaceを青砥(弟)さんが辞めておられるのも知らなかったらしい。「展覧会に僕も行ったことあるんですよ」とのこと。お会いしてたかも!?

なんか想像以上にハイレベルで、純粋に楽しめた。おそるべし、こどもミュージカル。


後日談:岩崎さんのイラストマップが展示されてるのが南大沢と後から知り、ああしまったー!と思った。当然、ノーチェック。グチリンさん、ごめんなさい。

投稿者 YOUCHAN : 15:01 | コメント (0)

2008年5月 4日

SFセミナーと「論争」と

状況をほとんど飲み込めていないまま、5月3日を迎えた。SFセミナーである。歴史あるイベントらしいが、SFビギナーのわたしには、身の置き所がわからない。どうしようと戸惑っているうちに、あれよあれよと当日になったので、観念して(?)出かけた。

「スペキュレイティブ・ジャパン始動」には大いに興味があったので、これは楽しく拝聴した。あっという間の1時間だった。そのあと、休憩。気心の知れた人同士が、ランチに出かけてゆく。私自身はどうしたもんかと、とりあえず外に出ると、物販のブースに見慣れた人が。大橋さんだった。

あれー!大橋さ~~ん、と声をかける。今日はどんなことで?と出展の趣旨をお尋ねすると、同人誌の物販だったということだった。卓上には2,3冊。売れてるのかな。「個展のPRですか?」と逆に訊ねられるも、いや、どうしていいもんかわからなくて......とアウェーモード全開の状態でしどろもどろ。大橋さんには、いろいろとお世話になっているが、今回、私が巽先生から本を受け取ることになっているお話をしてあったので、「そういえば、巽先生には会えましたか?」と気遣ってくださる。「いえ、どうしたもんかと思って......」「あ、だったらスタッフの人に案内してもらったらいいですよ」と、すたすたとスタッフの方のほうへ。ああ、今回もまた大橋さんのお世話になってしまった。ありがとうございます、と告げるのが精一杯で、てんぱっていたわたしはスタッフの方に誘導していただいて、パネラー控え室に通していただく。

わたしの姿を見つけた巽先生は、「お約束の本ね、はい、これ!」と、鞄から出してくださった。何の本かというと、昨年のワールドコンで、わたしの目前で売り切れたいわくつきのもの。巽先生がずっとこのことを気にかけてくださったそうで、「あのあと、サイン本をまた何冊か作ったんですよ。あなたの分は、取り除けておきますから、機会のあるときにお渡しします」と、先日某パーティー(これも先述の大橋さんに連れて行ってもらったもの)で再会した巽先生からお聞きしたときは本当に驚いた。

最初、「郵送しましょうか」とおっしゃってくださったが、それでは申し訳ないような気がして返事に窮していると、「あ、そういえば5月にSFセミナーがありますから、そのときでいい?」とご提案いただき、はい、ぜひ出席します!とお約束していたのだ。それで、わざわざお持ちいただいたのであった。(ちなみに、ワールドコンで「ああ、かわいそうに」とわざわざ別のご本を下さった荒巻先生は「そんなことあったっけ?全然覚えてないなー」とのことだった。そういうものだ)

その後、パネラーの皆様プラス数人のランチに同行させていただき、ものすごい方々との食事に緊張してあまり味がわからない。それにしても、なんておもしろい人の集まりなんだろうと感嘆する。異業種の人たちというのは、本当に面白い。それにしても、SF界の巨匠・大物勢ぞろい。こういう緊張感も、また楽しいもの(後から思えば)。

私自身は、ランチの後のお茶までご一緒させていただき、その後は失礼させていただいた。やはり個展の準備が気になっていたのもある。小川町から電車に乗って、さっそく拝受した本「日本SF論争史」を開いてパラパラと拾い読み。やはり伊藤典夫信者(?)としては、伊藤さんのページから読みたいというのは人情である。ところが、このページ、すこぶる興味深い。伊藤さんの章を一気に読み、ふぅ~とため息をついてしまった。

この本については、きちんと全部を読み終えてから、改めて書評を書くつもりでいるが、「論争」の意義と、その重要さについて、最近もやもやしていた気持ちが少し晴れたような気がした。内容は、その頃、アメリカで糾弾の的になっていたカードの「消えた少年たち」の擁護論を、日本人である伊藤典夫が展開、それが英訳され、彼の地でも大騒ぎになったというものだ。「消えた少年たち」のあらすじも書かれており、カードという作家についての予備知識がないわたしでも、その前後のあらましについては理解できる内容になっており、たいへん面白かった。

近頃、ネットでの議論が人格全否定につながりかねない状況になっていることに、わたしは少なからず畏怖を抱いている。絵描き風情がイデオロギーを語ることや、自身の信念を主張することは「重荷」でしかないのだろうか。そんな気がしないでもないこの頃を過ごしていたが、この本(の一部を読んだだけではあるが)から、わたしは大きな勇気をもらった気がする。「議論」や「論争」とは、「否定」ではないのだ。

巽先生に昨日のお礼のメールをすると、そのお返事に、「SF初心者のかたには絶好の一冊と存じます」と書かれてあった。「SFとはウソを描く文学である」と、昨日のパネルでもどなたかがおっしゃっていたが、言い換えれば「思想を育む文学である」と言ってもよいのではないか。SFは現実と虚構が入り乱れる、想像力が必要とされる文学だ。わたしたちは、もっと勇気を持とう。そして、歴史を学ぶことや、寛容を学ぶことができれば、きっと迷っている事柄の回答が一つずつ得られるのではないか。そんな風にも思う。(それにしても、大橋さんには改めて感謝。ホント、いい方です)

日本SF論争史
巽 孝之
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投稿者 YOUCHAN : 22:08 | コメント (0)

2008年3月22日

福岡旅行

もうすぐ3月が終わりますが、終わりの終わりまで終わらない仕事もあるので、全く持って気が抜けない。かなり緊張感の強い月ではありましたが、そのピークはおそらく2日前くらいで、あとはきちんきちんと丁寧に制作をしてゆくことで、なんとか乗り切れると思っています。


そんなわけで、ばたばたしていて、日記には書けずにいましたが、2月末~3月アタマの2泊3日、懐かしい福岡に行ってきました。ひとつは、福岡の5thHotelが主催した写真コンテストに、NORIちゃんの作品が入選して、宿泊ご招待券の期限が2月いっぱいだったことと、その写真が客室に飾ってあるので、ぜひとも見に行きたい!と思ったからでした。一人いくら、という計算ではなく、一部屋に何人泊まろうとも同料金というシステムだったので、夫婦でご招待の栄誉に預かることができました。

客室に飾られた写真 客室に飾られた写真。手前はマッサージチェア。

(写真の手前にあるのは、マッサージチェアです。インテリアがモノトーンなので、全部真っ黒です)

ホテル自体は、しゃれてました。相当広い客室で、ここで暮らしたいーと思いました。たまにはホテルもいいものです。立地は、イル・パラッツォの真隣。同じ系列会社のホテルらしいですが、アルド・ロッシの設計したイル・パラッツォの威風堂々振りは、正直言って周囲のどんなオシャレな建物もたどり着けないものがありました。かなりすごい風情でした。よかった。


イル・パラッツォ建物のディティールが良くわかる写真。NORI,撮影中。 (建物のディティールが良くわかる写真。NORIちゃん、撮影中なり)


到着した当日、古巣のFOXにNORIと二人でお邪魔してきましたが、私自身は2回目なのに道に迷いました。サイトにあった地図が悪い。それを作ったY崎さんが悪い。しかも雨だし!どういうことー!? と、到着早々、ぶーぶー文句を垂れていたワタシでしたが、みなさん、いい意味でお変わりなく、いつ来ても安心できます。ここでデザイナーとして働いていたときは、事務所内に静かに流れる、ぴりぴりとした緊張感がありましたが、20年近く経った今、部外者となって訪問しても実はそれを感じます。軽口を叩きながらも、そこは変わりがない。だから安心できる。FOXには、安心できる場所でありながら、かつ変わらない緊張感のある、「怖い」場所であってほしいと思いました。

翌日は、ピーカンのいいお天気! 西の巨匠:廣さん(あ、字を伏せない)に志賀島方面に連れて行ってもらいました。やっほー! 昨日の雨ってなんなんだろー、やっぱY崎さんが悪いんじゃん!と関係ない勝手なことを思っていたら......く、くしゃみと鼻水が止まりません。せっかくの気持ちの良いお天気の中、クルマの窓を閉めていただき、ああ、とうとう花粉症発症か......と絶望感にひたりました。

志賀島
志賀島。すごいカーブです。(志賀島の入り江。すごいカーブ! 海の水がきれいです)

東区は、昔ワタシが3年ほど住んでいた町で、志賀島は、その先のほうにあります。初めて福岡に行ったとき、海が透明できれいなことに感激したのですが、NORIも同じように感動していました。景色よし、空も青くて、山も近くて、海もあって、すばらしい場所です。ぐるっと志賀島方面を回って、ドライブを堪能した後、香椎の駅まで送って下ろしてもらいました。廣さん、ありがとうございました~~! またガンダム話しましょうねー。

記憶にある香椎の駅は、チョコレート色で、クラシカルでかわいらしい駅舎でしたが、もうあれから20年近く経って、駅舎は立派な駅ビルになっていました。西鉄香椎駅も、汚い掘っ立て小屋だったのが、立派なコンクリートの高架になっていました。

鼻をぐずぐずかみながら、とりあえず唐の原まで行くことにしました。行って何がしたいということはなく、住んでいた当時、夢野久作の活動地域だった場所のそばに暮らしていたのに、近くを散策しなかったことを悔いていたので、それを晴らそうと思っていました。が、現実は、香椎の駅がビルになったり、高架になったりしたのと同じように、やはり街は変化を遂げていました。九産大前駅を降りて、少し不安な気持ちになりながら、昔住んでいたアパートの場所に行ってみることにしました。そしたら、なんとアパートが残っていました。名前も昔と同じで、人も住んでるようでした。メンテナンスも行き届いているのでしょう、そこだけが20年前と同じような佇まいで、きれいでした。管理人さん、ありがとう。

アパートを見た後、いつも通っていたコーヒー屋さんはどうなっただろうかと思い、裏道を歩いてみました。懐かしかったです。ところが、到着したお店は、もうとうの昔になくなっていて、別のお店が入り、しかもその一帯がおそらく取り壊し予定なのでしょうか、どの店舗も空いて、寂れるに任されていました。なんとなく、手持ちぶさたになって、とりあえず戻ろうか、と結局そのまま、高速バスに乗って、天神方面に戻ることにしました。もつ鍋をいただいて、その夜はお休みなさーい、でした。

昔、住んでいた場所を確かめたいという欲求がずっとあって、ようやくかなってみたものの、やはり時の流れを感じました。街も変わる。わたしだって変わっていく。思い出が心の中で育まれだしたら、もう現実を確かめてはいけない。そういうものだ、と感じました。

そんな2泊3日でした。


後日談。
発症したと思った花粉症、羽田に到着したとたん、クシャミ・鼻水がぴたりと止まりました。黄砂アレルギーだった模様です。今年の黄砂はひどいよー、と後日Y崎さんが教えてくれましたが、ほんとひどいっす。福岡在住の方々は、大丈夫なんでしょうか? わたし、絶対ムリです。福岡に行くときは、黄砂の季節は避けようと心に誓いました。

投稿者 YOUCHAN : 13:37 | コメント (0)

2008年2月 9日

寒かったぁ

今週はちょうど出かけるタイミングが合ったので、ふたつの個展におじゃますることができました。ひとつは、BOOSUKAさんの「ぷらぷら日記2」に火曜日に。渋谷の用事を済ませてから、OPAギャラリーまで足を伸ばして、1年ぶりの再会~! 日焼けしてるような感じがしたなぁ。取材、結構ハードなのかな。イラストはすごく見ごたえがあって、添えてある文章も読むと、おしゃべりしながらだし、小一時間かかりましたがな、見終わるまで。

あとひとつは奥田みきさんの「夢幻の庭II」。いやー、見ごたえありました。まさかコクトーやサロメがあったとは......。ストイックな描き手としての姿勢を貫きながらも、さらに世界を広げてゆく手法を1つ見たような、そんな感じでした。かっこいかった。いろいろ話もできて、とってもたのしゅうございました。

で、神保町なので、小宮山書店にて1冊本を購入したら、こんな風に包んでもらって、なんだか嬉しくなってしまいました。「すてきですねぇー」というと、「これ、嫌がるお客さんもいるんですよ、カバーにしてくれって」ですって。そうなのかー。和菓子みたいで素敵です。帰宅後、もったいなくてまだ開けられないので、写真に撮っときました。はい。

小宮山書店

それにしても、今週は寒かった。特に東京は雪に見舞われたし。そんな中、個展をしたBOOSUKAさん、奥田さん、お疲れ様でしたー。

投稿者 YOUCHAN : 20:42 | コメント (4)

2007年12月17日

1年ぶりの歯医者

髪切った~~! 夏以来切ってなかった髪をようやく切って(euのnoriさん、ありがと~~)、ヤマンバヘアーからようやく脱出した。

そして、その後、1年放ったらかしにしていた歯医者へ。 1年前に、検診に行って、虫歯はないですね~、歯石取っておきましょうね、 と言われて、安心したのか、行くのをずっと忘れてた。 もしかしたら虫歯になってるかもしれない!と思い先日予約を取り直した。 1年経って、今日も虫歯ゼロ(おおー!) 。ただ、歯を食いしばりすぎるらしく、左右の奥歯に圧がかかりすぎていて 、ひびの入っている歯が2本もあった。知らなんだ。

ということで、今日は歯の左側の補強をしてもらう。次回は右側、で、多分あと更に2回、歯石を取ってもらうと思う。院長から「ハブラシはやわらかいものを使いましょう」と 注意書きの紙を渡されて帰路についた。

投稿者 YOUCHAN : 23:23 | コメント (0)

2007年11月25日

東都書房

東都書房
連休初日に立ち寄った近所の古本屋さんで、東都書房の本が数冊、100円ワゴンセールだった。全集なので、ホントは全部揃ってこその全集なのだけど、1冊100円の魅力に負けて、3冊を救出。

クロフツは三浦朱門訳の「樽」といった変り種(わたし的に)。同時収録は「クロイドン発12時30分」。持ってんじゃん!という突っ込みはナシで。だって100円だもの。ハガキとしおりの中間くらいの紙が挟まっていて、見ると「樽」「クロイドン」の登場人物一覧。気が利いてるなぁ。こういうのは必須だなぁ。月報つき。「全集は揃ってこそ真価を発揮します」と、定期購読が薦められていた。わたしもそう思うよ。全部揃ってたら壮観だろうなぁ。口絵のクロフツの顔写真(どアップ)は、すごくへたくそなフォトレタッチが泣ける(下図)。これはないだろー、と思ったけど、遠目に見れば問題ないでしょう。写真に撮って見るとあまり悲惨さが表現できていないのが残念だが、眼鏡の中だけ妙に鮮明で、顔の輪郭がぼんやりしていて、かなり気持ちが悪い。創元推理文庫の巻末広告に載ってるのと同じものだと思われるが、あっちは荒れた印刷でよかったかもしれない。

クロフツ

「小栗虫太郎 木々高太郎集」は木々目当て、「多岐川恭 仁木悦子 佐野洋集」は仁木目当てでゲット。特に仁木悦子は凄く気になっていたので、読めて嬉しい。「猫は知っていた」の冒頭を読んでみると、非常に上品な文脈で、この作家さんはいいと思った。昭和30年代をここまで上等に描けてる作家さんはなかなかいない。こちらは「多岐川恭 仁木悦子 佐野洋集」のみ月報つき。この月報が、またいい。多岐川・仁木・佐野各氏の「作者の言葉」が載っているのだけど、仁木は文章量がかなり少なくて、そのスペースを埋めるためだと思うけど、「仁木悦子さんの近況」なんてーのが載っている(下図)。

仁木先生の近況

この東都書房の全集は、監修がどちらも江戸川乱歩がかんでいるのもポイント。装丁は真鍋博。ものすごくモダン。カッコイイ。なお、本棚右の「大下宇陀児 浜尾四郎集」は、かつて同じ古本屋で500円くらいで購入したもの。時が時ならば100円でゲットできたと言うのに。ついでに、その右隣のぼろぼろの本は、なんと大正時代の「主婦の友」。コレ、めちゃくちゃ面白いです。パウンドケーキの作り方とか載ってます。機会があれば集めたい。


投稿者 YOUCHAN : 23:34 | コメント (4)

2007年11月12日

夜更かし

最近、また夜更かしするようになってきた。起きる時間も遅くなるし、食事の時間もずれてくる。陽が短い最近では、洗濯モノを干しても、半乾きで取り込んで部屋干ししなくちゃいけなくなるので損した気がする。早く寝ればいいのだけど、仕事のきりがわるいと、だらだらだらだら作業を進めてしまう。肩凝りがひどくなって、限界を感じてギブアップすることも多々あったりして、これはいかんなぁと思いながら、納品が済んだらちゃんとしよう、と思う。

今スグ生活を改めようと思って、早く床に着いたら最後、多分起きる時間は変わらない。あーあー。そうなると、数時間を失うことになる。これはこわい。半日の遅れが命取り。そんなわけで、納品のあとにしよう、と思っていると、だいたいそういうときに限って、シフト制のように次の案件が滑り込んできて、また昼夜逆転しちゃうんだろうな。

早起きはすがすがしい。午前中に仕事をするとものすごくはかどる。わかってるんです。わかってるんだけどー。

投稿者 YOUCHAN : 03:23 | コメント (0)

2007年9月 7日

知らなかった

気が付くとワールドコンに行ってから1週間が経っていました。
ああ、驚いた。もうそんなに経ったっけ!?

SFに詳しくないのだけれど、好きなジャンルはなんとなくわかっていたので、
ここ1年くらい、アンソロジー系とか国書系とか名作と話題になってる系とかを入手しています。
積読状態になっているのですが、ふと書棚を見たら、
同じ作者の本があったのに驚いた(具体的には、ディレイニー)。
やっぱ系統ってあるんだなぁ。音楽でも系統ってあるしなぁ。などなど。

それにしても、ヴォネガットってニューウェーブあたりには属さないのだろうか、と素朴な疑問。
たまたま訳者が共通してただけなんだろうか。
だとしたら、やっぱラッキーだったなぁ。(結局、本のことしか書かんなぁ...スミマセン)

あ!!!
7日からねこてんです! よろしくねっ。いつ会場にいけるかは、まだ未定...。
芳名帳キリバンゲッターの人にはプレゼントがあるらしいです。
それから、福袋も販売するみたいでっせ~~~~!
(下図は、今回の展示作品の解説パネル。ミニ額展示や、新作ストラップの販売あります)

kisekae_milkchan.jpg

追記:わたしが会場に行く予定なのは、以下のとおりです。(変更の可能性もあります)

投稿者 YOUCHAN : 01:08 | コメント (2)

2007年8月31日

ワールドコンに行ってきた

world_con.jpg
Nippon2007に31日に行って来ました。初の日本開催となる世界SF大会(通称ワールドコン)ですが、私自身のSF歴が浅いため、SFコンそのものが初体験。いったい、どんなマニアが集まるのか、オタクの巣窟なのか、などなど不安がいっぱいだったのですが、横浜市民割引があることや、浅倉久志さんが出演する企画があることなどが後押しとなって、時間を作って一日だけ参加することにしました。怖かったら帰ってくればいいやーと思って。

ホントは朝9時半からのレジストレーションに行こうと思っていたのですが、うっかり寝坊。目が覚めたら9時だった。これでもう10時からの「回顧・カート・ヴォネガット」は見れないなぁー。ちぇ。なんだか出鼻を挫かれて、がっかりしながら、出かける準備。市営地下鉄に乗って桜木町へ。

駅に着いたら、看板のひとつも出てるのかなと思ったら......なんにも出てません。......せ、世界大会だよね? ワールドコンにいきそうな感じの人もいないし、一抹の不安を抱えながら、てくてくとパシフィコに向かいました。パシフィコに近づくにつれ、明らかにワールドコンに行くぜ行くぜという雰囲気の外人さんがちらほらと増えてきます。ちょっと安心。

会場近くに行くと、「レジストレーションまだの方は左手です!」と案内してる人がいました。外人さんが多いです。受付に行くと、結構列が出来ていました。そうか! 当日受付は、時間がかかるのか!! 前日に受付する人がいるというのはそういうことかー、とやっと理解しました。どのみち、10時からのヴォネガットには間に合わなかったようです。並ぶと「横浜市民割引申込書」が手渡されまして、思ったほど並びませんでした。15分くらいかな?

受付の奥に、アートショーを開催しているので、早速行って見ました。が、だれもいないよー。朝早いからかな。作品をちらと見て、まぁあとから見に来ればいいか、と思って、12時からの企画に参加するため、まずは腹ごしらえ。ぬるいカレーをかっこんで、いざ!!

まずは、「現代日本SF展望その1『ゴジラ』から『日本沈没』まで」に。1部と2部に分かれていて、すごい盛況でした。人が多すぎて、小松左京が見えない! 話は、戦後のSF界を牽引してきた人たちの話でしたが、ラスト間際の小松先生、何を言っているのかわかりませんでした。外人さんに、いろいろ話してたみたいですが、よく聞き取れませんでした。ともあれ、星新一、久しぶりに読みたくなりました。

そのまま、第2部に突入したのですが、ライトノベルの話になったので、中座してしまいました。そういえば、高千穂遙ってあんなふうだっけ!?と思った。自転車にはまってるらしいとおっしゃっておられましたが、ピカード艦長バリのスレンダーボディーでした。(途中入退場が結構自由に出来るので、飽きたら他の企画に行けばいい、ということもわかりました。お客さんが真剣なので、ちょっとでも興味がなかったら中座するほうがいいようです)

14:00からは「SF翻訳というお仕事」。パネラーは、浅倉久志、山岸 真、海老原 豊、嶋田洋一各氏と、あとお一方、日本SFを英訳されている方で、ジーン・ヴァン・トロイヤーさん。「Speculative Japan」という本を、後述のグラニアさんと出されています。この方、非常に饒舌でした。司会の海老原さんは話題の引き出し方が子気味よかった。嶋田さんはとてもよく通るお声で、しかもジーンさんの通訳もしておられました。山岸さんは、はにかんだ感じがとてもチャーミング。ですが、やはり特筆すべきは浅倉久志さんでしょう! もうね、シャイすぎる! SFシャイネスボーイと名づけたい。関西弁がすこーし出る、やわらかい語り口でした。ただ、シャイなあまり、たくさんお話ししてくださらないのです。が、そこはパネラー陣。あの手この手で、なんとか浅倉さんから話題を引き出していて、その雰囲気がなんともほのぼのとして、よかった。

原著が読めないわたしにとって、翻訳者の方の存在はすごく大きい。日本文化に対する理解が進んでいるとはいえない海外では、翻訳者による文章の入れ替えやカットが結構普通に行われているようです。日本の場合、欧米文化に対する理解が深いこともあって、比較的忠実な翻訳がされているらしい。といった濃い話では、客層に普通に混じっておられたプロの翻訳家の方(お一人は中村 融さんだったかな? まだおられたようですが、私自身の知識不足ゆえ、わかりませんでした)とか(多分、有名な)編集者さんとかにも、折々に話題が振られていました。

ところで、浅倉さんの著書「ぼくがカンガルーに出会ったころ」を持っていったので、終了直後にお声をかけさせていただき、サインをいただいてしまいました!!!! 浅倉さんは 「こういうの(パネリストとして人前で喋ること)、苦手なんですよ」とおっしゃいながら、照れくさそうに、わたしの名前と日付を一字一字丁寧にいれてくださいまして(日付が間違っていたけど)、もうメチャ感激しました。

感動の生浅倉詣でを済ませ、もうわたしのワールドコンは終わった、とさえ思ったのですが、グラニア・デイヴィスさんが来日されているので、生グラニア詣でも済ませようと、16:00からの「ニューウェーヴ/スペキュレイティヴ・フィクション」に参加。これがまた、すごくよかったのです!

SF歴が浅いと冒頭で述べましたが、私自身、ヴォネガットくらいしか読んでいなかった。そんな折、先の浅倉さんの本が出て、「SFはこんなに面白いんだよ」と書いてある。これを読んで、もしかして食わず嫌いかしら、と思い、手にしたのが国書刊行会のSFアンソロジー系と、奇想コレクションのアヴラム・ディヴィッドスン「どんがらがん。ここからわたしの目からはうろこが落ちまくったわけです。SFって奥が深い。宇宙船が出てくるばかりがSFではない。すごい世界もあるんだ、と。

グラニア・デイヴィスさんは、ディヴィッドスンのパートナーとして尽力された方で、「どんがらがん」でも文章を寄せています。また、グラニアさんは日本のSFを海外に紹介する活動もされていて、親日家といっていいと思いますが、一語一語、ゆっくり切ってお話してくださり、通訳なしでも理解できました(通訳の方もおられましたが)。

そんなわけで、ニュー・ウェイブSFについては、翻訳モノを少しかじった程度で、日本の作品についてはまったく知らなかったのですが、ああこれは読まなければ、と思いました。わたしの好きなSFのタイプはこのあたり! パネラーだった荒巻義雄、川又千秋、飛浩隆、山野浩一各氏の作品をチェックしたいと思いました。それから、伊藤典夫さんが偉大だということもよくわかりました。「アインシュタイン交点」、読まなくては。

会場に、巽孝之さんがおられまして(ていうか、わたしの隣に座っておられました)、今回のパネラー陣のサインの入った「日本SF論争史」を特価で販売するということに。これは!と思い、終了後に並んでいたのですが、わたしの目の前で本が売切れに......。巽さんも、申し訳なさそうにされてるし、私自身、ショックでちょっとボーゼンとしていました。

そしたら、近くにいた荒巻先生が声をかけてくださいました。

「あなた、本外れちゃったの? かわいそうに...。じゃぁ、これあげよう」
と、ご自身のバッグから本を一冊取り出すと、サインを入れて手渡してくださいました。「シミュレーション小説の発見」という、荒巻先生の著書でした。いっぱい書き込みとかあるけど、いいかな、と。......もうびっくりしました。ええっ、いいんですか!? 光栄です! すごい!

もらうばかりじゃ申し訳ないと思ったわたしは、あたふたと手帳にはさんであった、わたしのイラストのポストカードを2枚お渡ししました。「お礼の代わりといってはなんですけど......」とお渡しすると、「ボクね、画廊もやってるんだよ」とポストカードを手に取ると「うん、いいね、これ」と収めてくださいました。

なんだか感動でぼーっとしてしまい、帰り際に巽さんにもご挨拶をしようとしたら「ああ、ホントもうしわけなかったです...そうだ、コレ、さしあげますよ。SF特集です。出たてですよ」と、岩波の「文学」という雑誌を一冊くださいました。これにもびっくり。

感動して、帰路につこうとしたとき、なんと廊下にグラニア・デイヴィスさんご夫妻が!! 通訳さんもいないけど、行っちゃえ~~!と思い、エクスキューズ・ミーと声をかけました。「どんがらがん」が大好きなこと、今日お目にかけてうれしかったことを、超ブロークンな日本語混じりまくりの英語で伝えて、握手してもらいました。グラニアさんの手は、とても暖かくて、やわらかかったです。

なんだか、すごい体験が出来ました。SFにかかわる方は、とても暖かい。まっすぐなものを持ってる。すごくよかったです。今日しかいけませんでしたが、次回のSFコンには通し券を入手して臨みたいと思いました。


今回の日記でご紹介した本(カバー写真の見れるもの)一覧です。

Speculative Japan: Outstanding Tales of Japanese Science Fiction and Fantasy
Gene Van Troyer Grania Davis David Brin
4902075261

ぼくがカンガルーに出会ったころ
浅倉 久志
4336047766

どんがらがん (奇想コレクション)
アヴラム・デイヴィッドスン殊能 将之
4309621872

日本SF論争史
巽 孝之
4326800445

アインシュタイン交点
サミュエル・R. ディレイニー Samuel R. Delany 伊藤 典夫
4150111480

投稿者 YOUCHAN : 22:34 | コメント (6)

2007年8月 6日

EIZONEワークショップ終了

kanban_eizone.jpg

8月4日、5日は2日連続で「デジタルえほん」ワークショップでした。
参加されたみなさん、改めましてありがとうございました!
楽しんでいただけましたでしょうか?
とくに初日は時間がかなり押してしまい、申し訳なかったです。

といいますのは、「16:00まで」とは仮の姿。
実際は、全員が完成するまで、両日とも17:30過ぎまでかかりました。
ただ、ZAIM側から追い立てられることもなく、逆に
「ゆっくりやっていいよー」の声に、
受講生さんだけではなく、講師であるわたしも安堵いたしました。
とてもいい環境でした。

参加者の層は6歳から社会人までと幅広かったですが
パソコン経験者が思った以上に少なかったし、
タブレットなんて生まれて初めて触る人がほとんど。
「手ごわい相手」でした。
受講された方にとっては、手ごわい内容だったにちがいありません。

Flashを使って、絵を描いて、それを出力して
えほんに仕立てよう、というものなのですが、Flashは高機能すぎました。
理屈がわからない人にとっては、たとえば
ブラシと鉛筆ツールの違いなんて理解できないし、
今回は、ブラシしか使わないようにしましたが、
惑ってしまうインターフェイスであることは間違いないです。

実際のワークショップでは、全員が、時間をオーバーしながらも
最後まで完成でき、達成感を味わっていただけたので
これまたとても安堵いたしました。

特に、2日目は、たったひとりだけ、作業が大幅に遅れてしまいました。
最終日なので、借りたパソコンやタブレットを搬出しなくてはならないため
撤去作業が進む中の作業になりましたが、それでも真剣な表情で
最後の最後まで作品を完成させ、その根気に、ただただ拍手、拍手です。

あ、そうそう、それからすごくよかったのが、
できあがった絵本を見せあいっこしてたとき。
子供たちの歓声がね、あがるんですよ。
みんなでおでこつき合わせて、ちいさな絵本を見入る様子。
これだけで、あーよかったなぁ、って思いました。

講義内容としては、短時間で詰め込みすぎたと反省もありますが、
それを跳ね返すパワーが参加者サイドにありました。
モチベーションが、とにかく高いです。
二日とも、参加者の力量に助けられたと思います。
ありがとうございました。

期間中は、2日連続でまつばらさんにサポートに
入っていただいたり、学生さんのサポートも心強かったです。
こちらも、ありがとうございました!!

ワークショップインタビュー記事
ヨコハマEIZONE

投稿者 YOUCHAN : 16:36 | コメント (0)

2007年7月30日

ヒャクテンマン展おわりました

TS350240.jpg

楽しいヒャクテンマン展が今年も終わりました。
ご来場くださったみなさま、ありがとうございました。
楽しんでいただけましたでしょうか?
また来年もお越しください。

搬出をすませたあと、参加者みんなで記念撮影をしました。
青木さんが持参されてた、フランス製のどっしりとした
三脚をかりて、NORIちゃんがカメラをセット。
セルフタイマーで何枚かを撮りました。

「OKですー」の声に、拍手が沸き、
そしてカメラのまわりを子供たちが取り囲みました。
撮ってもらおうとポーズを決めます。
もっと後ろに下がってとNORIちゃんが声をかけます。
その姿が、とてもほほえましくてよかった。

そして、楽しかったね、また来年会いましょう、といって
バイバイして、帰路に着きました。

投稿者 YOUCHAN : 01:30 | コメント (0)

2007年7月 9日

ブックフェアに行きました

bookfair.jpg

ビッグサイトで開催されていた東京国際ブックフェア
先週の土曜日、行ってきました。
昨年もその前の年も、なぜか招待状をいただいておきながら
行くことが出来なくて、悔しい思いをしたので
今年は前もっていく準備をして臨みました。

広い会場に、知ってる出版社がわんさと出展しています。
まずは、ご招待くださった瑞雲舎さんのブースへ。
すると、折り紙教室が開催中で、阿部先生が元気に
講師をされていました。
「先生はラストまでいらっしゃるんですか?」
と瑞雲舎のIさんにお尋ねすると
「そうじゃないかなー。だって、今日2時からって書いてあるのに
10時からやってみえるもの~」ですって。
お客さんは引きもきらずで盛況でした。
「YOUCHAN、本にサインして」とIさんに自書を差し出されたので
僭越ながら2冊、サインさせていただきました。
ひゃー、カッコイイ!(違うって)

いろんな出版社がありましたが、やっぱ個人的には国書刊行会です!
昨年の個展のときに、国書の編集のIさんには、久生十蘭の権利継承者
Mさんとご縁を結んでいただいた経緯がありました。
なので、もし会場にいらっしゃれば…と思い、ご挨拶に伺ったのですが
「変わりもんなので、こういう場所には来ないんですよー」ということでした。
伝言をお願いして、少しばかり本の話をして、お買物!

広めのブースには、国書の本がどどーんと平積みで、
2割引を逃す手はありません。(国書の本は少々お値段が張りますから)
「未来の文学」シリーズを3冊ゲットです。
浅倉久志さんのサイン本が1冊ありましたが、
先日読了した本だったので、購入を見送りました。
ああ、残念。

そんな収穫のあった一日でした!

daifuku_pose.jpg
おうちでるすばんでしたにゃー。

taiga_sleep.jpg
まったくですにゃー。

投稿者 YOUCHAN : 10:46 | コメント (4)

2007年6月26日

腰痛もち

先月はおかげさまで結構忙しく、腰痛が来ても放ったらかしだった。
そしたら、これ以上椅子に座っておれないような状況になった。
カイロに出かける時間はないけれど、椅子に座れなくては
絵なんて描いていられないので、電話で当日の予約を入れた。
かなりひどい状態のようで、いつもなら二、三回も通えば
「これで様子を見てください」になるのに、いまだに通っている。
もう六月も終わりだというのに。

腰痛が鈍痛のように残っていると、気分がわるくなる。
些細なことで機嫌が悪くなるのがわかるし、とにかく気力がわかない。
レギュラーの仕事を済ませるのがやっとで、
六月の生産効率は最低だったと思う。ウダウダしてた。

カイロは恵比寿にある。
恵比寿に住んでいたときに見てもらったのが縁だった。
藤が丘に越してきてから、腰が悪くなったとき、
近所のカイロに行ってもぜんぜん治らない。
すがるキモチで、恵比寿に行ったら一発で治った。
ネコ病院と美容院とカイロは恵比寿時代のサービスを受けている。
遠くても、仕方がないのだ。
遠いといっても渋谷まで急行を使わなくても40分だから、
まぁいいかーという気になっている。

そんなこんなで、いまだに通っていて、
さすがに最近は週一ですんでいるのだけれど、
施術代も値上がりしたし、保険は効かないし、
どうしたもんかと思っていたのだが、
昨日行って、今日目覚めると、ずいぶん腰が楽に。
こんな気分は久しぶり。明るいのだ。

先週、施術に通う途中で、前に立ったサラリーマンのカバンが
わたしの本の上に落下して、本が折れてしまった悲しみすら
なんだか遠いことのようだ。
体調が悪いと、気分も落ち込むし、いいことないと
つくづく実感した。

腰痛が治まったら、とにかく腹筋をつけねば。背筋も。

投稿者 YOUCHAN : 20:39 | コメント (2)

2007年5月11日

ご無沙汰してしまいました…

あっという間に、もう5月も半ばに近くなってきました。
連休も終わって、ずいぶん初夏の雰囲気になってきましたー。

連休は、前半で東京下町探検よろしく
浅草~上野~アメ横~秋葉原を歩きました。
ウチはクルマがないので、移動は専ら電車です。
が、都内はどんどん歩いてもそんなに苦にならないので
がつんがつん歩きました。
途中、上野の不忍池でまったりしようと思ったら、
とんでもない人手でした。トホホ。

秋葉原は、駅前の中華料理店目当てで行きました。
天府(てんふ)というお店で、四川麻婆豆腐がびっくりするほど辛いのに、
思い出すとヨダレがでてくるくらい美味しい!
山椒の辛味が病みつきになり、わざわざアキバにいく予定を作っては
ここで食事をしてしまいます…。辛いもの苦手なのに!
お店の作りも落ち着いててよいです。


連休の後半は、鎌倉に行きました!
が、もうどえらい人手で、なんじゃこりゃ~、でしたが
道をそれて山の方へ向かうと、すごく静かで
ステキでした。お寺、よかった~~。
寿福寺、とてもよかったです。


…う。麻婆豆腐食べたいなぁ…。

投稿者 YOUCHAN : 17:50 | コメント (0)

2007年4月 4日

WEBラジオ


WA1(上写真)を導入して以来、仕事部屋のBGMは専らWEBラジオです。
WA1の液晶には、ラジオの種類は載っていても、曲目やラジオ局の情報が載らないので
気になる曲があっても調べようもなかったのです。
いや、もしかしたら載る方法があるのかも…わかってないです。

が、WA1が配信しているのは「live365.com」とわかり、
検索してようやくお気に入りの番組が「Alternative Rock」だと判明しました。

ウチ好みの選曲で、い~い感じです。
前に取り上げた「OK Go」もかかります。STINGとかも人気あるみたいです。
難点は、ときどき接続できなくなることですけど、
昔のラジカセ感覚でお気に入りです。

最近、よく掛かっているのは
「Catch the sun」 by DOVES
「Walkie Talkie Man」 by Steriogram
「The Stars Of Amateur Hour」 by The Reputation
あたりです。元気がよくてよろしい。

Lost Souls
Doves
B00004Z42C

2週間くらい前によくかかっていました。けっこう印象に残ります。

Schmack!
Steriogram
B0001O3YDA

今、よくかかります。人気あるのかな~。

The Reputation
The Reputation
B00008OLYH

アマチュア・アワーって…SPARKS!?違うかー。ジャケ写がありません。

投稿者 YOUCHAN : 22:48 | コメント (2)

2007年3月19日

東京タワーにのぼっタワー

tokyo tower

誕生日だった3月17日は、東京タワーに登りました。
誕生日の人は展望台サービスなんですよ。
しかも、タワーカフェでケーキサービス!
…ですが、カフェが満席で、カウンター(というか展望エリア)で
立ち食いケーキしました。

投稿者 YOUCHAN : 20:28 | コメント (4)

2007年3月11日

神保町おさんぽ日記

仕事の目処がついたのもあり、ようやく土日にゆっくり過ごせるようになりました。
そこで!行きたくて行きたくて仕方のなかった神保町に、土曜日に行って来ました。
ただ行っただけでは疲れるので、今回は事前に調査していきました。
ひとつはミステリーの専門店、ひとつは時代小説の専門店。
BOOK TOWNじんぼうで検索して、富士鷹屋海坂書房をまず押さえることにしました。

富士鷹屋は、探偵小説専門店と銘打たれていまして、とくに
鮎川哲也や都築道夫に力を入れているということでしたが、
お店に入ってすぐに飛び込んできたのが、江戸川&横溝ラインの充実振りでした。
や、やばい!今回はクロフツ目当てで来たはずなのに…とおもいつつ、
ぐぐっと押さえて横溝正史を4冊だけ(だけ?)手に取っているわたくしでした。
購入したのは「悪魔の寵児」「びっくり箱殺人事件」「夜光虫」「不死蝶」。
昔の角川文庫は、主に中島河太郎さんの解説が載っているのでいいんですよねー。
表紙は今の新装版の方が個人的には好みですが…解説も復活してほしいなぁ~。

そういえば、人形佐七も一通り文庫でそろってました。
初めて文庫の実物を見ました。

乱歩は、いろいろな出版社の文庫全集がありました。人気のある作家ですね。
そういえば、久作の角川版も何冊か発見! あの米倉斉加年挿画です。
(購入は控えました。何冊も久作を持っていてもね~…)

お目当てのクロフツはモチロン、A.クリスティーやD.カーといった
一流どころは無駄なくいい感じで揃っていました。
ちなみに、このお店は「在庫が膨大」というよりも
センスのいい品揃え、といった印象です。
ああ、マイケルのように棚の端から端まで買ってしまいたい……と、
セレクトしたのは下図の3冊です。

クロフツとクリスティー

「アクロイド殺し」というタイトルでも出版されていますが、
あまりにもその名を小説の中で目にするので、購入してみました。
クロフツはまだ「クロイドン」と「樽」の2冊しか読んでいないので、
お試し期間だと思って、2冊に絞りました。

そして、なんと!このお店で、わたしはオヨヨ大統領にも出会ってしまったのでした!
ほらっ!!

大統領~!!

ああー嬉しい。まさかここで大統領に出会えるとは!

ほくほくしながらレジにいくと、近くには百間先生の本がたくさん!
「あら!? 百間先生が…」
そんなわたしに、店主の女性は
「ええ、ウチは結構百間先生揃ってるんですよ~」

…あれ?ここって探偵小説専門店では??(笑)

富士鷹屋を辞して、次に向かったのは海坂書房。
お目当ては、杉本苑子さんの本!
ありましたよ~~~。うひー。

杉本苑子さん

杉本さんの小説は、美味しい水のようです。
するすると無理なく身体に入ってくる。
なのに、その滋味を表現する言葉が見つかりません。
ときに悲しく、ときに理不尽で、ときにほのあたたかな世界。
もっと普通の書店でも沢山扱って欲しいです。

随筆もみつけました。状態もよく、デザインも品のよいハードカバー。
20年も前の本と知って驚きました。

杉本苑子「干潟の秋」

お会計を済ませようとレジに行くと、富士鷹屋と同じ、紺色の包装紙でした。
神保町では一括して包装紙を仕入れているのかな~と思いました。

本買いすぎたかな…ちょっと重いな…これからはカート必須だなぁと思いつつ、
神田古書センターへ。ここは、いろんな書店が入っている雑居ビルのような場所です。
その中の中野書店は、昔「久生十蘭全集」を購入したことがあるのですが、探偵小説が充実しています。
ショウケースには、初版・函つきの久作「ドグラ・マグラ」や
虫太郎「オフィリヤ殺し」などが鎮座ましましています。
「ドグラ・マグラ」は8万円だったっけ? 高いです!
復刻版を持っていますが、それと確かに同じです。が、
どこが違うのか見たい見たい! と
舐めるようにショウウインドウを眺めて過ごしました。
そういえば、小栗虫太郎の本が沢山ありました。
人気作家だったのでしょうね。

そんな感じでくたくたになったので、神保町散策は2時間でお開き。
その足でWebladyの家を襲撃し、ジュースとお菓子で疲れを癒したのでありました。

それにしても、どの書店に行っても漱石全集は必ず山積みになっています。
また、探偵小説作家の中では、乱歩は別格だと思いました。
どこにいっても乱歩は置いてあります。
乱歩と漱石。二大巨頭といったところでしょうか。

戦利品

昨日の戦利品。

---

ピーターパン・エンドロール
日日日
4289501621

昨日読んだ本です。
Kさんにずっと前に借りていて、そのままになっていました(ごめんなさい~)。
ジュブナイル「ドグラ・マグラ」という感じ? んー、違うかな。
黒い四角形での伏字 「…■■■」みたいな感じです。これ、怖いです。
内容は、虚構は虚構でしかない現実を、リアルに描いてると思いました。
いい内容なだけに、あとがきが蛇足っぽく感じて、そこが残念でした。
表紙のイメージもよいです。


落とし穴―鎌倉釈迦堂の僧たち
杉本 苑子
4569579434

金曜日に読んだ本。
僧たちが鎌倉の釈迦堂を拠点に行っていた貧者救済活動を
描いたオムニバス作品です。実話が元になっています。
理想と現実の狭間、という点では、もしかしたら
先の「ピーターパン・エンドロール」に近いかもしれません。
慈善事業に対する矛盾について、疑問を投げかける形で終わっていますが
あとがきで、その慈善事業が崩壊してしまったとあり、
なんともいえない気持ちが残ります。

投稿者 YOUCHAN : 17:25 | コメント (2)

2007年3月 8日

水羊羹

うさぎ
写真撮るの忘れたー。明日にでも……。


今日、クール宅急便が。知らない名前の人から和菓子が届きました。

…知らない人から物が届いたよ!といいながら、包みをばりばりと開けるおいら。
すると、箱の中はお菓子が。
そして、箱の下にはさらに薄い箱が。そこには水羊羹!!

中に手紙が入っており、差出人が判明しました。

昨秋、「こんなサイトはいかがでしょう」の取材で
いしかわ動物園に行ったとき、近くを通りがかったお子さんにトニーさんを持たせ、
写真を撮らせてもらったことがありました。
怪しいものではありません~という意思表示のつもりで、
わたしの名刺を渡しておきましたところ、
本のことをチェックしてくださっていたようでした。
写真が載っていることをお子さんもとても喜んでくださっていると
手紙にはありました。
また、ご自宅が和菓子屋さんで、お店で作っているお菓子を
お送りいただいたのでした。

ご連絡先をお尋ねしなかったことを悔やんでおりましたので、
こんな形でご連絡いただけてよかった!と思いましたが
それにしても和菓子、こんなに~。

福井のうさぎやさんという和菓子屋さんですが、
いや~~~~、美味いです!
福井では、暖かい部屋で冷たくした水羊羹をたべるんだそうです。
冬に水羊羹。確かに、美味しい。

そして、甘さがかなり抑えられていて、美味い~~~!!
2月いっぱいくらいで水羊羹はおしまいなんだそうです。

ありがとうございました!!>うさぎやさん

投稿者 YOUCHAN : 01:07 | コメント (4)

2007年2月27日

チョコレート

チョコだー チョコなのだー

マイミクのmikaさんから手作りチョコが届きました。
さくらんぼボンボンを中心に、バラエティ豊かなチョコがたっぷりー!
すごく美味しいの~。んんん、感激。
冷蔵庫にまだあります。少しずつ頂きます。
mikaさん、ありがとう~~~!

甘いものは人を幸せにするなぁ...と思いました。
そんな気分を絵にしてみました。
ショコラティエ
マダム・ショコラティエ

投稿者 YOUCHAN : 20:46 | コメント (0)

2007年2月10日

わらしべ交換

先日終了したカレンダー展の最終日、
お~が姐さんこと大賀さんと、著書の交換をしました。
姐さんの本は、とても豪華なイラレマスター本で、
得したおいらでした。わらしべ長者か。

そのご本が「イラストレーターのい・ろ・は」です。
手にとって思うのが、なんといっても、本としての美しさ!!
大判で見やすく、手触りの良い、まるで絵本のような作り。
そして、その作例が美しい!
他のイラレ教則本とは全然違う。群を抜いています。
あたりまえだけど、Illustratorってソフトって
絵を描く道具なのねぇ~とため息ものです。
知らない機能も満載だったので、勉強になりました。

イラストレーターのい・ろ・は
大賀 葉子
4862670067

投稿者 YOUCHAN : 22:01 | コメント (0)

2007年2月 7日

カレンダー展、終了

2月5日に、伊東屋ギャラリーのe-spaceカレンダーイラスト展が
盛況のうちに終わりました。銀座という場所柄と、伊東屋パワーのおかげで、
1600人を超える来場者が期間内にあったそうです。
これはすごい人数です!

会場は、プレス以外は撮影禁止だったので、
プレスの許可を貰って撮影してくださった岩崎さんの手による
写真を以下にアップします。

垂れ幕
通りから見える、伊東屋エントランスの垂れ幕。
イラスト制作はちずわさんです。

入り口
9階のギャラリー入り口。会場はとても広くて明るかったです。

YOUCHANの作品
わたしの展示作品です。
レストランのために描いたDMイラストを、カレンダーに仕立てたので
登場キャラクターがみんなイタリアンを食べています。
楽しくて明るい雰囲気を大切に描いたものなので、
カレンダーにピッタリでした。

展示の雰囲気
わたしの展示エリアは、両隣とも女性イラストレーターのせいか
ぱぁっと明るく、華やいだ雰囲気です。いい感じです。
わたしの作品の左側がみやかわさん、右隣が山内さんです。

ポストカード什器
ポストカード販売什器。
結構、皆さんお買い求めでした。見てる傍から、売れてゆく~。

楽しく、充実した展覧会でした。
もっと会場に行きたかったなぁ~というのがホンネです。
それにしても、毎年、カレンダー展は気合が入っているe-spaceだなぁと思いました。
自分もそうだけど、みんなも仕事につながるといいね!

ご来場くださった皆様、ありがとうございました。多謝!

投稿者 YOUCHAN : 14:07 | コメント (0)

2007年1月28日

こんな近況はいかがでしょう

こんな3連発。

その1:こんな平積みはいかがでしょう。
こんな平積み
町田の有隣堂にて平積みされてるおいらの本
左においてある本のタイトルがイカス。お互い、売れるといいね、と思った。マジで。

その2:こんなカレンダーはいかがでしょう。
こんなカレンダー
29日からのカレンダー展の準備がようやくできましたー。ひー。
これは展示用のダミーカレンダー。コマが透けとりますがな……。

その3:こんな大福はいかがでしょう。
こんな大福
眠る大福。ウチではぷく姫と呼ばれています。すやすや可愛い寝顔ですにゃー!

投稿者 YOUCHAN : 01:34 | コメント (0)

2007年1月 5日

あけましておめでとうございます

亥

知らない間にお正月が終わってしまいました…。
30日に体調を崩したトゴル家は、寝込んだまま年明けを迎え、
夫婦で風邪やらノロやらピンポンリレーした、最悪な状況でした。

今日になって、ようやく大分復活しました。
でも万全ではないので、連休もうだうだ過ごすことになりそうです。

……きゃー、もういや~ん!

あ。書籍の裏話は、次回掲載しまーす。
いしかわ動物園顛末記を予定しております。

投稿者 YOUCHAN : 13:22 | コメント (0)

2006年11月30日

無事終了しました!

xmas2006_opening.jpg

ハピ・ハピ☆クリスマス展が、昨日盛況のうちに終了しました。
と~~~~~~ってもよい展示でした。
ご来場くださった皆様、ほんと~~~~~にありがとうございました。

展示の様子や感想、会場の写真は後日、
どどーん(?)とUPしたいと思いますので、しばしおまちください。

投稿者 YOUCHAN : 14:22 | コメント (0)

2006年10月10日

復刻創世記

日曜日に復刻創世記のライブに行ってきました。
GENESISのトリビュートバンドで、18:30開演で
終わったのが22:00回ってました。
1曲が長いからねー。
それにしても、被り物が見れてスゴくよかったです。
演奏も巧いなぁ~。もうプロになっちゃえよ!とか思った。
ツインドラム、カッコイイ。

けど、今日ひどい過労と筋肉痛です。
今朝、BさんからTELがあって、「あれ?元気ないけどどうしたの?」
と見抜かれるくらい、過労です。

昨日もへばっていたけど、今日の方がひどい。
うーん。両足が筋肉痛…。座って観てたんですが。
観てただけなのに。

筋肉痛のときは、動かすのが一番なので、
とりあえずJOBAに乗っときました。お仕事もがんばりましょう。

ところでGENESISは、日頃BGMにしてたのと、
前日に予習をしておいたので
NORIちゃんもバリバリ楽しめたようです。
が、客入れの時に掛かっていた曲でNORIちゃんに
「この曲目、何?」と聞かれると、一瞬、みんな悩んでしまいました。

「…あ。えとー」
「あのアルバムで…あの、ほら」
「…あ!Firth of Fifth」
「あー、それそれ!」
みたいな会話が…。One for the Vineだっけ?

インスト部分で曲目を聞くなー!(笑)

Seconds Out
Genesis
B000002J29

投稿者 YOUCHAN : 22:32 | コメント (4)

2006年10月 7日

トラックバック辞め!

ここのBlogが最近すごく重くてなぜだろうと思っていたのですが、
その原因がトラックバックスパムということが判明しました。
フィルタリングされていて気がつかなかったのですが、
ひどいときには数分おきに毎日毎日…。

ということで、もうトラバは辞めにしました。
社会派なBlogでもないので、トラバはほとんど要らないと思うし。
トラバを外したとたん、軽快になりました。
※しかも、アタックされてる最中でした。

トラバをこれまで打ってくれた方々、
これから打とうと思ってた方々(もしいたら)ほんとーにスミマセン。
おわびに猫の写真を…

だいふく
ちゃぶ台の下の大福(背後にTOM)

投稿者 YOUCHAN : 23:03 | コメント (4)

2006年10月 2日

コドモのみなさんへ

昨日は法事。元気いっぱいな姪っ子3人の洗礼を受けてきました。
以前に会ったときより、確実に言葉が通じるようになっており、
非常に面白い。エネルギーが有り余ってるなぁと思いました。

コドモはいろんなことを大人に聞いてきます。
わたしも大人なので、いろいろなことを聞かれました。

ゆーちゃんは(姪っ子たちはわたしのことを「ゆーちゃん」と呼びます)
お母さん(わたしの妹)のお姉さんなの?
お母さんとゆーちゃんはどっちが先に結婚したの?
どうしてゆーちゃんは子供がいないの?
仕事が忙しくて子供が育てられないから?

などなど。
車中、妹夫婦が「コラ!」と怒っていましたが、それを軽く制し、
どうしてわたしたち夫婦に子供がいないのかを話しました。
少し難しい話をしましたが、彼女達なりの知識をフル稼働して、
彼女達は、それをきちんと理解してくれました。


今はコドモのみなさんへ。

大人には、どんどん質問してください。
大人っていうのは、コドモにくらべて、ただいろんな経験を積んで、
ただ余分に長く生きているだけの存在です。
だから、あなたたちが知らないことを、余分に生きた分、
知っていることが多いだけ。特別な存在ではありません。
あなたたちも、ゆくゆくは大人になるのだから。

だから、何を聞いてもかまわない、とわたしは思います。
知っていることなら、きっと大人は話してくれます。

けれど、大人は万能じゃありません。
答えが必ずしも得られるわけではありません。
「大人は完璧ではない」と心得てください。

答えが出ない問題のとき、コドモのみなさんは、
その大人と一緒に答えを考えましょう。
今、その答えが出ない問題のとき、大人の人は、
「解らない」と伝えましょう。

そして、コドモのみなさんへ。

一人でも多くの人の考えに触れるには、やはり本を読むことです。
学校の図書館にある本を、1冊読むごとに、あなたの中に
一人分の別の人の考えが増えてゆきます。

答えが一つではないケースもたくさんあります。
いろんな大人に聞いてみましょう。
運悪く、怒る大人がいた場合、その大人にとって、
なにか都合が悪い問題なんだな、と
ちょっと先回りして察してくれると、大人はとても助かります。

一緒に、答えを見つけていきましょう。

投稿者 YOUCHAN : 16:02 | コメント (0)

2006年9月19日

乗り越えたのだ

…ということで、18日はお休みを取りました!

できたてのIKEA@港北店に行ってきました。
……も、ものすごい人でした。
ただ、シャトルバスの本数が結構出てましたので、
そんなに待たされることはありませんでしたが。

しかし、到着するも、入場者制限してました。
その間にチョコレートキャンディーとかうちわとか
タオルハンカチを配っているIKEAスタッフ。

ただ、食事のタイミングを逃してしまったわたしは
低血糖になると耳がおかしくなる体質なので、
しゃべれなくなり、もう戻ろう!ということに。
(人の声は普通に聞けるのですが、自分の声が
耳の中でガンガン響いてしゃべるのがツライんです)

シャトルバスで新横に行っても、食べる場所がない!
もうこうなったら次の目的地へ行くぞ~!と横浜駅方面へ。

…大きな声ではいえませんが、
「日本以外全部沈没」を見ました。
金を返せ 金を返せ♪というベン・フォールズ・ファイブの
曲(Song For The Dumpedの日本語版)が脳内で鳴り響きましたとも。

それにしても、横浜駅周辺は、すごいですねぇ。
また新しい商業施設が出来てて、食べるとこも一杯あるし
耳が変なのもポーンと治ったし、ようございました。
(耳の変なのは食べれば治ります)

本日のBGM:Song For The Dumped/Ben Folds Five

B0007OE4JM

投稿者 YOUCHAN : 01:41 | コメント (6)

2006年9月 5日

安彦良和原画展

ようやく八王子夢美術館に行ってきました。
お目当ては、「安彦良和原画展」。
1stガンダムが大好きなのは、ストーリーもモチロンなんだけど
人間味の溢れる安彦氏の絵が好きだからっ!

展示数は、相当のものでした。とにかくスゴイ量でした。
そして、30代の頃の絵と、最近のものと比べても
全く遜色がない…ものすごい画力というか力量です。

ビックリしたのは、あのこってりとした80年代の絵、
わたしはずっと油絵だとばかり思っていましたが、
ポスターカラー+水彩だった!!ということです。
しかも、現在もポスカ+水彩です。

迷いのない大胆なタッチと、繊細で緻密な描きこみが
同居して、そして構図が独特。
たとえば、小説のイラストでも、挿画と表紙では全く違った工夫されてあり、
ああ、こういうことか!と気がつくこともたくさん。
とっても勉強になりました。
歴史モノの漫画の原画もすごくよかったです。
(ロボット描きたくなかったんだろうな~とちょっと思いました)

また、「オリジン」のサムネイルとラフと原画が圧巻。
比較して何度も見ました。
サムネイルの段階でほぼ完成されてて、すごくよかったです。

美術館の入り口の外には、安彦氏のインタビュー映像が
ループ上映されてて、控えめで暖かい人柄が伝わってくる感じが
なんていうか、想像通りの人だったなぁーと思いました。
似顔絵どおりの方でした。
仕事机の上には何もなくて、本当に面相筆だけで描いてるのに驚きました。

未見の方、オススメです。ぜひぜひ。

安彦良和原画展

投稿者 YOUCHAN : 23:46 | コメント (0)

2006年8月28日

明日の神話

24時間テレビがあったことなんかトンと頭になかったのに
「31日までだし!」とハタと思い立ち
岡本太郎の「明日の神話」を見に行きました。
(おかげでどえらい人出でした…失敗したぁ)

岡本太郎の作品は、基本的に撮影OKです。
OKなんですが、写真撮れなかったです。
じーと見てると、涙腺がぶわわわとなってくるので
岡本太郎の作品はやばいぜ、と思いました。

でっかいです。強いです。やっぱ岡本太郎でした。

この人の絵って、好きなタイプじゃないです。
なのですが、いつまでも見続けていられる絵でした。
同じ場所にずっとずっとたたずんでいられる。

ただ、日テレのスタッフさんが希望者のカメラで
記念撮影をしてくれるサービスをしてたんですが、
岡本太郎の絵を背景に「Be TARO!」って声をかけてた。
そ、それだけはナントカしてくれ…と本気で思いました。

この壁画の落ち着き先、はやく決まるといいな。
岡本太郎は東京の生まれだから、東京都内がいいのかな。
常設展示できて、だれもが自由に見れて、
ちゃんとした設備の場所に収まって欲しいなと思います。

投稿者 YOUCHAN : 17:12 | コメント (4)

2006年8月17日

10代の遺産

お昼寝

昨夜、圧縮データをサーバにアップして、その確認のためダウンロードしていた所、
どうもブラウザの挙動がおかしい。
なんどもやっていたら、変なアラートが出て、
ツールバーのショートカットが全部なくなっていた。
というより、ブックマークそのものが古いものになっていた。
よくわからない。戻らない。
夜中だったこともあり、頭がぼーっとしていたのも原因かも。

とりあえず、ブックマークのバックアップは取る様にしようと思った。

古いブックマークをみていたら、あまり見ることのなくなった
Blogを発見したので読んでいた。
わたしは気になる記事を書いてるサイトがあれば
とにかくブックマークするので、知り合いじゃなくても
プライベートっぽいBlogのブックマークが無尽蔵にある。

30代になって音楽を熱心に聴かなくなった、という日記に
心を惹かれた。たしかにそうだ。

10代の頃のように、熱に浮かされたような音楽への思いは今はないし
当時の音源ばかり聴いているし、
今聴いているのは、10代の頃に熱中した
ミュージシャンの新譜だったりするし。

こういうのを老いと言うのだろうか。ふと思ったり。

最近は、本を読むことが10代の頃に音楽を聴いてたみたいな感じ。

内田百間には35歳で、横溝正史・梨木香歩・重松清らに出会えたのは38歳。
アタマに言葉が入ってくる時期に出会えてよかった作家たち。
それにしても、昔読んだはずの本の内容を、全く覚えてない。
言葉が意味を成して頭に入っていなかった。

ちなみに、10代でアタマに刷り込まれた本は、おそらくたった2冊。
ヴォネガット「スローターハウス5」と久作「ドグラマグラ」。
この2冊は、何度も何度も読んだから。

ヴォネガット「青ひげ」「ガラパゴスの箱舟」「ホーカス・ポーカス」等
読み直さなくては。

写真は、お昼寝する大福。ケータイで撮りました。
画質の悪さは可愛さでカバー。

投稿者 YOUCHAN : 14:09 | コメント (3)

2006年8月16日

夏休み

なんとなく14日までトゴルは夏休みでした。
15日も休みたかったのですが、諸々の締め切りが迫ってきているので
わたしはお仕事に戻りました。
でも、あんまりはかどんない…。マズイな。

8月15日は、お盆で、終戦記念日で、だからなんとなく
お休みモード、とイトイ新聞に書いてあって、
ああ、ほんとだなぁ、と思いました。

「物語はあらすじを伝え聞くのが一番オモシロイ」と
ヴォネガットが言っていました。
先日、ワタシは感動したけど、NORIちゃんはギブアップした
「エンジェル エンジェル エンジェル」のあらすじを聞かせたら
「…いい話だねぇ」と感動していました。
そういうものだ。

エンジェル・エンジェル・エンジェル
梨木 香歩
4101253358

投稿者 YOUCHAN : 00:11 | コメント (0)

2006年7月23日

ヒャクテン終了

立体ヒャクテンマン展11thは、本日(23日)に、無事終了しました。
夏休みに入って、スグに最終日だったので、
お子さんが来場して遊べる機会が少なかったのがちょいと残念でしたが、
それでもみんな、一様に楽しんでくれたようで、ホントよかったです。

16パズル
NORIちゃんと共同で作った16パズル。檜のブロックの絵合わせです。

おてほん
壁には「おてほん」を用意。大人はお手本を見ながら絵合わせをしますが
こどもはそんなの見やしません。

シラリンとわたし
日本を代表するベテランイラストレーター、シラリンさまと共にかぶりモノに興ずるワタクシ。

たろさんロボ化計画
日本を代表するおさかなイラストレーター、友永氏 かぶりモノを強要されるの図。

ヒャクテンは、出展する方だけじゃなくて、見る方も楽しめなくちゃねー。
(※写真、追加しました)

ご来場くださった皆様、ありがとうございました。

ところで、当番に出かける間の電車の時間は読書タイムなのですが、
今回は3冊。全部横溝でした。横溝ブーム再燃中です。

仮面劇場
由利モノ短編集です。
やはり由利先生の時代は、耽美的な作風が漂う感じがしていいな~と思います。


悪魔が来りて笛を吹く
短編の次は長編がいいなと思い、コレにしました。
時代があちこちに飛び、登場人物がどんどん増え、あれ?この人誰?状態に陥りつつも、
ぐんぐん読ませちゃう面白さは秀逸。やっぱ横溝は長編がいいです。

「イカの墨のようにドズ黒いものが腹の底に広がるような」と、
「熱い鉄串を脳天からぶち込まれたような衝撃」という表現が特に多発してましたが、
そんなの気になりません。(気にしていては読めない)

全体に、ちょっとダークな雰囲気が覆っていて、個人的に好みです。


蝶々殺人事件
由利先生モノ最後の長編。「本陣殺人事件」と同時進行で書かれていたとは思えません。
3本指に入るかもしれない出来だと思います。

この冒頭で、由利先生が疎開先で甘薯作りに精を出していた下りは、
小栗虫太郎へのオマージュだったに違いありません。

小栗虫太郎は、疎開先で甘薯を作っていて、
「砂糖が取れたら君の所に送ってあげるよ」と手紙を横溝に送ったそうです。
「届くのを楽しみにしています」という返事と入れ違いに、
小栗の訃報を知らせる電報が、ご子息から横溝宛に届いたのだそうです。

かつて横溝が喀血して、穴を開けた原稿を埋めてくれたのが小栗虫太郎でした。
そして今度、小栗があけた新連載の穴を埋めたのが、この「蝶々殺人事件」。
このエピソードは、「横溝正史自伝的随筆集」の『ピンチヒッター』に書かれていました。


余談ですが、今日「蝶々殺人事件」を行きがけに読み終えてしまいました。
帰りに読むものがない…しまったぁ…と、わたしはボーゼンとしてしまいました。

NORIちゃんいわく、そのときのわたしは、とても悲しそうな顔をしていたそうです。

投稿者 YOUCHAN : 23:14 | コメント (5)

2006年4月10日

Illustars F.C.展

昨日、4月9日に終了した、Illustars F.C.展。
写真を少しばかりUPしたいと思います。

えと、わたしをはじめ、数名は、オープニングのみ参加の
予定でして、最初はこういう感じで展示されていました。

オープニング展示の様子

正面から見るとこんな感じ。

展示イラスト

でしたが、結局「J1昇格」ということで、下図のように
本展示会場へ移動し、結局期間中はずっと展示させていただく運びとなりました。

J1昇格

ところで、「自分で作ったのか!?」とのお尋ねの多かった
下写真のジャージ(自称マネージャージャージ)ですが
伊藤製作所というTシャツ屋さんで購入しました。
Yahoo! Internet Guide誌で連載してるイラストエッセイで取り上げた縁で
すっかりこのセンスにほれ込んでしましまして、購入しました。

木彫りパンダジャージ

よく見てください。熊じゃなくて、パンダです。木彫りパンダ。
生写真ももらえますよ。

飲んで〜飲んで〜飲まれて〜飲んで〜

搬出が終わって、会場を閉める8時までの短い時間、
残ったお酒をみんなで飲んで、打ち上げをしていました。

…って、このレポって展示の様子がほとんど解らないですね。
だははははは。


ほとんど、飛び入り参加で、なにも協力できなかったですが
知ってる顔も大勢いたし、新たに仲良しになったイラストレーターさんもいて
ほんっと楽しかった。参加させてもらえてよかったです!

イラスターズホームページ

投稿者 YOUCHAN : 14:58 | コメント (7)

2006年3月24日

USBが壊滅した夜

あれは春分の日のことじゃったぁ…。

先のエントリーのズゴックさんの勇姿をさっそく写真に撮り
blogにUPしようと、デジカメとパソコンをUSBでつなぎました。
そしてデジカメの電源を入れた瞬間、パソコンに異変が起きました。

あれ? 画面がフリーズしてる。
あれ?? タブレットのパイロットランプが来て無い。
あれ??? マウスが動かない。

デジカメの電源を入れた瞬間、USBでつながっているデバイスが
全て反応しなくなったのでした。

そのとき、NORIちゃんは納期に追われて体力も気力もへろへろで
いつものように「なんとかして〜〜〜」と頼り切るわけにはいきませんでした。
「病床からアドバイスをミライに送るブライトさん」状態で、
対処法をアドバイスして貰いつつも、泣きそうになりながらいろいろやってみましたが、
もうどうにもこうにもなりません。

そこで、データサーバ用に使っているUSBボードを一時拝借して
刺してみました。すると、動きました!きゃぁ〜〜〜!!
クララが、クララが立った〜〜〜〜!

この瞬間に、
ああデフォルトで付いてたUSBは全滅したんだな
と認識を新たにしました。

そこで、翌日ソッコーでUSBボードを購入して、
自分でPCの蓋開けて、自分でボード差し込んで、自分で復旧しました。

…つーか。今までNORIちゃんに頼りすぎだったなと思いました。

寝るにゃ〜

写真はNORIちゃんの腕の中で本気(マジ)寝しようとしている大賀(たいが)。かわいい。

投稿者 YOUCHAN : 20:08 | コメント (0)

2006年3月 6日

東京駅

「焼けた後の東京駅の惨状は筆舌の盡くす所にあらず。
廃墟は静まり落ち着いている筈だが、東京駅は未だ廃墟でもない。
亡びつつある途中である」

内田百間「東京焼盡」から一部抜粋です。

日曜日。東京ステーションギャラリーに行きました。
東京駅は、戦争で焼け崩れてしまった部分の修復工事のため
今月末で赤レンガ建築の中の店舗・ホテル・ギャラリーの営業は5年間休業、
2011年に、在りし日の姿でお目見えするとのことです。
「今後、爆撃により破壊された部分の復元を含めた増改築が行われる」と
Wikiにも書かれてありました。

61年前の大空襲で「亡びつつある途中」と評された東京駅。
言い換えれば、61年間、残せる部分はそのまま使い、改修されて使っていた。
東京駅の改修工事、とても楽しみな反面、
当時残ったものがなくなってしまうことに一抹の寂しさを覚えていました。

実は、東京ステーションギャラリーの展示は日曜が最後でした。
展示物そのものよりも、その建物の中に入りたくて行ったようなものです。
もしかしたら、この赤じゅうたんの階段は、かつて百間先生が
歩いのたかもしれない…なんてことを思いながら。

投稿者 YOUCHAN : 02:37 | コメント (2)

2006年2月 9日

今日から展示スタート!

昨日はカレンダー展の搬入でした。

昨年、会場が狭かったので、一人当たりの展示スペースが小さかった。
その経験があって、今年のカレンダーの展示作品を
コンパクトにまとめてしまい、場所を大幅にもてあました人が
何人かいました。というか、それ、わたしです。あはは。

試行錯誤して、なんとかボリュームアップをはかりました。
OさんとかYさんとかも苦労されてました。
そのせいもあって(?)、にぎやかで楽しい展示になりました。
よかったよかった。

運営委員の皆さんのご苦労にも頭が下がります。

コンセプト21というギャラリーは、ハナエモリビルの脇の道を入って、
クレヨンハウスを通過してしばらく歩くと見えてきます。
ぜひお運びください。明日17:00からオープニングパーティーです!

投稿者 YOUCHAN : 13:42 | コメント (0)

2005年12月22日

展覧会、ありがとうございました

お花
 もっちーに頂いたお花です。すごく大きな花束でした。

22日に、無事「アーティスト ポストカード&カレンダー展」が終了しました。
当番にいけた日も、19日と22日だけだったのですが、
いろいろな方にお越しいただきました。
寒い中&年末進行の中、ありがとうございました。
立地が銀座と非常によかったためか、会社帰りに、とか
会社に行く前に、という感じでひょいっと寄っていただけました。

販売していたカレンダーは完売しました。ありがとうございました!
ハガキも販売しまして、中でも、今月号(2006年1月号)の「Manyo」の
連載「文学山房」に描いた「雪のひとひら」が売れ行き好評でした。
この路線はなかなかいい感触だなーと思いました。

snowflake
 好評だった「雪のひとひら」です。

私の今後の予定ですが、
2月に表参道のコンセプト21にてe-spaceカレンダー展に参加します。
今回出した作品じゃないのを出展しますのでお楽しみに!
カレンダー仕事をGETしたいものです。

そして、5月には、四谷ゑいじうにて、個展「文学山房」を開催します。
ゑいじう丸ごと文学山房尽くしにしてしまいます。
BGMも文学山房でセレクトした音楽を流します。
描き下ろしも予定しております。気合入っております。
どうぞ、よろしくお願いいたします。

YOUCHAN
 YOUCHANの展示の様子です。

NORI
 NORIの展示の様子。グループ展初参加でした。

投稿者 YOUCHAN : 23:54 | コメント (3)

2005年12月12日

搬入に行ってきました

銀座ふそうギャラリー
ピンクの象が目印です。わしちゃんが描いた象だぞう!

明日13日から展示が始まりますので、本日搬入にいってまいりました。
11時半からの搬入なのですが、寝坊してしまいまして、お昼過ぎに到着しました。
いい場所がなくなるー!とあわてて行ったのに…

…誰もいませんでした。

…イラストレーターは朝が弱いのであります。

失礼します
オケツを向けてて失礼しま〜す。

むーん
むーん。なんか考えてるようです。

シールをぺたぺた
グッズの販売管理のシールをぺたぺたと貼っております。
この段階で、トゴル以外、まだ誰も来てません。

上手と褒められると何でも描く
POPを描いてます。上手と褒められると何でも描くようです。

宮重さん
遅れてやってきた宮重さんです。なんか仁王立ちしてます。
彼女、表参道で個展も同時開催してます。搬入のあと見に行きました。
すげーオシャレでイラストの雰囲気に合っててよかったっす。

ギャラリー内は、オーナーの金田さんがクリスマスの飾り付けを
一所懸命してて、この手作り感がいい雰囲気なのです。
明日からです。ぜひ見に来てね〜〜〜〜〜!

※展示の詳細はコチラです。

投稿者 YOUCHAN : 22:39 | コメント (6)

2005年12月 6日

風邪の後

先週アタマに仕事が一区切りついて、12月の英気を養うために
健康ランドというか温泉に行こうと思っていたら…
…風邪を引きました。夫婦同時にダウンしました。
わたしは口角炎と胃痛を、NORIちゃんは咳。

今日は二人ともずいぶん回復しましたが、
わたしは口の中が口内炎だらけで、なにを食べてもいったーい!

正確には、口内炎というか、歯茎と上あごの裏っ側数箇所が
すりむけたようになってて、暖かいものが沁みるので
冷めるまでのろのろと食べています。
粘膜が弱ってるので、口内炎の薬を摂りつつ、
なるべく休むように心がけております。


風邪のせいで、先日のさよならMacroemdiaのパーティーに
出れなかったのがやっぱ悔やまれます。

あー、やっぱ寂しいなぁー。


土曜日は出力50%くらいでセミナーの方やらせてもらいました。
皆さん、非常にマジメに聞いてくださってありがたかったです。

で。講師の立場ですが、セミナーで思ったこと。

仕事をつかんで、それをお金に替えていきながら、
自分のやりたいことを見つけてゆくということは、
ほんとうに大変なことだと思います。

運良くこれまで仕事に恵まれてきたとしても、
5年後、10年後の不安があること…もっと短いスパンでも
不安になることは、当たり前です。
ご家族がいたり、ご自身や親族の健康に不安のある人は、
なおさらそうだとおもいます。
まぁ年を重ねれば、もれなく皆、そうですし。

でもね。だから人間なんだと思います。

言葉に出来ない「不安」や「喜び」を形にすることが、
デザイナーやイラストレーターの仕事なんだな、と
本当に、本当にそう思います。

人の痛みがわかる人の作品は深みが違うと思います。
作品だけじゃなくて、その人の厚みも。


…だから風邪を正当化してるってわけじゃないっすよ。あはは。

投稿者 YOUCHAN : 00:06 | コメント (4)

2005年11月24日

写真展が終了

NORIちゃんの初めての展示となったPICNIC展
去る11月22日に盛況のうちに終わりました。
大勢の方にお運びいただき、とても感謝しています。

展示が終わって2日。感想を書こうと思います。


夏頃に、「ワインとアートのコラボレーション」というコンセプトで、
個展のお誘いをヴィナリスさんから頂きました。

そこで、実際に行われていたアーティストの方々の展示を
足を運んでは見たのですが、ワインショップでの展示というのは
非常に難しいと感じました。

まず、ワインボトルは非常に主張が強い。
背が高くて、存在感が大きいのです。
そして、店舗も、展示を目的につくられた空間ではありませんから
ライティングもないに等しい。
さらに、店舗ですから、ワインを全部どけるとか、
壁の販促展示物をはがすとかはできません。
要は「更の状態」にできない。
また、壁に釘が打てませんから、大きな額装作品を
飾ることもムツカシイ。

「物」の上に「モノ」を重ねるような感覚でした。

そういう条件の店舗内で、NORIちゃんがきめた展示方法は、
主張のうるさくないアクリルフレームで写真を飾る方法と、
入り口に聳え立つワインラックにひとつひとつ飾る方法、
そしてディスプレイ用のワインボックスの内側に
写真を貼り込む方法の3通りでした。

おそらく、1点1点をじっくり眺められるような展示は
画廊でするべきなのでしょう。
ここでは、あくまでも店舗との調和が重要で、
調和できない展示は、ワインに負けてしまう。

店舗内展示として、ショップとのハーモニーのある展示が
出来たこと、とてもよかったなぁと思います。
個人的には、ワインラックを埋め尽くした写真の印象が
とても気に入っています。なによりも、圧巻です。

全部のラックを埋めたらもっとすごかったかな〜とも思いました。
見切れないよーと苦情が出たかもしれませんが。
いいの、いいの。

展示方法について、いろいろと勉強になった企画でした。

・伊藤紀之個展「PICNIC」

投稿者 YOUCHAN : 19:06 | コメント (2)

2005年11月 7日

矢場T

矢場トンTシャツ

今日6日に、NORIちゃんの個展の搬入がありました。

写真点数がねぇ...半端なく多かったです。
全部で何点あったことでしょう。数えるのもヤになります。
ただ、写真1点が小さいので、搬入してみるとそこまでのボリュームは感じません。
(とは言うものの、入り口壁面は圧巻かも...)

また、今回出力した、竹尾の紙(波光)の特性と作品が
非常にマッチしていていい色に仕上がりました。
次回は大きく見せる展示にしたいなぁと、個人的には思いました。
初個展にしては、なかなかよい出来です。うらやましい...。

搬入を終えて、おなかペコリーナだったので、矢場とんに。

嗚呼、味噌カツ。
それはおいらのソウルフード。
旨いっす。しみるっす。

テーブルに置かれていたPOPに名古屋弁が書かれていたのと、
疲れていたせいで、普段出ない三河弁がぴょろっと出てしまい
NORIちゃんに笑われました。
なに言ったか忘れたなー。

帰りに矢場トンTシャツを買ってもらって(いえーい♪)
意気揚々帰宅の途についたら...、

帰りにパスネットを落としました...。

5000円っすよ。

しかも使いたてほやほや。
がーん。

疲れてるといろいろだめっすね。

それよか納期が迫っているのが気になる年頃でした。
もう寝るけど。

NORIちゃん写真展「ピクニック」詳細はコチラ

投稿者 YOUCHAN : 01:12 | コメント (3)

2005年11月 2日

冬支度

空気が乾燥してきました。

なので、今夜からベンタを稼動させることにしました。
冬支度って感じがします。

ベンタは、水が風車で気化して加湿される、という仕組み。
空気清浄機の機能もあります。
仕組みが非常にシンプルで、効果抜群で、掃除もしやすい。
このシンプルさ、さすがドイツ製です。
そして昨年の冬にアレルギー性喘息になって苦しんでいた
わたしを救ってくれた、という輝かしい実績があります。

しかし、夏に加湿器は使えないので、
これまた評判のイオニックブリーズを導入しました。
が、本体の脇から入る埃の掃除が出来ない。
そのため、あっという間にノイズ発生器に生まれ変わりました!ガーン。
結局、分解しないと掃除が出来ないあたり、さすがアメリカ製です。

でもイオン消臭効果、相当あります。
夏の猫トイレバケツ(げげ!)の悪臭から開放してくれた実績、評価大です。
まぁ分解すればいいので(保障受けられないけど)。

空気清浄機のお話でした。

ベンタ 気化式加湿器&空気清浄機 ベンタエアウォッシャー[LW24]
↑これがベンタさん。

【送料無料】花粉症対策・ペットの臭いにも効果的!空気清浄機イオニックブリーズ(ホワイトグ...
↑これがイオニックブリーズさん。

投稿者 YOUCHAN : 01:50 | コメント (4)

2005年10月28日

演芸な夜

今夜は三遊亭好太郎さんの噺家20周年記念寄席でございまして、
ゲストがモロ師岡さん、そして ♪きょーぉも元気にポカスカジャン♪という
超ナイスな組合わせなので、迷わず前売り予約を入れておきました。
で、いつもの ま+の+ゆ の3人で東洋館へ。

会場に入ると、良明さんご夫妻がいたー!
わーお久しぶりですーみたいな挨拶もそこそこに(ぉぃ)、
はやく席を取らなければと焦って客席奥へ進むと
眼福ねーさんがいたー!

つーことで、++の+ゆ の4人で鑑賞しました。
(関係ないけど4人の頭文字をつなげると面白いなぁ)

いやー、オモシロかったです。あっという間の2時間!

前座の橘つきさんが以前見たときに比べ、
格段の進歩を遂げていたのに一番驚きました!
スポンジのようにぐいぐい吸い込んで、経験をすべて糧にしてる感じ。

モロ師岡さんは一人コント。
初めて見ましたが、いやーオチが見れてよかった!

ポカスカジャンは見たことあるネタが大半だったんだけど、
何度見ても面白すぎ。会場も爆笑してましたね。


で、今日の主役・好太郎さんは、匠の域に入ってる感じがしました。
メリハリのあるその語り口に、ぐいぐい引き込まれます。
情景が浮かぶんですね。登場人物がそこに確かにいる。
特にラストの演目「ねずみ穴」は、笑いを取る様な内容の
落語ではないのですが、すごい感動しました。
笑えるのだけが落語じゃないんだなぁ。すごかったです。

唯一残念だったのが、お客さんのマナーの悪さ。
レジ袋をバリバリガサガサやるのは、やめてほしいものです。
あと、ケータイは切りましょう。

投稿者 YOUCHAN : 00:37 | コメント (3)

2005年10月23日

期間限定

2週間の期間限定で、仕事環境をリビングに移しました。
理由は、大福のケージが居間にあるから。

先日、大福は避妊手術をしました。
縫合した場所がちゃんとふさがるまで、およそ2週間かかります。
その間、大福が落ち着けるように、居間に仕事環境を移動したわけです。
過保護と呼ぶなら呼んでくれ。

んが、リビングってくつろぐ場所だから、仕事するには照明が暗い。
仕事は日中だけにしようかなぁと思ったりしてます。

投稿者 YOUCHAN : 18:33 | コメント (2)

2005年10月15日

無事終了

e-space illustrator's work展2005が本日無事に終わりました。
見に来てくださった方、ありがとうございました。
お花や差し入れもいただいて、幸せでしたー。

会期中は、まぁいろいろありましたが、個人的には
じっくりメンバーの人とハナシが出来たというのが
大きな収穫でした。
イメージとか人づてに聞くその人となりじゃなくて
直接話すのって大事だなぁと思います。

あと、今回、名刺とかポストカードがすごい勢いで
なくなっていきましたねぇ。
途中で2回補充したけど、ポストカードは在庫ゼロでした。
名刺もえらく減っておりました。

当番をしてるとき思ったのですが、
お客さんの大半は、イラストレーターを探してる業種の方でした。
で、なんていうか、どなたもじ〜〜〜〜っくりと作品を見て、
名刺を慎重に取ってらした。
なので、ついつい
「おっオレのも持ってってくれよ〜〜〜ぅ」と
当番席からひっそりと気を送っておりました。
はっはっはっ。

ということで、展覧会経由でこのBlogを見に来てくださった方、
ようこそいらっしゃいました。
今後ともよろしくお願いします。

投稿者 YOUCHAN : 23:51 | コメント (8)

2005年10月 8日

ようやく納骨

8年前に他界した父のお骨が、明日の日曜に納骨されることになった。

8年間もお墓がない状態だった。
父自身もそんなに早く他界するとは思ってなかったろうし、
母にしたってなんの気構えもなかった。
その上、母は身体が悪いので、普通のお墓にしてしまうと
掃除や手入れなどに簡単に行けない、というジレンマもあり、
結局長い間そのままになってしまった。

そんなわけで、お骨を長らく母が持っていたのだけれど、
先日の法事で、兄弟で納骨をどうしようかを話し合った。
母のことを思うと、やはり納骨堂がいいんじゃないか、と
みんなの意見が一致すると、
下見にすでに行ってくれていた妹夫婦の尽力もあって、
あれよあれよと話がまとまった。

兄弟でお金を出し合うことにして、そのあとの仕切りは弟ががんばってくれた。

明日の納骨は、晴れるといいなぁ。

投稿者 YOUCHAN : 22:57 | コメント (0)

2005年10月 6日

展覧会が始まりました

e-space展

写真は、黒い女から贈られたお花とワタクシであります。
バードフラワーですよ。
かわいい花束も、もでっちからもらっちゃいました。

e-spaceの大規模イベント、illustrator's work展2005
昨日から始まりましたっ!
前回は2年前でしたが、今年は皆なんだか気合が違います。
作品のクオリティももちろん高いんだけど、それだけじゃなくて
「見せたい!」という気持ちがすごーく前に出ていて
それぞれに工夫がいっぱいです。とにかく楽しい展示になっています。

昨日のオープニングは、雨にもかかわらず、
大勢の方にお運びいただきました。
まだまだ続くのです。15日までです。

わたしは明日7日と11日の11:00〜15:00に会場にいる予定です。
よろしくねー♪

投稿者 YOUCHAN : 13:16 | コメント (2)

2005年9月27日

福岡へ

杉山農園跡地

日・月と福岡に行ってきた。
日曜日は、杉山茂丸〜夢野久作〜杉山龍丸と連綿とつづく
杉山家の家長・満丸さんに一日割いていただき、
いろいろ案内をお願いした。
図書館では貴重な資料を見せていただく。

写真は杉山農園跡地。
この地で夢野久作は果樹園を営み、作品を多数書いた。
「当時の面影がまったくなくて…」と満丸さんはおっしゃっていたけれど
跡地は、緑がそれでも色濃く残っている。
穏やかで、美しい風景だった。

翌日の月曜日は、わたしの古巣であるFOXへ運ぶ。
FOXは、わたしがかれこれもう17,8年前に入社した
グラフィックデザイン会社で、当時のメインスタッフがいまもいる。
というか、3人体制でココ何年かずーっと続いている。

社長であるところの遠藤さんが、
「最近、書を始めた」というので、見せてもらうと、
遠藤さんらしい作品がたっくさんあった。

「へぇぇぇぇ〜、コレいいじゃないですか〜〜」と褒めると
「お前だけぜぇ〜、褒めてくれるのは。だーれも理解しよらんと」だそうな。
いい作品だと思うのだけどなぁ〜ということで、勝手に公開。

紫禁城の月

タイトルは「紫禁城の月」。月という漢字がモチーフになっている。
額を掲げているのが遠藤さん。
私の母と年が4つしか違わないことに今頃になってショックを受けていた。

そのくせ、「君はもう40か?」とかいう。
「違いますよ〜〜、37です」というと「うーそいっちゃいかんぜ〜」って。
何がウソなんだか。

筋の通ったちゃらんぽらんさがたまらん社風である。
FOXの出身でよかったとつくづく思ったひと時。

投稿者 YOUCHAN : 17:30 | コメント (2)

2005年9月22日

人間ドック

横浜市の人間ドック割引券(とは言わないがそういうようなの)が
当たったので、今日病院までいってきた。
昨夜は9時から飲み食いしていない。

バリウム飲んだのは15年位ぶりなのだけど、進化しているような気がした。
濃度は2倍に薄くなり、量も半分くらいまで減ってる(気がする)。
しかも、口の周りにほとんどつかない。
が、台の上でぐるんぐるんするのは変わりがない。
なんとかしろよ、と思った。

それよりも、予想に反して怖かったのが、子宮ガン検査だっ!

以下、主に女子の方向け内容となっております…。

…子宮ガン検診。下調べしてから行けばよかった。

「子宮の一部をこそげとりますからねー」
……!?
組織をちょろっと擦り取るくらいじゃないの!?違うの?

「しばらく妊娠しないようにしてくださいね。出血が収まるまで」
ってそんなにひどい傷なわけ???

「はい、子宮引っ張りますよー。ちょっと痛いですよー」
って、センセー!
イタイイタイイタいよセンセー!

「出血が2,3日は続きますからねー。充てるもの、いまお持ちですか?」
…って持ってないよ!説明なかったもの。

「申し訳ないですけど、ナプキン50円清算時にいただきますから」
ううううう。仕方ないじゃん。流血のまま歩けないし。

生理終わったばかりなのに、また生理みたいになっちゃいました…。


その後の乳がん検診(マンモグラフィー)中、気分が悪くなり
ぶっ倒れて車椅子で運ばれました…。

「ときどきねー、気分悪くなっちゃう方、いらっしゃるのよねー。
ほら、空腹の状態でいろいろ検査あるでしょう〜」
と看護士さんは笑顔でおっしゃっていました。
…だったら検査メニューの構成を考え直していただきたいと思いました。

検査後、出されたお食事はとても美味しかったです。

そして検診の結果は、今日わかる分はすべて問題なしでした。
がん検診の結果は後日ということになりました。

投稿者 YOUCHAN : 14:24 | コメント (16)

2005年9月 3日

ケータイ不携帯

今日は町田へでかけた。目的はユザワヤ。布が買いたかったので。
マルチストライプや日本の伝統的な模様の布などを購入し、
そのあとはヨドバシカメラへいく。

実は私の携帯電話がもう相当へばっていて、
充電があまりきかないとか、電波の受信状態が悪かったりして、
買い換えなくてはならない時期なのだけれど
どれを見てもほしいと思わないので、やめにした。
電話番号の変更もめんどくさい(※)ので、他の会社のにする気もない。
(※来年の秋になればその必要もなさそう)

私は性格的に依存しやすいから、ケータイに
メールを転送をしたり、mixiを見れるようには一切してない。
家にいて仕事してると、四六時中メールをチェックしたりmixi見たりする。
外に出てまでこの依存状態に陥りたくないので、情報不携帯にしている。
しかも電話が大嫌いなのでほとんどかけない。

すると、ケータイってほとんど使うことがない。
でも「帰るコール」とか「打ち合わせに遅れますコール」くらいは使うし。
うーん、ケータイ。困ったなぁ。

一生壊れない堅牢なケータイないかしら。機種変とかしなくてすむような。

投稿者 YOUCHAN : 23:57 | コメント (9)

2005年9月 1日

詳しい人

本

昨日、鳩燕山房・森田さんから本が届いた。
「内田百間帖」の改定本で、以前から気になっていた本だ。
しかも、「ご購入の際、希望者には旧本もさしあげます」とあったので、
いただくことにした。断る理由はないではないですか。

そして、その2冊が届いた。(写真で一番背の高い2冊)

改訂版はカラー写真も豊富に織り交ぜてあり、
すべての百間著作本・編纂本・再販・文庫を網羅して紹介してある。
いつ出版されて、その背景にはどんなことがあったかまで知ることが出来る。
とにかくスゴイ本で、世の中には極めている人がたくさんいるということを
改めて知り、その知識欲に圧倒される。
スゴイエネルギーです。

わたしの趣味はちょっとマニアックなところがある。
それは決して否定しないのだけれど、ただマニアックなだけ。

研究を重ねて、ご自身のお仕事とは別にコツコツ積みあげていって、
サイトを作ったり、書籍を出したり、バンドな人はライブをやったりして
結果を出している人ってホントすごい。
それにしても、わたしの知り合いの「詳しい人たち」に
威張ったところがない人が多いのはコレ幸いかなと思っている。

投稿者 YOUCHAN : 22:23 | コメント (0)

2005年8月23日

ショッピングバッグを作ってみた

先日購入したエコバッグ(このエントリー参照)、
とてもたくさん入るのでよさそうに見える。
見えるのだけれど、この「たくさん入る」というのがネックとなる。

カゴ一杯にお買い物したものが丸ごと入るのはいいけれど
これを下げて帰るのは、非常に重くつらい道のりとなる。
ウチの場合、どうしてもNORIちゃんの肩に負荷がかかるので
これは使いづらいなぁ…と思っていた。

ということで、日曜日にショッピングバッグを作ってみた。

やはりレジ袋というのはよくできている。
一度に入れられる荷物の限界量はレジ袋を参考にするべきだ。

それでわかったこと
 ・袋本体サイズは30cm四方前後。
 ・持ち手がそんなに長くない。
 ・持ち手の向きが普通の手提げバッグと大きく異なる。
 (本体正面に対して横向きについている)
 ・10cm前後幅のマチが折り込まれている。
 ・袋の上部にかぶせがついていて、必要があれば縛れる。

ということを参考にして作ってみたのがコレ。
くてくてショッピングトートバッグ
マチの幅を変えれば、お刺身やお弁当など
水平に入れたい荷物にも対応できます。

で、作り方を公開します。

バッグ写真(1)

作るうえでのポイント
洗濯に耐えるように、端は始末しましょう。
縫い合わせたあと、手でかがるかロックミシンをかけるか、
あるいは袋縫いにしてほつれないようにしてください。

布の選び方
今回のショッピングバッグは携帯性を重視して
木綿が適していると思います。たたむと結構小さくなります。
手芸屋さんの店先のワゴンにあるようなハギレで充分です。

帆布やデニムのような厚手の布で作る場合は、
一回り小ぶりのバッグのほうが、素材のぱりっとした感じが楽しめると思います。

ストレッチ素材の布やウールなどは、物を入れると伸びて使いづらいと思います。

バッグの作り方
大きな画像を見たい方はコチラ(別ウインドウが開きます)

ねこといっしょ
手前がマチ12cm、奥のがマチ15cm(お米対応)です。なかなか使えますにゃ〜〜〜。

投稿者 YOUCHAN : 23:55 | コメント (4)

2005年8月16日

銀座の紙屋さん

今日は用事で銀座へ。
用を済ませて、食事に行こうと歩いていると
「紙百科」という紙のショールームがある。
ふらりと入ってみると、はがきよりも一回り大きいサイズの
いろいろな紙が棚に整然と展示されていて
その奥に作品展示スペースがあった。
奥にずんずん進むと、ダンボールでできた動物の展示が。
うひゃーこれすごいー!
作家さんは松岡勇樹さん。展示会場が小さいのであまり
たくさんの作品は見れないけれど、とてもよかった。
展示はこういう感じ。

・松岡勇樹の構造デザイン/再構築された三次元:ダンボールワークス

展示数が少ないので、あっという間に見終わってしまうのだけれど
店舗内を占拠している紙がとても気になるし、
販売ブースにおいてある商品も気になる。

いろいろ見ていると、オノビンさんみたいな店員のおっちゃんが
声をかけてくれて、こすると紙が伸びて写真が浮き出るという
おもしろい紙のデモを実演してくれた。
(この紙「ぷく」っていうらしい)

NORIちゃんが実演にトライしている間、紙屋のオノビンさんに
「この棚の紙は売ってるのですか?」と聞いてみた。
そしたら、「これはサンプルなので販売はしていませんが、
一人三枚まで差し上げています。お二人でお見えですから六枚までどうぞ」
と教えてくれた。えー、やったー!もうウキウキです。

紙のオノビンさんはとても親切だったし、
サンプルの紙はどれも美しかったし、商品も面白いものが一杯あった。
紙がお好きな皆さんも、ぜひ。(下記サイトFlashのイメージ通りの店舗です)

・Paper House 紙百科

投稿者 YOUCHAN : 23:23 | コメント (3)

2005年8月 4日

腰痛太郎

来たよまた腰痛が…。来なくていいのに。
ウォーキング始めた矢先だよ。虚弱すぎだよおいら。
根詰めると必ず腰痛になる。うーんうーん。

ひどかったのは一昨日で、カイロ行ったら75%くらい治った。
さすがゴッドハンド! 一応、生活に支障がなくなった!
けど、まだあと1回通院っす。
今日は一日でっぱなしで、腰が怖かった…。
丈夫な体がほしいです。筋肉付けなくては。

おーおーおーそこでガンバレforever〜♪

投稿者 YOUCHAN : 23:03 | コメント (9)

2005年8月 2日

おいらのマシンはアキラ好き

先日書いたとおり、仕事中はMediaPlayerのランダムで音楽を流している。
が、とても気になっているのが、結構な頻度で小林旭が流れることだ。
アキラというのは、大瀧ナイアガラ御大が監修した
「アキラ」というシリーズCDである。

名曲も多いが、迷曲も多い。

そして、前後に来る曲とのギャップがあまりにも大きすぎる。
Bjorkのあとに「アキラのなんとか節」が流れ、
Sly & the Family Stoneのあとにも「アキラのナントカ節」が流れ
…といった具合だ。

それにしても。おかしいよ、このランダム機能!
アキラ頻度が高すぎる!! そんなにアキラが好きなのか。

参考までに、「アキラ」とは下図である。
ある意味、カッコイイけどね。ズンドコ。
B00005RUU6

投稿者 YOUCHAN : 01:08 | コメント (4)

2005年7月24日

みっしり、ねこまんじゅう

photo(c)noriyuki ito

24日をもちまして、立体ヒャクテンマン展10thが無事終了いたしました。
会場におみ足をお運びくださった皆様、お暑い中ありがとうございました。
上図がみっしり詰め込まれたねこまんじゅうです。
※25日に、よりみっしり感のわかる写真に差し替えました。

photo(c)suzumari

上図はその全貌。夕陽に照らされております。

(c)あかまあきこ

そして、上図はあかまさんがスケッチしてくださったものです。
いろんな出展作品をスケッチされてたので、
「ねこまんじゅうも描いて描いて〜」と駄々をこねたら
描いてくださいました。「描いてるうちに楽しくなってきた」と。
すごいぞあかまさん!

今年は10月にe-spaceの全体展が市ヶ谷でありまして、
そのあとは来年初夏に行う個展に向けて準備に宛てるつもりです。

今後とも、暖かく見守ってやってください、皆様。
どうぞよろしくお願いいたします。

投稿者 YOUCHAN : 23:19 | コメント (8)

2005年7月23日

ポストくん

アンケートポストくん

写真はヒャクテンマン展のアンケート用紙を入れるポストくん。
あかまさんのお手製(!)で、ずーっと受付を守っています。

毎年、会場に行くたびに、ポストくんの周囲は
当番をしている出展者の手によって、落書きの切抜きや
いろんなものが貼り付けられています。
今年は、吉村さん作「オノ瓶」がいきなり貼り付けられていました。
ヒャクテンマン展の主宰・オノビンさんがモデルで、木彫りです。
それから、今年はダイソーのおりがみが置いてあって
皆でおりがみを折っていました。(去年は粘土でした)

このゆる〜い感じがヒャクテンの楽しさだなぁと思います。
今年の展示も、明日の24日でとうとうおしまいです。さみしーよー。
あんまり今年は会場にいけなかったな。来年はもっと行けるようにします。

投稿者 YOUCHAN : 22:44 | コメント (2)

2005年7月 6日

搬入日

今日はTシャツ展の搬入日。(ギャラリー犀さんは2日前に搬入を行う)
1時間でつけると思っていたら、つけなかった。甘すぎ。
藤が丘から三鷹へは1時間20分くらいかかる。遠いぞ三鷹。

遅れていったら、展示スペースがもうあまりなかった。
オーナーでイラストレーターの斉藤さんは、
一度お会いしただけなのに、わたしのことを
ちゃんと覚えていてくださった。すごい記憶力!

結局、今日は16枚搬入して、そのうち1枚を
同じ出展者のKさんが早速ご購入くださった。ありがたやー。

Tシャツのサイズ展開は下記のとおり。
 ・ユースS(100〜115cm)…3枚 
 ・ユースM(115〜135cm)…3枚
 ・ユースL(135〜160cm/女性S相当)…2枚
 ・紳士S(女性M相当)…4枚
 ・紳士M…4枚

売れた1枚はユースM。
「わたしでも着れますかね」と尋ねられたので
後ろを向いてもらって、肩幅を合わせてみた。
そしたらちょうどよいサイズだった。華奢な方だなーと思った。
今回のTシャツは、絵はモチロンのこと、
シャツそのものの色・柄等もバラバラ。
1品ものは、作ってて楽しい!

◆展覧会情報◆
会期:7/8(金)〜20(水) 12:00〜19:00
※14(木)は休廊
場所:ギャラリー犀

●7/9(土)、13(水)、18(月/祝) 14:00〜18:00 在廊予定です

投稿者 YOUCHAN : 21:07 | コメント (6)

2005年6月12日

大賀とわたし

with_taiga.jpg
photo (c) noriyuki ito

大賀と本を読んでいるワタシ。大賀のカメラ目線がイイ。

投稿者 YOUCHAN : 23:47 | コメント (4)

2005年6月 5日

画板

わたしは仕事をするときにバランスチェアを使っています。
アーロンチェアでなぜか腰を痛めてしまったので、いろいろ検討して
バランスチェアを導入して以来、すこぶる腰の負担が軽くなりました。

んが、ひとつ問題が。
モニターに向かって作業をするときはバランスチェアはいいのですが
ラフを描くときにものすごい猫背になってしまうので
一気に腰を痛めてしまいます。
アーロンチェアなら大丈夫かな、と椅子を取り替えて作業してみても、
YIGの連載を描き終わる頃には腰痛が…。嗚呼。

今、大量の枚数のラフスケッチに取り掛かっているので
「バランスチェアでなんとか作業できないかなー」と言ったら
NORIちゃんが「製図版みたいに角度をつけたらいいんじゃない?」

ということで、小学生が使う画板をホームセンターで購入して、
その下に辞書を置いてセッティングしてみました。
こんな感じ↓
画板

モニターはどかせられませんが、キーボードとタブレットは
机の脇にどけています。

これで一日作業してみたけど、なんかいいかもー。

投稿者 YOUCHAN : 00:14 | コメント (7)

2005年5月18日

五月のうたたね

昨日は三遊亭好太郎さんの落語を見に行ってまいりやした。
うたたねシリーズは毎月開催されているもので、
5月だから「五月のうたたね」っす。

落語のモチーフになっている世界観は、ちょいと昔の日本が舞台。
戦前の日本って感じでしょうか。
そこがなんとも居心地がいいのです。
好太郎さんの噺は、メリハリがあって、しかも
いつものことながら、お酒が美味しそうです。
鯛をつまみに美味い酒。ああ、下戸の哀しさよ。

今回、わたしは純然たるお客さんとして落語を堪能して来ましたが
NORIはいつもの撮影部隊なのでした。
少しずつ、撮影の仕事が増えてきてるのはありがたい限り。
実績を確実に積み上げていってほしいもんです。

終演後は、打ち上げにもお邪魔させていただきました。
なぜか今回は出演者もお客さんも
千駄木率が相当高くて、横浜くんだりからきたのは
わたしらくらいのもんでした。
「センダギーズ」と命名させていただきました。
「だったら千駄木でやればよかったのに」という声も。
(場所は上野でした)

今日のゲストの、スタンダップコメディアンの寒空はだかさんと、
ちょびっと百間先生の話で盛り上がりました。
「あんな爺にわたしもなりたい」というところで
意見がまとまりました。
耳に残るが心に残らないといっていた
♪タワータワー 東京タワーに上っタワー♪
…これCDになってるらしい。あははははは。

などなど。
それにしても、演芸、いいですねぇ。
時間にして2時間たっぷり、値段はなんと2,000円(前売り)とお手頃。
また行こうっと。

三遊亭好太郎
寒空はだか

投稿者 YOUCHAN : 12:37 | コメント (5)

2005年5月13日

プロジェクトPSJ

はたと気がついたら、今週は全然Blogの更新をしていませんでした。
が、今日は夜にプロジェクトPSJを見に行ってきました。
ポカスカジャン・のんちんソロライブです。
いやぁ、詳細は明日見る方のために控えますが
非常にエンターテイナーでした。
でもって、改めて書くのもなんですが、良明さんは、巧い。
巧い人の演奏って、すんごい滋養がありますね。

のんちんを見てて思ったのですが、
自分の好きなものを大事にするってぇことは、
やはりとても重要っすね。
今までの自分を形作ってきたルーツを
ちゃんと認識してる人って、信用できる気がします。
文化は伝承されていくものだし、
形や手段が変わっても、精神は受け継がれていく。

…なんて堅苦しいものじゃなくて、非常に楽しい2時間半でした。
明日もあるとのことです。未見の方は、ぜひ。

プロジェクトPSJ@赤坂グラフィティ

投稿者 YOUCHAN : 00:33 | コメント (4)

2005年4月28日

わきあいあいのお葬式

昨日は朝の6時過ぎの新幹線で名古屋に向かい、
そこから名鉄とタクシーを乗り継ぐこと1時間半、伯母の葬儀会場へ。
朝10時からの葬儀に間に合わせるには、その時間に出るしかないのだ。

会場に着くと、いとこたちが集合していた。
「こういうときじゃないと会わないのってよくないわねぇ」

出棺のときは、皆泣いていたが、その後、マイクロバスで移動した先の
火葬場の待合室では、出された助六を食べながら、
ケータイのアドレスを交換しあったり、わきあいあいと楽しい時間をすごした。

そして、「このあと、また葬儀会場で初七日を済ませますので」
ということで、またマイクロバスに揺られて会場に戻り
初七日法要を済ませる。

そしたら、また食事が出た。これまで見たことないような大きな仕出し。
持ち帰ることが前提らしく、女性陣はちょっと口をつけて、
備え付けの風呂敷に包みだした。
伯父たちは、がっつりと食事をしていた。
さっき食べた助六はどこに行ったんだろう!?

香典返しの大きな袋をさげ、その上、わたしたちは
仕出しを二つもって帰ることになった。
ひとつはNORIとわたし二人分の仕出しをあわせたもの、
もうひとつは「遠くからありがとうね」と、出口で渡された新しい仕出し。
大荷物で持ち帰ることになったわたしたちは
この地方の冠婚葬祭の恐ろしさを、うっかり忘れていたことを悔いた。

夕方、四日市のNORIちゃんの実家に寄った。
四日市の実家で、仕出しを見たおばあちゃんと弟さんが
驚愕していたのは言うまでもない。
「この荷物、結婚式かー!?」


帰宅したのは、最終電車。くたくたでした。
なんだかにぎやかで、穏やかで、でもやっぱり悲しくて
でもでも、いいお式でした。

伯母さん、これまでいっぱいありがとうね。

投稿者 YOUCHAN : 11:32 | コメント (4)

2005年4月25日

伯母

伯母が亡くなったと、母から連絡が入った。
85歳。
大往生といえる年齢ではあるが、ここ数年
病床にあったことを思うと、やはり寂しい思いがよぎる。

伯母は私の父より20歳も年が離れている。
祖母は父を産んですぐに亡くなった。
遺影しか見たことはないが、祖母は切れ長の眼をした
とても美しい人だった。
母親代わりとなって父を育てたのが、この伯母である。
だから、伯母にとってわたしは孫のような存在だった。

愛知県一色町の赤羽という土地に住んでいたので、
「赤羽の伯母さん」とわたしたちは呼んでいた。
伯母さんの家は、わたしが通っていた高校のそばにあった。
わたしの自宅は徒歩圏内にあったが、伯母は
「ウチまで自転車でおいで。
車庫に自転車を置いて、そこから歩いて学校に行けばいい」
と言ってくれた。
3年間、わたしは公然と自転車通学をした。

伯母の口癖は「優子ちゃんは、器量がいいねぇ」だった。
そして、絶対的な私の味方でもあった。
みのさんの番組が大好きで、家の裏庭でトマトやナス、
きゅうりをたくさん育てていた。
遊びに行くと、きまってえびせんべいとお小遣いをくれた。

もう会えないのかと思うと、なんだか信じられない思いがする。
27日に、告別式。

投稿者 YOUCHAN : 22:06 | コメント (0)

2005年4月16日

春は下茹で

春野菜がスーパーで安かったので、まとめ買いしました。
メインは春キャベツとカブです。(カブは葉っぱも美味しい)

で、それをぶお〜〜っと全部下茹でしてしまいます。
そうすると、お味噌汁や煮付け、スープなんかが
すごく早くできるし、生野菜の状態より長く保存ができるし、
なにより大振りに切った状態でおいしくいただるのが嬉しいです。

野菜の下茹で
写真は茹で野菜を冷ましてるとこです。キャベツ、美味いっす。

投稿者 YOUCHAN : 22:11 | コメント (3)

2005年4月14日

タブレットの逆襲

マシンがいかれちまってOS再インストールして早1週間。
なぜだか知らないが、ブラウザやメーラーのスクロールが
すごい勢いで行ったり来たりする以外は、なんとかしのげるように。
Flashとかは問題なく使えるから、まあいいやと思った。

ところが。
Illustratorで作業をしているとき、右上のカラーパレット系のダイアログを
操作すると、いきなりすごい勢いで画面が縮小を始めた。
なんだ?どうしたんだ?
とりあえず、考え得る限りのことをしてみた。

タブレットのドライバがベータ(ベータ版が配布されている)だから
きっといけないのかと思い、ベータから正規版に戻しても
すごい勢いで縮小する。
Illustratorのマイナーバージョンアップをしてないからだと思い
11.0.1にしてみる。でも、すごい勢いで縮小する。

NORIちゃんに相談してみると、
「とりあえず右側のダイアログを左に移してみたら?」と言われたので
やってみたら、あら、おさまった。

あーよかった、と思い、Painterを起動したら。
やはり、ブラシのおいてある右上のダイアログを触ると
すごい勢いで縮小表示される。
しかも、PainterはSPACEキーを使っても、画面が縮小する。

ああー、SPACEキーが使えないと、仕事にならーん!

きりきりしながらなんとか描画をしていると、
ペンの腹についているボタンが効いてるのに気がついた。
わたしはいつもタブレットのペンのボタンは殺しているのだが
この設定をするのをつい忘れていた。

コントロールパネルで設定をしていると、またあることに気がついた。
…ファンクションキー………。

………!!
すべては左右のファンクションキーのせいだったことに気がついた。
全部無効にしたら、すごい勢いで縮小表示もしなくなったし
PainterでSPACEキー使っても問題なく画面を動かせるようになった。

ブラウザやメーラーのスクロールも収まったことは言うまでもない。

投稿者 YOUCHAN : 15:39 | コメント (9)

2005年4月 5日

神保町

はた!と気がついて、午後に奥田さんの三人展に出向いた。
しかし、よく考えたら画廊の場所は神保町。
あんなに行きたかった神保町。
じたばたしたってもう夕方だよぅ。
早く行かなきゃ本屋が閉まっちゃう。
けれど、時すでに遅し。

画廊の帰りにいろいろ古本屋に入った。
日暮れとともに、シャッターがつぎつぎと降りていく。
ああ、くやしい。

そういえば、ある古本屋さんで、山東京伝の図版が平積みだった。
山東京伝って浮世絵師のことなんだな。
だったら百間の「山東京伝」で、『わたし』はなぜ丸薬を揉んでいたんだろう?

投稿者 YOUCHAN : 01:18 | コメント (3)

2005年4月 3日

カリガリナイト

カリガリ博士」のDVDが届いたので、今夜見ることに。
イエイ!カリガリナイトだぜ!でもぜったいNORIちゃん寝ちゃうと思うよ、
と言ってたら、10分で寝てるし…。さすがです。
わたしだけで見てました。

最後のシーンに驚きました。これって「狂人の開放治療」ではないですか!
それにしても、この逆転劇。結構センセーショナルかも。
美術もストーリーも「メトロポリス」より全然いいです。

カリガリ博士
ヴェルナー・クラウス コンラート・ファイト ロベルト・ヴィーネ

by G-Tools

投稿者 YOUCHAN : 23:39 | コメント (5)

2005年3月20日

車麩

今、伊藤家では車麩がブームだ。
ばかみたいに麩の味噌汁を飲んでいる。煮付けもした。
近所のスーパーでは、あんまり車麩が売られていないので
ちょっと楽天で調べてみた。

オーサワ車麩 (12枚)
「煮物、鍋物、吸い物などのほか素上げして下味をつけカツにしてみてください。未来の味がします」
…未来の味って。

本来、車麩は1本の長い形状をしているらしくて、
さらに調べてみたら、あったあった。
宮田 棒車麩(2本入)
…贈り物には車麩(のこぎりつき)だな、と思った。

投稿者 YOUCHAN : 03:35 | コメント (12)

2005年3月17日

今日、昨日、一昨日

今日17日はわたしの誕生日でした。
写真はNORIちゃんにもらったお祝いのお花です。
そして、花の向こうに見えるのは、
DOS/V magazine編集長のNさんにそっくりと噂の人形です。

中右さん


16日。大賀をかわいがっているものの、その愛情を拒否されるNORIちゃんの悲しいひととき。

愛情拒否


14日の夜中(正確には15日の午前1時ごろ)。
突如甘いものが食べたくなり、近所のジョナサンにて。

パフェ

そしてご満悦な一人軍隊アリ、NORI隊長。

nori

投稿者 YOUCHAN : 23:15 | コメント (16)

2005年3月16日

先生

昨夜、専門学校時代の恩師・三浦均先生からメールが。
「15日の毎日新聞夕刊の関東版に、コンテストで金賞を取った作品が
全15段見開きの片面に掲載されるので、もしよければ見て」という内容。

ウチは新聞を取っていないので、夕方に売店に向かい、夕刊を入手。
店頭ですかさず開き、NORIちゃんと二人で「うおおおー!すげーー!」と絶叫。
AGFAの主催するコンテストだったらしい。
カラーでバーンと掲載されていた。

すごいなぁ。と同時に、こりゃー嬉しいもんです。
しかも、金・銀両方を三浦先生は獲ったとのこと。うわーすごいー。
鼻、高ぁいー。

それにしても、新聞に掲載されていた先生の写真は
むかし、わたしが学生だった時分とあまり変わっていませんでした。

投稿者 YOUCHAN : 00:09 | コメント (4)

2005年3月 7日

読書で腕を鍛える

寝る前に本を読んでいます。相変わらず百間先生ですが。
今は第二巻で、もうすぐ終わります。あと八巻あります。幸せ。

わたしは、ベッドで読むとき、仰向けになって腕を出し、本を持ち上げて読みます。
それで、この講談社版の百間全集は、1冊が500ページ前後あり、
版形が大きい(22x16cmというサイズです)うえ、
1970年頃の本なので、紙も重いです。

第一巻のときは、これを持ち上げて読むことができませんでした。
うつぶせになってみたり、横向きになってみたり、試行錯誤して
それでも読むのをやめませんでした。
すると、第二巻に差し掛かる頃には、とうとう苦もなく、
仰向けで本を持ち上げて読むことができるようになりました。

お次は、肩こりを治す読書法がないかと思案するこの頃です。

投稿者 YOUCHAN : 01:35 | コメント (5)

2005年3月 4日

ちびくろ・さんぼ

2年前に出した拙著「リトル・ベティー・ブルー」の版元は、
瑞雲舎(ずいうんしゃ)といいますが、
この瑞雲舎から「ちびくろ・さんぼ」の岩波書店版が
復刊されることになったそうです。
さすが瑞雲舎!!
こんな版元から絵本が出せたことは、すごく誇りです。えへん。

瑞雲舎のサイトから、さんぼの絵が少し見れます。とってもかわいいです。
「ちびくろ・さんぼ」情報ページ

投稿者 YOUCHAN : 22:09 | コメント (12)

た〜らこ〜、た〜らこ〜

今日は大塚敦子さんの講演に行きました。
大塚さんは、ほわっと暖かくて柔らかな雰囲気の中に
芯があるというか、ステキな佇まいの女性でした。

今回は、アニマルセラピーに興味のある方が多く出席されていたので
あまり写真そのものに関する話じゃなかった。
そこで、大塚さんにサインをいただくときに、わたしとNORIちゃんで
写真のお話しをさせていただいたとき、
くしゃっと笑って「愛で撮ってます」っておっしゃいました。

大塚さんの写真って、すごいです。
すごいのに、写真の腕が前にしゃしゃり出てない。
メッセージがとても強い。
フォトジャーナリストって、すごいなぁ、と思いました。
器の大きな、優しくて、すごい人でした。
前から好きな写真家だったけど、さらに大ファンでございます。

ところで、全然話は変わりますが。
あのキユーピーのたらこスパのCM,気になっていたのですが
作曲が上野耕路氏だったですよ。

うあああああ。気になって当然だそりゃ。

投稿者 YOUCHAN : 02:12 | コメント (4)

2005年2月28日

中央線

朝まで作業をして、ふらふらになりながらいったん寝たけど
どうしてもある箇所が気になって、夢にまで出てくる始末なので
早く起き出して、パジャマのままPainterを起動した。
もうCD-Rに焼いてしまっていたけど、もう一回焼けばいいやと思ったら
ずいぶん気が軽くなった。

午後。中央線に乗って出かけた。
ああ、信濃町だ。この先の市ヶ谷は、百間先生が住んでた場所に
程近いなぁと、ぼーっとした頭で電車に揺られる。
ん…? 四谷? おかしいな。

わたしはどこに行きたいんだっけ?荻窪って…逆方向だ。
ありゃりゃりゃりゃ。
三鷹方面に乗り換える。
すると、中野で止まってしまった。また乗り換え。

1時間で到着するはずだったのに、
結局1時間半以上かかって荻窪に到着した。
寝不足で乗る中央線のできごと。

投稿者 YOUCHAN : 23:56 | コメント (12)

2005年2月24日

ダイソンとベンタ

納期に追われてうっかりしてると、すぐに埃が床の上を浮遊します。
ウチは元気盛りの猫が二匹いるので、そのせいもありますが
フローリングになった影響も大きいのではと思います。
それで掃除機をかけると、これまた驚くほどの埃がタンクに溜まります。
2回に1回はタンクのごみを捨てなくてはなりません。

ウチは今年になって、掃除機と加湿器・空気清浄機を海外製のものにしました。
いろいろな機種を経て、結局これにたどり着きました。
掃除機は、ダイソン(※)。
加湿器・空気清浄機は、複合機のベンタ

加湿器と空気清浄機は、ウチでは何台も稼動していましたが、
二人ともしょっちゅう風邪を引いて医者にかかっていました。
しかし、ベンタを導入して以来、二人ともぴたりと風邪を引かなくなりました。
苦しかった咳も止まりました。
のどが痛くて目が覚めるということがなくなりました。
これまで二人合わせての通院費で、十分ベンタが買えました。

この二つは、フィルターを使わない点が共通(※※)しています。
汚れれば、洗う。だから異臭もないし、清潔。
メンテナンスもしやすい。長く使える。

いろんな機能がごちゃごちゃついてるものより、
シンプルで丈夫なものが一番いいです。
これって何にでも言える事かもしれないです。


※いまだにダイソンは大賀の天敵です。ダイソンを見るや否や、今日もフー!シャー!
※※値段が国産のものよりも高いという点も共通しているかもしれない…。

投稿者 YOUCHAN : 15:29

2005年2月19日

犬にインタビュー

雨の降る夕方、スーパーに行った。
併設されてるマクドナルドの外の入り口脇に
犬がつながれていた。
犬はずぶぬれで、震えていた。

驚いて足を止めると、犬は一瞬、びくりとしてこちらを見たけど
すぐに視線をまっすぐ前に戻して、震えながら立っていた。
こんな寒い日に、レインコートも着せずにずぶ濡れ状態で
放置しておく飼い主ってどういう神経なんだろう。

それにしても、どうして君は、そんな目にあっても
飼い主を信じて待っていられるの?

しばらくたって、気になってしかたなかったので、もう一回見に行った。
もう犬の姿はなかった。


♪犬にインタビュー 言いたいことは それだけですか?
 犬にインタビュー 言いたいことは それだけなのか?

投稿者 YOUCHAN : 21:43 | コメント (5)

2005年2月18日

DAYS JAPAN

デイズジャパンの定期購読を創刊から続けているが、
今日届いた号の「動物たちに抱かれて」を見て涙がでた。
写真は大塚敦子さん。はて、どこかで聞いた名前だと思い
検索したら、「さよならエルマおばあさん」の作者だった。

デイズジャパンに載ったレポは、今月末にでるらしい
「動物たちが開く心の扉」という本で詳細が読めるらしい。
Amazonで引っかかってこなかった。もう少しまとう。

「さよならエルマおばあさん」をひとまずリンクしておこうと思う。
この本は、わたしがおそらく唯一大事に思っている写真の本だ。
(写真家の名前をすっぽぬけて失念していたにもかかわらず)
感想をWeb日記で言いたくなかったのは、
陳腐な言葉で誤解されたくなかったからだと思う。
そして、大塚敦子さんは、命をみつめる写真家なんだな、と
デイズジャパンを見てその認識を強くした。

さよならエルマおばあさん
さよならエルマおばあさん

投稿者 YOUCHAN : 17:17 | コメント (8)

2005年2月15日

愛が伝わった瞬間

カレンダー展最終日は、バレンタインデーだったせいもあり、
窓越しに見える接客テーブルに、チョコレートがたくさん載っていました。
すると、小学生が窓際に張り付いて中を見ています。
チョコに釘付けのようです。

「このチョコ、あの子達にあげてもいいすか〜?」
「いいよ〜」
購入者の許しではなく、そこに居合わせたメンバーの許しをもらい、
小学生のキッズたちに、チョコレートをあげることにしました。

「みんなでひとつづつ分けてね」
「えー!」
「うわー!」
「ありがとうございますー!」
異常に盛り上がる小学生。
もらえるとは思っていなかったのでしょう。
子供たちは帰り際に、ちゃんとギャラリーに顔を出して、
お礼を言っていきました。いい子達だ〜。

…とまぁ、私が手柄を独り占めしましたが、
チョコ買ってきたのはと〜ますさんだったはずです。
と〜ますさんの愛が子供たちに伝わった瞬間でした。

投稿者 YOUCHAN : 03:43 | コメント (11)

2005年2月12日

本日のナイスショット

e-spaceイチの巨漢・BOOSUKAさん(189cm。性格はいたって温厚)と一緒に。
BOOSUKAさんと

そしてe-spaceイチのアホアホ申2匹ポーズの図。
宮重さんと

写真はNORIちゃんでした。

投稿者 YOUCHAN : 21:36 | コメント (8)

2005年2月11日

カレンダー展の当番

今日はカレンダー展の当番日でした。
たまたまなんだろうけど、今日この場に居合わせた人たちは
気の置けないタイプが多くて、
なんだかほのぼのした午後でありました。
(とはいえ、E-spaceの人たちといると、大抵はほのぼのしてますけど…)
心なしか、お客さんもニコニコだったような。
楽しかったなぁ。いい雰囲気だったねぇ。

明日は11時から当番だ。今日と同じメンバーというのも心強い。
唯一の心配は、ちゃんと起きれるかなぁ、ということだけです。嗚呼。

投稿者 YOUCHAN : 23:33 | コメント (4)

2005年2月 4日

遊走腎

昨日くらいからまた痛み出した遊走腎(ゆうそうじん)。
これはなにかというと、体質の一種で
体内の隙間があまって、腎臓が動いてしまって痛いのです。

遊走腎と診断されたのは、23,4歳ころでした。
あまりに痛いので、病院にいってレントゲンを撮ったら
寝てる状態と立ってる状態で、左の腎臓が
こぶし一個分くらい移動しておりました。

「気になってしょうがない場合は手術で縫い付けるしかないよ」
と医者はいいました。
げげ! こえーよ。つーか縫わないし!

ここ10年くらい痛くなかったのに…。困ったもんだー。

遊走腎について

投稿者 YOUCHAN : 02:13

2005年2月 1日

カレンダー展搬入

カレンダーイメージ

今日はe-spaceのカレンダー展の搬入日でした。
2時から5時なので、2時半ごろ画廊に着いたら
もう空いてるスペースがほとんどない状態でした。
早く来ないといい場所なくなるよ、と川野さんがいったせいでしょう。
狭い画廊にぎゅうぎゅう詰めで人がひしめき合っておりました。
全員イラストレーターなんだなぁ。なんてふと思ったり。

今回の展示は、カレンダーの仕事をとるぞ!といった
テーマがはっきりしているので、ある種今までのグループ展にはない
コンセプト重視な展示になっているような気がします。
ホントにカレンダーの仕事が取れるといいなぁ。

■カレンダー展の詳細はコチラ

投稿者 YOUCHAN : 21:25 | コメント (3)

2005年1月30日

神棚導入記

ようやく神棚がやってきました!
まずは棚板を取り付けました。天井が高いので取り付けも大変です。
棚板設置の様子

伊藤家・初の神棚は、こんなかわいい社です。
神棚

棚板に神棚を設置しました。
設置しました

榊を買ってきて活けました。お水や塩、お米もお供えします。
榊を活ける

拍手を打って、終了。
拍手

ようやく神様の新居が完成しました。
神棚完成

投稿者 YOUCHAN : 18:11 | コメント (14)

2005年1月21日

咳がおさまった

去年の年末に引いた風邪が引き金になって、
風邪の症状はすっかり治ったものの、反射的に咳が止まらなくなってしまった。
内科的には、胸に雑音もなく、過敏に刺激に対して反応している、
ということらしいが、結構日常生活に支障が出る。
空気の悪いところにいくと、とたんに咳が止まらないのだが、
例えば、タバコを吸っている人が同じ場所に来るだけで、咳が止まらなくなる。
喘息の人の苦しさというのを実感している。

先日、NORIちゃんが加湿器と空気清浄機が一緒になったのがあるから
試してみようか、と急にその方面を調べだした。
NORIちゃんは花粉症で、今年は今の時期から花粉が飛散している。
朝起きても、窓が開けられない。
結構、これはストレスなので、機能のいい空気清浄機はほしいなと思っていた。

そして、先日我が家にやってきた「ベンタ」というドイツ製の加湿&空気清浄機。
仕事部屋に置いて稼動していたら、気がついた。
咳が出ないのだ。

この効果は覿面で、仕事部屋を出てリビングに行くと咳が出だす。
仕事部屋に入ると咳が止まる。
こういう機械モノで、効果がはっきりわかるのって初めてだと思った。

空気清浄機を探してる方には、本当にオススメです。
現在、ウチではすべての部屋に導入することにしている。
早くリビング用のベンタがこないかなぁ。

ベンタ 【加湿】【空気清浄】エアウォッシャー LW14
ベンタ 【加湿】【空気清浄】エアウォッシャー LW14

投稿者 YOUCHAN : 23:19 | コメント (5)

2005年1月12日

ストレス

いろんなタイプの人とお仕事をして思うのですが。

案件ごとに、大抵いろいろな問題点があるとは思います。
いっこずつしか問題を解決できない人だって、いるとは思う。
思うけど、ディレクター職の人は、
できればその辺を包括的に判断して、制作サイドの不安を
先回りして手を打ってくれるタイプであってほしいと思います。

今日、打ち合わせをした某社のYさんは、とてもキモチがいい女性です。
あはははは、と大きな口をあけて豪快に笑います。
昨日までぐったりストレスをためていたわたしの心が、
Yさんとの打ち合わせの後に一気に軽くなり、
帰りにコーヒー飲んできちゃいました。うれしかったなぁ。
(普段、わたしは寄り道をほとんどしないのです)

Yさんは、以前、クライアントが理不尽な要求を
突如突きつけてきたとき、キッチリと(しかもソフトに)ブロックして
問題を回避。わたしの立場をさりげなく守ってくれました。
こういう人だけと仕事がしたいもんです。

けれど、いろんな人がいるから面白いのも事実ですし。
今は頑張ってストレスと向き合っていこうと思います。

あとですね。
仕事で憂鬱になったりストレスがたまると、
自分の悪い面が行動に出てくるので、よい反省材料になるようです。
因みに、わたしの悪い点は、

 ・直情的。すぐにカーッとなる。
 ・感情的。すぐに落ち込む。
 ・苦手な相手だとモチベーションがスグ下がる。
 ・理詰めで相手を追い込もうとする。

でしょうか。ぐあ〜〜〜、恥ずかしいっす〜〜〜。
Yさんみたいにオトナの対応ができるようになりたいなぁと
本気でおもいます。トホホ…。

投稿者 YOUCHAN : 21:42 | コメント (6)

2005年1月 6日

dysonで大損

新年早々、掃除機が壊れたので、いろいろ検討していた。NORIちゃんが。
(我が家の家電検討のイニシアチブは、ほぼ彼が取っている)
いろいろ検討していたにもかかわらず、平均市場価格より
ずいぶん高めに買ってしまった。
カタログスペックではわからないことを聞いてみよう、と
うっかり立ち寄ったヤマダ電器。
そこの接客のお兄さんが、打てば響くタイプの人だったせいである。
本体の色は好みで選べるようにとかじゃなくて、機能別になってる、とか。
そうなのか!と心のへぇボタン炸裂。

ウチが購入したのは、この「DC12アレルギー」。
ダイソンクリーナーDC12【送料無料】

今日、早速掃除してみた。
ウチは猫が2匹いるので、結構、こまめに掃除をしている。
けれど、あっという間にゴミが…というか猫毛と埃でタンク内がいっぱいになった。
恐るべしダイソン。
デザインもいいし、コンパクトだし、すごいよかった。

ポイント還元とか考慮に入れても、あと1割は安く買えたなぁ。
ヤマダ電器のお兄さんの仕事振りで買ったと思えば納得できるとはいえ
1割は大きいなぁ。その分、がんばって働きましょう。
悔しかったので、安いお店を紹介しときますよ。トホホ…。

ダイソンクリーナーDC12アレルギー【送料無料】

投稿者 YOUCHAN : 01:52 | コメント (7)

2004年12月31日

幸せの洪水の前で

とうとう31日です。今はまだ30日の続きです。
さっき、とりあえず今年最後の仕事を送りました。
12月は、来年2月〜3月くらいにかけて制作する案件の
アイデア段階の仕事が重なったおかげで、
心地よい緊張感のある年末年始となりました。
幸せだなぁとおもいます。泣けます。うえーん。

うーんと体重をかけて重い舵をとり、やっとの思いで方向転換して、
なんとか望む方角に徐々に向かうことが出来てる感じですが、
長年かけて苦労してせっかく積み上げても、それを失うのなんてあっという間。
ひとつひとつ、大切に、お仕事に臨みたいと思っております。

皆様、よいお年を。

投稿者 YOUCHAN : 02:23

2004年12月19日

年賀状

今年も残すところあと2週間です。
年賀状をやっとこさ作って、さっき入稿しました。
「どーする?特急印刷にする?いつものヤツにする?」
「特急にするといつ来るの?」
「中2日だから水曜日には届くかな」
「いつものヤツだと?」
「週末か、来週頭くらいじゃない?」
「早く来ても…」
「(準備に)取り掛かれるの、27日の週じゃない?」
「そだねー」
「印刷代も全然違うしねー」

…ということで、トゴルさんの年賀状は新年にはつきません。スミマセン。

あと2週間、乗り越えなくては。
腰痛も治ってきたし(嬉)、スパートかけなくちゃ。
未だ年末進行モードの皆さん、一緒にがんばりましょう!

投稿者 YOUCHAN : 01:39

2004年12月15日

手帳

今日は4時から打ち合わせだったので、2時にカイロの予約を入れた。
腰はほぼ治ってきている。
筋肉の緊張が続いているので、今週一杯は無理しないように、とのこと。
すごいなぁ。2回で治るのか。もっと早く行けばよかったなぁ。

ところで、先日、イトイ新聞の「ほぼ日手帳」を購入したのだが、
思ったより大きくて重かったので、この手帳は猫の成長記録用にし、
15年ぶりにシステム手帳を導入することにした。
信頼している、足立区の職人さんによるメーカーなので、到着が楽しみ。

カイロが終わって、打ち合わせまで時間があったので、
このシステム手帳用のリフィルを選びに有隣堂へ。
いろんな種類があるなぁー。
昔はFilofaxくらいしかなかったなぁ。
AshfordとFilofaxは二大巨頭だったような記憶が。

発注している手帳が、100枚しか入らないということを考えて
マンスリーの予定表と、無地と、罫線のリフィルくらいでいいかな、と判断。
システム手帳の楽しみは、やっぱカスタマイズにあるなぁ。

昔なら必須だったアドレス帖が、今は不要になってしまった。
携帯電話の普及は手帳のありようを変えたなぁと思う。
また、メールアドレスを記入するタイプのリフィルも売っていたけれど、
わざわざ手では書かないだろうと思うし、
棚の下のほうにひっそりと置いてある程度だった。

恵比寿に来ると、ちょっと楽しいのでありました♪

投稿者 YOUCHAN : 21:27

2004年12月14日

神の手

先日、近所のカイロに行ったんだけど
ここは根本治療を基本にしてて、じっくりいくタイプだと思う。
もちろん休めればいいよ。
いいけどさ、時期的にどうしても今は
椅子に座って描いてなきゃいけないし、
となると腰の駆使は減らないから、結局痛いのだ。

このままでは、生活に支障が…と思っていたけど、
やっぱ行きなれた恵比寿のカイロに行こうと思って、
予約して行ってきた。

地元のカイロの治療を受けたことを伝え、
施術してもらうこと30分…神の手であった。
「立ってみてください」といわれて立つと
痛みが格段に軽くなっている! うあーん、幸せ〜!
まさに的確な治療。

ええ、ええ、しばらく通いますとも、恵比寿に。
恵比寿大好き〜!(懐かしいのも手伝っている)

投稿者 YOUCHAN : 19:48

2004年12月12日

おサルたち

おサルたち

楽しかった1週間もあっという間におわりました。
ああああ、も〜〜〜、腰痛さえなければ…。
身体を鍛えている宮重モンキーは腰痛知らずだそうです。
やっぱ身体が資本だねぇ。
でも、それ以上に、気の置けない仲間が資本、いや、宝です!

E-spaceの人ってなんていうか、皆、
ちょっとひねくれてて、ちょっと気弱で、ちょっと頑固で、
でもってものすごくプロフェッショナルで、
そんでもってすごくいい人たちなんだよね。
メンバーであることを誇りに思います。

(写真は、左から奥田モンキー、宮重ウッキー、ダバカンモンキー、
YOUCHANウッキー、日向モンキー、岩崎モンキー、みつきウッキー)

投稿者 YOUCHAN : 00:21

2004年12月10日

明日は腰痛最終日

2日前から痛み出した腰が、今日になってMAXに達したため、
近所のなんかよさげなカイロプラクティックに予約を取り、よぼよぼ歩きで出かけた。
「立ってください」「座ってください」「身体を起こしてください」
という過酷なミッションにことごとく「出来ません」と返し、
寝たきり状態で、なんとか施術は終了した。

完治の道は遠い。しかし、とにかく明日は搬出日なのだ。行かねばならぬ。
搬出要員ノリダ〜が、急遽出動することになった。よろしくたのんます(トホホ)

投稿者 YOUCHAN : 22:25

2004年12月 9日

オレンジ色の時計

壁掛け時計 レイヤー オレンジ

引越ししてもう半年以上たっているのに、リビングの壁には時計がなかった。
先日、ネットで見初めた時計がコレ↑。
注文してスグに届いたので、さきほど設置した。
白い壁に、オレンジ色のグラデーションが、とてもきれい!

サニーウォールクロック オレンジ

それから、一緒に購入したのが、仕事部屋用のひまわり時計。
これもとてもカワイイ。

なんだか嬉しくてUPしちゃいました。えへ。
ほかの色もあったよ。(画像にURLリンクしてます)

投稿者 YOUCHAN : 16:25

2004年12月 8日

早番

今日のおサル展は早番でした。
1日の前半と後半で当番の時間を分けているのですが、
混んだ電車に乗るのがイヤなので、早番メインで
わたしにしては珍しく午前中に起きて出かけました。

そしたら、半蔵門線の信号故障とかで、電車がのろのろ運転。
いつもなら渋谷まで30分くらいで着くのに、1時間近くかかったよ!
おかげで遅刻しましたが、2時ごろまでギャラリーには誰も来なかったので
出展者の奥田さんと、いろいろ話しして過ごしました。

この展示が終わったあと、2月のE-spaceカレンダー展を最後に
しばらく展覧会をお休みします。
というのも、自分の方向性が定まったので、
作品のストックをこつこつ描きたいのです。
なので、今回の展示を大事にしたいと思っています。

投稿者 YOUCHAN : 18:09

2004年12月 7日

モンキー展はじまり

ネームプレート

モンキー展が始まりました。
すごく楽しい展示です。雰囲気がとてもいい。

オープニングパーティーは、おかげさまで大盛況。
ぎゅ〜ぎゅ〜詰め状態でした。
(ゆっくり呑みたいおぢさま達は1階のカフェでのんびりビール)

初めてお会いした方とも、いつもお会いする方とも、穏やかに話ができて、
とても有意義な楽しい時間が過ごせて、ほんとよかったです。
ゑいじうさんのお料理も美味しかったし。

土曜日まで、ステキな時間をすごしましょう。

投稿者 YOUCHAN : 00:38

2004年12月 4日

モンキー展搬入完了

モンキー・ハウスへようこそ 部分

グループ展なので、搬入も早い!
8時には終わってしまいました。
ところが、いきなり伝説が発生。

この展示の主宰・M重隊長が、6時半を過ぎても来ない。
集合時間は5時です。さすがに遅すぎる。おかしい。
ということで電話をしてみると、隊長は搬入日を明日と間違えてしました。
もりあがるおサルたち。うるさくて電話の声が聞こえないよー。

搬入の模様を撮影しようと思って持参したわたしのカメラに
メモリースティックがなかったことは、
そんなにたいしたことじゃないと思いました。(か?)

写真に撮れなかったので雰囲気伝わらないしナンなのですが、
とても楽しい展示になりました。どうぞ皆さん、遊びに来てね♪

-------------------------展示の詳細----------------------------
日時■2004年12月6日(月)〜12月11(土)
時間■11:00〜19:00(最終日は17:00まで)
オープニングパーティー■12月6日(月) 17:00〜19:00

会場■Coffee & Gallery ゑいじう
〒160-0007 東京都新宿区荒木町22-38
Tel&Fax:03-3356-0098
※印刷用の地図はコチラ。

去り行く申年を惜しんで、E-spaceの申年七人衆が展覧会を開きます。
おサルをテーマに…といっても、勝手気ままなサルたちの展示。
全然サルじゃない人もいます。
わたしの展示は、前回の銀座展の延長で、「文学山房」シリーズです。
内田百間「件(くだん)」、カート・ヴォネガット「モンキー・ハウスへようこそ」を
モチーフにした新作と、前回銀座展にも出した夢野久作「巻頭歌」を展示。
今回も「勝手にカバー」シリーズがありますので、ぜひ手にとってごらんください。

なお、わたしの常駐予定は下記のとおりです。

12/6(月) 15:00〜19:00
12/8(水) 11:00〜15:30
12/10(金) 11:00〜15:30
12/11(土) 終日

投稿者 YOUCHAN : 23:32

2004年12月 1日

準備は楽し

モンキービジネス展(←おサル展の正式名称)の搬入が今週末に迫っている。

準備は、ぎりぎりにやると抜け落ちがあったりして怖いので、
11月末までに終わらせようと決めていた。
新規描き起こしは2点。その目処が夕方に立った。時計を見ると17時半。

よし!今から青葉台の伊東屋に行くぜ!!

マスクをした怪しい格好で伊東屋に行き、マット加工を頼んだ。
マット加工、ネットで探すと安いとこ一杯あるんだよなぁ。
しまった。と思ったが、it's too lateである。間に合わない。
メルシー券が490円分あったし、送料やらなんやら考えると、
まぁこれで相殺かな、と無理やり自分を納得させる。

加工中は、ほかに必要なものを仕入れる。
ハレパネ! デザインの統一をせめてネームプレートだけでも図ろう
ということで、データを持ってるわたしが一括してメンバーのネームプレート
7人分を造ることになっているので、それようのハレパネだ。
えーと、7人でしょ。一人A5でしょ。あ。全体コンセプトもあるから8枚か。
A4で2枚でしょ、A3で4枚、A2で8枚。A2買えばいーじゃん!

あと、プリンタ用紙だ。プレートとかは竹尾の紙じゃもったいないので
フォトマット紙あたりを買っておきたい。
が、伊東屋、全然品揃え悪い。仕方ない。家中の紙かき集めよう。

マット加工がおわり、家に帰る。おなかがすいたので、ご飯を食べて
(納豆+小松菜+豆腐の赤出汁の味噌汁は旨いよ〜!)
さあ準備だぁぁぁ!!

額装用の印刷。今回はかきたじゃなくて波光にした。
波光のほうが、最近のわたしの絵は発色がいいみたい。
紙も適宜変えていく。

額装して、「勝手にカバー」シリーズのダミーカバーを作る。
スタンドがほしいので、スタンドも。
家にあるブックエンドをかき集めて作る。

で、ネームプレート。だんだん、デザイナー時代の感覚になってくる。
会社辞める最後の日が徹夜だったなぁ。
「デザイナー冥利に尽きるなぁ、わははは」と笑った社長のE藤さん、元気だろうか。
手が動くので、とにかくばりばり作る作る。
印刷して、貼って、切って、片付けてを繰り返して

パネル作ったー!作品紹介も作ったー!
あ!しまった、額装がもう一個残ってた!!

そして、最後に、ゑいじうの入り口に飾るウェルカムボードもA3で作る。
さかねこのとき、A4だと思ってたら、違ったんだった。
えらく困ったので、もう今回は迷わないのだ。
でも、アルミパネルがない。
ないから仕方ないから、ハレパネにして、透明の袋に入れた。
まぁこれで当日、なんとかなるでしょう。
これで完了、かな。当日、忘れ物をしないように気をつけなくちゃ。

展覧会は、準備と搬入が一番楽しいのです。

あ。まだハガキ送ってない…。

投稿者 YOUCHAN : 05:12

2004年11月30日

白旗

「風邪引いた」とか「忙しい」とか、あんまりそういうことを
公言するのってカッコ悪いよねという話題を振っておいてナンですが。
いえ、だからこそ改めて思うのですが。

人には、降参の白旗を振ることも必要なのではないかと。

投稿者 YOUCHAN : 04:06

2004年11月28日

光陰記

風邪をひいて早二週間。
銀座展の搬入に風邪が悪化して、それからずるずるときている。
病院に何度もいくうちに、もう薬が効かない体になっている。
土日は休養に徹していた。
どう休んだら、身体が楽になるかがわかるが、
時間の流れがおかしくなる。
一週間が、やたらと早いのだ。
つまり、なにを言いたいかというと、
もう今週末におサル展の搬入が迫っているということと、
その間に、「十二月第一週」が来てしまい、
いろんな約束事の締め切りがやってくるということ。

「忙しい」と言う言葉は嫌いだ。わたしは極力使わないようにしている。
しかし、もしかしたら「風邪引いた」とか「体調が悪い」は、
「忙しい」の同義語なのかもしれない。なぜなら、いずれも
「わたしは自己管理がまともに出来ないデクノボウです」と
公言してるようなもんだ。

嗚呼。

投稿者 YOUCHAN : 23:48

2004年11月22日

「鉄道員」やっとDVD化!

めでたい!!

鉄道員
ピエトロ・ジェルミ
ポニーキャニオン
2004-10-20


by G-Tools

関係ないけど、これも!
憧れの世界観と、自己探求をうまく融合させ続けるあがたさん。近年はもっと天才です。

ギネオベルデ(青いバナナ)
インディペンデントレーベル
2004-08-10


by G-Tools

投稿者 YOUCHAN : 23:47

2004年11月21日

キャラクター展、終了

展示作品

風邪で常駐予定がメタメタになってしまったキャラクター展が、今日で終わりました。
会えなかった方、ごめんなさい。
でも、立地のいいギャラリーで、ほんとよかった。

3年前の個展を皮切りに、これまでいろいろなグループ展に参加してきて
「なにか足りない」「なにかがわからない」と、もやもやしてたものが、
ようやく前回の「さかなねこ展」で気がついて、
そして今回のグループ展で、わたしなりに実現出来たように思います。

…なんていうと大げさなのですが、
「なにを描いてどう展示するか」を、ちゃんと決められるようになった点は
非常に大きな進歩でした。

今回、「文学山房」というマイテーマで
夢野久作と内田百間をモチーフに展示しましたが、
今後もこのテーマで作品をまとめる予定です。
モチロン、大きなテーマはグループ展の場合あります。
たとえば今回はキャラクター展だったので、
文学者たちをモチーフにキャラクター化した、という名目になります。

つまり、大枠のテーマに即したマイテーマを展開することで
「なんでもかんでも出せばいいや」的な「やっつけ展示」にならずに
足場を固めていけるような気がします。

ああ、なんだか偉そうですが、そう思いました。
これからも、精進します。

投稿者 YOUCHAN : 18:51

2004年11月18日

銀座へ

ふそうギャラリー

今日はぽかりと時間ができたし、体調もいいので、
午後からキャラクター展を開催している、ふそうギャラリーに行ってきました。
(写真は、ふそうギャラリーの外観です。明るくて、かわいい印象のギャラリーです)

というのも、わたしの展示物の小物が、むき出しのテーブルに直接置かれてるのが
気になっていたのです。会場がすいてるときに写真も抑えておきたかったし。

ギャラリーについて、持参した風呂敷をテーブルに広げて体裁を整えました。
よし、これでおっけー。
額装展示も含め、シンメトリーなので、テーブルクロスがかかると
「お焼香あげたくなる」と、ダバさんに拝まれてしまいました。
お客様や出展作家の人たちとゆっくり話ができるので、
やっぱ展覧会は平日に限るなぁと思いました。のんびり、楽しいひととき。

帰りはNORIちゃんと一緒に矢場トンへ。
そうそう、この味!!まさに味噌カツ!
赤味噌の甘みが懐かしくてぺろりと平らげてしまいました。

投稿者 YOUCHAN : 00:04

2004年11月 6日

編み物

ニット

意外に思われるかもしれないけど、わたしは編み物が趣味だ。
趣味だけど、ここ10年近くまともに編んでいなかった。
編み針そのものを長い期間紛失していた。
そしたら、今年の引越しのタイミングで編み針がごっそりでてきたのだ。

昨年、Sさんオフィスに遊びに行ったとき、部屋の隅に編みかけのニットを見つけた。
「Sさん、編み物するんですね」と尋ねると、
「むかついたときの精神安定剤なんです」と彼女は答えた。
たしかに編み物をすると、気持ちが落ち着く。
ルーチンワークなのに、達成感が大きいというのもポイントだ。

ということで、現在、合間を縫って編み物中です。
一日10分とかでも編むと完成が近づくなぁ。

写真は今日編みあがった後ろ身頃。
前身頃と両腕とあるので、まだまだ道は続くのであった…。

投稿者 YOUCHAN : 23:20

2004年11月 5日

今日はなんだか

朝に起きたら昼だった。
打ち合わせの前に額装を済ませておこうと思って
プリンタを起動して、クリーニングをして、準備万端整えたら
先日カットしてもらったマットの穴が紙よりも大きかった。

ショックを隠しきれないまま、朝食をとる。昼だけど。
サプリメントを飲んだ直後に、鉄剤を飲んでしまったことに気がついた。
コーヒー飲んだ後なのに。

出先の地図を印刷し、マシンをシャットダウンして、
さあ出かけるぞ、と意気込んだら
「これ、別の支社の地図じゃん」とNORIちゃんの声が。

「今日はあまり重要なことはしないほうがいいよ」と
NORIちゃんに慰められ、電車に乗る。

乗継が悪い。N線は1時間に4本しかない。
あーあーあー。

打ち合わせが終わって、バス停に立つと、バスがすぐやってきた。
おお? なんだか好転?

でも、田園都市線は混むよね…と
ぶーぶー文句をたれていたら、なぜかすいていた。
座れたし。

青葉台まで行って、伊東屋でマットをカットしてもらっている間に
食事を済ませる。
帰宅して、プリントして、マットをセットして、額装して
名前パネルとかを作って、
ああ、これで銀座の展示の準備は終わった、と思った。

  今日はなんだかよく気の変わる日だ〜
  波の音でも聞きに行こうかね〜♪(くじらさん)

それとも

  今日はなんだか 君の心がすこし
  開いたような気がする〜♪(シュガーベイブ)

今日の気分は どっち?

投稿者 YOUCHAN : 01:18

2004年11月 1日

購読紙

よくアンケートに購読紙を書く欄があるけど、
ウチでは DAYS JAPAN を購読しているので、この誌名を書く。
この雑誌には、今まで知らなかったようなことが、毎月特集される。
世界情勢のことだけではなく、日本国内の問題点にも切り込んでいる姿勢がいい。
そして、わたしたちが住んでいる世界のことを知る。

このささやかな日常を大切にしたい、と思う。
そして、なにができるだろう、どうしたらいいんだろう、と考える契機を得る。
無力だけどね。

投稿者 YOUCHAN : 01:59

2004年10月29日

一人完結

木曜はガカリョウ第2夜で、
NORIちゃんがびしびしと写真を撮っていた。

NORIちゃんが写真を撮るようになって気がついたけど、
写真家は被写体との関係が不可欠だし、
そういえば音楽家もやっぱそうだな、と。
しかし、イラストレーターはその辺がやっぱ希薄なのだ。
だって、一人で完結しちゃうんだもん。
そのほうが楽なこともあるし、第一、自分の気質にあってるから
後悔することはないのだけど、
「おつかれさん」とくじらさんにぽんと肩をたたかれている
NORIちゃんを見たとき、なんていうかそれを思ったのであった。

投稿者 YOUCHAN : 02:41

2004年10月25日

煽っちゃイヤ

先週、打ち合わせのついでに銀座に寄ったとき、
ビルの垂れ幕に「来る将来に不安はありますか」というような
質問(?)が掲げてあったのを見た。
そう聞かれたら多くの人が首を縦に振るだろうけどさ、
「来る将来に期待感はありますか」でも
多くの人がそうだと言うんじゃないかな、と思った。

わざと不安を煽っちゃイヤイヤ。

投稿者 YOUCHAN : 01:15

2004年10月21日

タブレット到着

Intuos3が届きました。

第一印象は、「ファンクションキーが思ったより使えない」でした。
その理由は、タブレットの奥にキーボードがあるというレイアウトだから。

tablet.jpg

最初、ペンを持つ右手がファンクションキーにとにかく当たるので使えず、
左だけに設定したら、今度は左手でキー操作をするたびに
画面をスクロールしてしまう。(スクロールの設定をしていた)
あらら。結構期待してたんだけどな。

描き心地は、今の段階ではまだIllustratorしか使ってないので
わかりません。(あ、わたしはIllustratorもタブレットを使います)
イラレの作業が終わったので、明日はPainterでバリバリ試せそうです。
とりあえず、換え芯をフェルトにしてみました。
イラレで使う限り、描き心地は案外いいと思いました。
今度、NORIちゃんの使ってるスプリング芯のペンも借りて試してみよう。

なんですにゃ?

そして大福。もう6歳です。

投稿者 YOUCHAN : 02:46

2004年10月20日

この絵はわたしが描いたよ

「クレジットを入れてください」というと、
難色を示すクライアントさんは結構多い。
「この絵を描いたのはYOUCHANというイラストレーターです」
と、ちゃんと云いたいから、
御社の前例は存じ上げませんが
わたしはそういう方針です、と再度お願いして
それで大抵は載せていただく。
大抵でもないか。流れたシゴトは星の数。

でも、その辺をすごく大事にしてくださるクライアントさんが
ちゃんといるのも事実。
だから、そういうクライアントさんを大事にしたいし、
わたしも、クレジットに負けない丁寧なシゴトをしたいと思っています。

そして、
わたしが関係したクライアントさんは信用できます。
これは胸を張って云えます。

いつもありがとうございます。これからも、どうぞよろしくです。

投稿者 YOUCHAN : 00:49

2004年10月18日

ブックカバー

文庫を鞄に入れていると、荷物でカバーが擦れてよれよれになってしまう。
ので、文庫カバーがほしいなぁと思っていた。
夏に伊東屋で見かけたカバーを買おうと思って行ってみたら、もうなかった。
じゃあ自分で作るかー、と思い、作ってみました。

ブックカバー

どっかで見たことある柄だと思った方、正解です。
ヤツと同じ布です。

銘菓ねこ饅頭といっしょ

銘菓ねこ饅頭〜。

♪本日の入手本♪
・「百鬼園写真帳」(ちくま)
・P.ギャリコ「トマシーナ」(創元推理文庫)

投稿者 YOUCHAN : 02:18

2004年10月 9日

台風嫌い

左が大福、右が大賀

写真は、左が大福、右が大賀。ここ2,3日の写真です。かわいいにゃー。

それとは関係ないけど、台風は、虚弱体質にはツラいのだ。
台風がやってくると、ご〜〜んと頭を押さえつけられるような状況になって、
吐き気とかめまいがする。うえー。
もし体調が悪いと、熱を出したりする。
テンションが下がって、もうかなりだめ状態。

台風、きらーい。うう。

投稿者 YOUCHAN : 19:36

2004年10月 5日

八回忌

年に一度の帰省(でも日帰り)の日である。

名古屋駅で、あの幻のシャチボンとの邂逅を果たす。
母とのりちゃんとわしの3人だから3つでイーね♪と購入。
そして、名鉄電車に乗って、実家(といっても、父亡き後、母が駅の近くに
借りたアパートなのであまり実家という実感がない)に着いたら、
弟(27歳。池袋在住。しかし都内で会った試しなし)と
妹(32歳。3児の母)がそこにいた。
妹はともかく、なぜ弟が!?

シャチボン足らないじゃん…と最初に思った。

投稿者 YOUCHAN : 23:29

2004年10月 4日

つるべ落としの秋の始まり

…という歌がありましたが(古いタツローファンならきっとご存知)、
今日は寒かった。12時間寝たら首が痛かった。
写真は最終日にいただいたお花です。秋の色で彩られたお花。

flower.jpg

…前置きはともかく。

信じるものがある人は強いなと思いました。
たろさんは、そういう意味では最強だった。
わたしにとって、ネコはネコでしかない。
極論から言えば、ネコも犬もパンダも、生き物は等しく好きなのです。
でも、たろさんがサカナにはまっているように
わたしがネコにはまっていると言えば、そうではなかった。
だから、パロディーに走ったりした。
(そこを見破った人もいました。さすがです)

ふたり展というのは、個展に近いです。
グループ展や企画展の場合は、お題がすでにあって、
それにあわせて作品を用意すればいいので、ある意味、気楽です。
ですが、個展やふたり展というのは、その企画立案から深く深く携わります。

また、お店の一角を借りて展示する類のものではなく、
ギャラリーを借りて開催するのがわたしは初めてでした。
やはり「何か」が違うと思いました。


今回のふたり展は、たろさんの作品がすごくいいと思って始まった企画でした。
私自身もすごく作品を楽しく作れたので、
終わってみて本当に充実してて嬉しくて、そして寂しいばかりで。
あの展示空間にいられるだけで幸せだった。

でも、1週間はもう過ぎてしまった。
次はどうしようかな。今日はずっとそれを考えてた。
たろさんのように、信じるものをもっと突き詰めていくのが
正しいと思いました。

私が信じるものは、音楽と文学だろうなと思います。
常々、音楽の近くで制作できる環境を確立したいと思っていますし。
1年後になるか、2年後になるか、十年後になるかわかりませんが、
次に個展をやるときは、きっとこれがテーマです。


ちなみに、グループ展はいろんな作家さんとご一緒できて
楽しいので、今後も継続してコンスタントに参加していきます。
今予定が入ってるのは、12月のおサル展@ゑいじう(またかよ!)と
2月のカレンダー展@原宿 、あとは毎年恒例のグリクリです。

投稿者 YOUCHAN : 00:31

2004年10月 2日

happy life

ふたり展が終了しました。
いいライブを見に行った後のようなこの感慨は、一生忘れません。

搬出は、またまた友永号で、四谷三丁目〜トゴル家〜友永邸
というルートで帰路につきました。
3人は、とてもとてもおなかがすいていました。

「…おなかすきましたね」
「お菓子ありますよ」
「いや、甘いものは…。醤油とか塩気がいいよぅ」
「そいえば、この近くにビックリドンキーがあるんすけど」
「…ご飯、食べますか?」
「駐車場もあるし」
「行きましょう!」
「よーし、ハンバーグ食べるぞー」
「やっぱ和風?」
「和風おろしハンバーグ!」
「しそもほしい〜〜!」
「わーい」
「わーい」
「わーい」
「こんだけ盛り上がって、和風がなかったらどうする〜?」
「わははは、まじでー?」
「ありえねー」

そして、ビックリドンキーの駐車場に到着するや否や
警備のおじさんがいいました。

「40分待ちです」

Uターンして、まっすぐ帰りました。


ハッピーライフに震えて〜眠るの〜だ〜♪

投稿者 YOUCHAN : 22:57

もう終わっちゃう

さかなまみれ+ねこだらけ展が、土曜日で終わっちゃいます。
すごく寂しい。
ああ、いい展示なのに〜。
終わっちゃうのか〜。

投稿者 YOUCHAN : 00:07

2004年10月 1日

ガカリョウポカスカ

さかねこ展をちょっと早めに切り上げて、BJWに行った。
すげーよ、ガカリョウ。すげーよ、ポカスカ。
まさにエンターテインメント! 彼らはすごいね。
レポートは後日、アタマが冷静になったら。

ところで、さかねこ展、残すところ金・土となりました。
6日間じゃ短いねー。なんかそう思った。
あとですね、たろさんはいいヤツだ。今回、改めてそう思いましたよ。

投稿者 YOUCHAN : 02:52

2004年9月29日

ampmが!

…突然閉店しました。

DMのギャラリー地図にね、載ってるんですよ。ampm。目印として。
そしたら、今日になって迷子だらけですよ。
地図を更新しました。みんなごみぇ〜ん。

今日もお客様が、道に迷いながらも
結構途切れることなく来てくださって楽しかったです。
ありがとうございます。
こんなに人に会うことってあんまないですから。
嬉しいです。

投稿者 YOUCHAN : 00:46

2004年9月28日

初日でした

さかねこ展の初日、雨が降りしきる中、たくさんの方に来ていただきました。
ほんとに嬉しかったです。感激です。
こんな出不精なわたしなのに…。皆さんありがとうございました。

嬉しかった反面、なんかドタバタしてて、
おひとりおひとりと、ちゃんとお話しができないとか、
来ていただいたり、お土産いただいても、
お礼がちゃんといえてないような感じとか、そういうので、
嬉しいのと隣り合わせに、漠然としたしょんぼり感もあります。

友達ってありがたいなぁ、嬉しいなぁ、大事だなぁ、と思います。

一週間、どんな人と会えるのか、とても楽しみです。
直接の知り合いじゃないけどーって方も、遠慮なくいらしてくださいね。
作品の感想とか聞かせてください。お待ちしてまっす♪

※NORIちゃんが写真レポをUPしてくれました。
※こんな写真もUPしてくれました。これはいい写真です。

投稿者 YOUCHAN : 00:57

2004年9月27日

いよいよです

展覧会初日の27日がとうとうやってまいります。(これ書いてるのがすでに27日ですが)
同じ時期に、何人かの友人たちの展覧会が開催されるので、
どうせなので、はしごしてください。

今わかっているだけで、これだけの展覧会があります。みんな、がんばれー。
さかなまみれ+ねこだらけ(たろさん&わたし)
 9/27-10/2 @四谷・ゑいじう
岡野里香さん個展(陶芸家) 
 9/27-10-9 @銀座・かねこ・あーと2
井上玲さん個展(画家)
 9/26-10/2 @新橋・マキイマサルファインアーツ
■Calendae=月を呼んだ日(イラストレーターのMAKOさん参加)
 9/27-10/8 @大崎・ミツムラアートプラザ
■Wave2004(イラストレーターのあかまあきこさん、オノビンさん参加)
 9/27-10/3 @銀座・ギャラリー悠玄

それにしても、これだけ重なると、オープニングパーティーが心配です。
お料理余ったらどうしよう〜〜。皆さん、ホントご飯食べに(?)来てくださいね。

投稿者 YOUCHAN : 01:46

2004年9月26日

搬入に行ってきたよ[黙々編]

さかねこBlogのほうでもレポートUPしていますが、
あっちに載せなかった写真をコチラに載せます。

黙々たろ↓

黙々たろ

黙々のり↓

黙々のり

黙々ゆーちゃん↓

黙々わし

基本的にみんな壁に向かって作業してるので、
どの写真もほぼ背中向いてました。

投稿者 YOUCHAN : 00:34

2004年9月25日

明日は搬入

しかし、もう時間がないので、悪あがきはやめました。
……ん?
みしみし、みしみしと音がします。
まーたウチのネコ軍団が、どっかからビニール袋を持ってきて、
遊んでるのかと思い、左手を見てみると

きょうのたいが

小さな小さな籠に、無理やり大賀が入っていました。
…一方その頃、大福は

きょうのだいふく

廊下で、すまぁして座っておりました。

投稿者 YOUCHAN : 00:35

2004年9月23日

餅ではない

作品パネルと看板

作品タイトルと解説の書かれたパネルを作りました。
昔、年末になると、大きなのし餅を買ってきたのを家族で切り分けたものですが、

その切り餅に似ていました。

投稿者 YOUCHAN : 23:16

2004年9月21日

おからとシャムパン

NORIちゃんの提案で、百蠕萓犬砲覆蕕辰董†
おからとシャムパン(=シャンパン)ならぬ
おからと白ワイン(少々)でささやかな御馳走を囲んだら…

わたくし、15分で酔っ払いです。もう今日は作業できません。らりほ〜〜〜♪

投稿者 YOUCHAN : 01:50

2004年9月15日

ストラップ

ストラップ

校正待ちの瞬間に二人展で販売するストラップを準備しました。わびしさ満載です。

投稿者 YOUCHAN : 00:44

2004年9月12日

人の縁

あるきっかけで最近知った山内三貴子さんというイラストレーター。
絵を見て気がついた。
わたしの恩師の三浦均先生の知り合いだ。
学生のとき、参考にしなさいと一枚の展覧会のチラシを
先生は配った。「知り合いの描いた絵だけどね」
それが山内さんである。

びっくりしたなーもー。

三浦先生は、わたしが学生だった頃に立体に目覚めていった。
ちょうど先生ご自身が過渡期の頃、わたしは生徒であった。
もともとはリアルイラストレーションを描く人だった。
当時は、今みたいにすごいサイバーな感じではなかったけど
素人目で見ても、立体のほうがあってると思った。

なんて生意気なことは言えない18,9歳のわたしであった。
人の縁は続くよどこまでも。

投稿者 YOUCHAN : 16:39

2004年9月 3日

山羊のミルクは

獣くさい〜〜♪ 結局、あがた森魚nightであったような気がします。オーラ強いです。

佐藤敬子先生はザンコクな人ですけど
あがた森魚

投稿者 YOUCHAN : 03:14

2004年8月28日

スター

今日は原 久美子さんのライブがあって、夕方から懐かしの中目黒へ。
ところが、原さんは急遽、出演中止との断りが!
なんでも喉を痛めて、ステージに立てなくなってしまったらしいのだ!
(おーまいがー!)
「いかがされますか?」と受付で訊かれたけど、
ギターのGENTAさんのプレイはよく知ってるし、迷うことなくお店へ入る。

そしたら、ですよ。
途中から登場したベーシストの渡辺健さん。ものすごいのだ。佇まいが。
柔和な表情が、その髪型が、細い足が、殆どステージ上でしゃべらないとこが、
ジェントルな雰囲気が、そしてやたらと巧い演奏が…。
これがスターのオーラってヤツなのね。

帰りの電車で、NORIちゃんとは、もう渡辺健の話題で持ちきりでありました。

投稿者 YOUCHAN : 00:45

2004年8月27日

いぬだらけ

今日は小川町に行った後、伝さんの個展を拝見しに
麻布十番のギャラリーまでいきました。
絵本のモデルになったわんちゃんがいると思ったら、
昨日のオープニングパーティーで疲れてしまったのでお休みとのことでした。
そりゃそーだ。

伝さんは、わんこの立体作品をいっぱい作ってる人。
(犬作家といっても差し支えないそうです)
まさにいぬだらけ。すごいかわいいの〜。絵本にもサインをもらったよ!

Babs’Life・HOW TO SLEEP―犬的正しい寝方の研究
でん よういちろう , さべあのま


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投稿者 YOUCHAN : 02:51

2004年8月24日

まったくその通りでございます

電車のアナウンスをききながら、「正義と真実」のちり紙交換をやると
とても面白いので、スネークマン好きのお友達と一緒に電車に乗る時は
ぜひともお試しください。

最近の制作日記は さかねこBlogのほうに書いてるので、ちょっとコチラは
普通の日記にしばらくなりそうな気がします。

で、昨日、青山に用事があって、その足で面白い眼鏡屋さんに連れて行ってもらって
そのあと代々木に行って、そのあと吉祥寺に行って、額16枚買い込んで(重いよ)
混んでる電車がいやだったから、八王子経由でぐるっと大回りして帰ってきたら
9時半過ぎてて、がっかりな一日でした。

投稿者 YOUCHAN : 14:23

2004年8月20日

カマキリ伝説が届いた

今日は午後からWebladyがやってきた。
ケーキとプリンを持ってきた!(当然全部食べた)
バルコニーに出て夕涼みしながらまったりと過ごす。
そのあと、美味しい焼き鳥屋さんに繰り出して、
満足しながらもう一度戻って、届いた「カマキリ伝説」を一緒に見た。

……うむー。

爆笑のうちに今日を終える予定だったのだが…。
いや、味わいがあるのはわかる。わかるのだが。

まだまだわたしには修行が足らないのかもしれない。ラビー!

投稿者 YOUCHAN : 22:57

2004年8月18日

カマキリ伝説

先月末に延々ループ配信されていたAmazonギフト券。
そういえば使ってなかった。そこで、こんなステキな2枚を注文してみた。
とっても楽しみである。

カマキリ伝説

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投稿者 YOUCHAN : 22:54

そして仕事中は

もっぱらムーンライダーズである。ブーム再燃中!
Bizarre music for you 」が、もしかしたらワタシ的には最高傑作かな。

♪青春はなんてあんなに 悲惨なんだろっおっ

投稿者 YOUCHAN : 00:32

全集突入

寝る前と電車の中で読んでた「阿房列車」全3巻と
マシン再起動中などの仕事の合間で読んでた「日没閉門」が終わったので、
いよいよ全集に着手する。全10巻。一冊が重いけどー。
重複してるけどー。読むぞー。わーい。
平行して、トイレでは久生十蘭。
幻想的な作風では百蠅防蕕韻採瑤蕕此†

読書癖がつくと、結構読めちゃうものだな、と思った。

投稿者 YOUCHAN : 00:25

2004年8月14日

お盆

今年は土日がお盆のせいか、なんだか不思議な感じ。
二人展の準備にいそしみつつ、父の写真の前にお線香を立てる。

父の法事は9月末〜10月初旬とスグなので、
毎年お盆の帰省はせずに、秋に日帰り(朝イチの新幹線!)で
欠かさずに法要に出ていた。
けれど、今年はその時期が、どんぴしゃ二人展。
今年はさすがにムリっぽいんで、
展示が終わったらお参りに行くということで、よろしく〜
と、母にメールしつつすごすお盆であった。

投稿者 YOUCHAN : 21:54

2004年8月10日

早起き

あまりにも暑くて、朝8時ごろに目が醒めてしまった。

冷たいお茶を飲みに起きると、猫たちが色めきだすので、
ご飯をあげたり、トイレ片付けたり。
午前中にアレを終わらせておけば、
午後はまるまるコレができるじゃん、とか考え出したら
もうお目目パッチリ。今日は朝から活動中ですよ! ばりっと!

毎日、ちゃんと起きればいいのに。
そうは思えど、なぜかいつも昼夜逆転してしまう。

投稿者 YOUCHAN : 11:03

2004年8月 7日

古書が来た

朝おきると、宅配ロッカーが点灯していたので
マスタードを買いに出たついでに取りに行くと、
NORIちゃんが注文していたヨドからの荷物だった。
なーんだーと思ったら、「もう一件あります」

やった、本が来てる! けれども、大きくないかな、この箱。
ひーこらいいながら、箱二つとマスタードを抱えて10階に上がる。

箱を空けたら、いきなり目に飛び込んできた「ノラや」の文庫。
改版ではない、オリジナル(?)の文庫だ。
百蠕萓献侫.鵑療梗腓気鵑†蕕離機璽咼垢蕕靴ぁ†
思いがけなくて、ニコニコ。

中には講談社版の百蠢棺犬††
普通の書籍よりも一回り大きくて、まるで辞典のよう。

収録は発行された書籍順。助かる。
随筆の場合、筆者の年齢やその時代背景が大きく影響する。
特に、大正〜昭和という時代背景に関する理解は必須だと思う。
ちくま文庫みたいにめちゃくちゃに収録されると困るのだ。
編集は、平山三郎さん。解題がこれまたすばらしい。

嬉しくて、しばらく眺む。

投稿者 YOUCHAN : 01:20

2004年8月 6日

古書が来る

多分明日だと思うけど、古書が来る。
本好きな店主さんとやりとりして、
大事な全集を譲っていただくことになった。

嬉しいなぁ。うれしいなぁ。

投稿者 YOUCHAN : 01:56

2004年8月 4日

ぐだぐだ

な一日でした。明日こそは、明日こそはー。

投稿者 YOUCHAN : 00:04

2004年7月31日

逃避

…というほどのことでもないが、食事の後に、久しぶりに本屋に行く。
閉店一時間前だった。

ちくま文庫の百蠕萓犬蓮△匹譴鯑匹鵑任いい†錣†蕕覆ぞ†屬砲覆辰討い襦†
その原因は、ちくまが、あれやこれやの著作本から
ぐちゃぐちゃの収録をしている(ように見える)編集方針なので、
古書でオリジナルを買ったり、他の文庫のシリーズを読んだりしてると
抜けが生じるのだ。いや、すでに生じている。

第一、文庫のタイトルになっている作品『残夢三昧』が、
「残夢三昧」に収録されず、「うつつにぞ見る」に収録されているとは
いかがなものかと。いかんでしょう、そういうことしたら。

くやしいので、贔屓にしている古書屋をあたることにして、
哲学書のコーナーに行くと、鶴見俊輔の本が数冊あった。

鶴見さんは、夢野久作ファンにとっては気になる存在である。
鶴見俊輔がいなければ、夢野久作が戦後、読まれることはなかっただろう。
そういえば、気に入って手にした本の監修が
鶴見さんということがしょっちゅうあるので、
おそらく、そんなに逸れていないレンジの持ち主であろうと思われる。

これは一回読んでおきたい、と。

しかし、基本的に哲学書であり、1冊あたりの単価が高い。
うむむむむ。うむむむむ。
気になる本が3冊ある。そのうち2冊は上下巻だ。
ちょっと読んでみたら、面白い。

うむむむむ。むむむむむ。

…今買ってもどうせ読めない。だから、一旦クールダウンしよう。
そう思い直して、結局そのまま帰ってしまった。

投稿者 YOUCHAN : 22:40

2004年7月26日

無事終了

ヒャクテンマン展

立体ヒャクテンマン展9thが無事に終了。
すごーく楽しかったです。
来てくださった皆さん、暑い中ありがとう。
来てくださったのにお会いできなかった皆さん、ごめんなさい。
近郊だけど来れなかった皆さん、秋に四谷で会いましょう。
今度は二人展です。

今回出品したぬいぐるみは、昔のノウハウを
しっかり思い出すことができた、
「卒業制作」のような位置づけになりました。

ヒャクテンマン展

二人展では、もっと作品寄りの物を作ろうと思います。
嫁入り・婿入りできないような物になるかもしれないけど。

それから、二人展ではイラストレーションも展示します(というかメインです)。
今Blogで発表しているスケッチをたたき台にしていく予定です。
これがこうなるのか!という楽しい発見があるような
作品にしていきたいなと思います。

投稿者 YOUCHAN : 00:26

2004年7月23日

方丈記

ゆく河の流れは絶えずして、しかも、もとの水にあらず。
よどみに浮ぶうたかたは、かつ消え、かつ結びて、
久しくとゞまりたるためしなし。
世中にある、人と栖と、又かくのごとし。

今朝、田中さんの告別式だった。
お坊さんの読経は、そんな引用からはじまった。
悲しかった。けれど、よいお式だったと思う。

改めて、ご冥福を。

悲しいんだけど、おかしいこともあったのだ。
早めに式場に着いたわたしとNORIちゃんは、入り口の外でまっていた。
そしたら、須田のおっちゃんと奥さまが私達を見つけて
「せっかくだから、お顔見ていく?」と、中に誘い入れてくださった。
会場には、ご親戚・ご親類の方ばかりだったので、
田中さんのお顔を見たら外に戻るつもりだった。

田中さんは、2月にお会いしたときよりもずっとずっと痩せていた。
笑顔のような表情だったのが、ちょっと救いだったかな。

須田さんが、田中さんの奥様を紹介してくださった。
今日、NORIちゃんが以前撮影していた田中さんの写真を
大きくプリントしたものを持ってきていたので、
NORIちゃんが奥様に手渡した。

オカリナを演奏している写真がなかったから、と
親戚の皆さんもとても喜んでくださって、ほんとよかったね。と思っていた。

そしたら、「そろそろお時間なのでお席に着いてください」
とアナウンスが。
「YOUCHANたち、こっちこっち!」と、須田のおっちゃんが手招きするまま
こんな前に座っていいんですか? いや、いいんだよ。さぁさぁ。
わたちたちは、祭壇に近い場所に座ることになった。

それにしても、焼香の人、少ないなぁ。平日の朝だからかなぁ…。

とおもっていると、黒いリボンが回ってきた。

「…?」

お坊さんがやってきて、読経が始まった。
途中で、焼香の方が、外からたくさん入ってきた。

…おっ。おっちゃん〜〜!ここ、親族席じゃん!?

帰宅して、NORIちゃんが云った。
「あれは、須田さんじゃなくて、田中さんが仕向けたんだよ」

手をたたいて笑って指差す田中さんが浮かんだ。
もしかしたらそうなのかも。

投稿者 YOUCHAN : 22:24

2004年7月19日

今日は留守番

日・月とNORIちゃんが実家に行ってるので、
わたしは猫とともに留守番である。
掃除と洗濯を一通り済ませた後、伊東屋にちょっと出かけた。
ちょっとなのに、それだけで足が痛い。
昨日のパーティーの立ちっぱなしの疲れが足に来ている。
ダメダメな一日。

明日(19日)はヒャクテンマン展の当番なんだけど、
もうずっと座っていようと心に誓った。

投稿者 YOUCHAN : 00:30

2004年7月18日

パーティー

土曜日は「立体ヒャクテンマン展」のオープニングパーティーだった。
同じビルの、半2階(?)にあたるところで、ちずわさんの個展も同時開催。
パーティーも同時開催だし、共通の友人だらけだから
もうパーティーは上へ下への大騒ぎ状態。
でも、そのおかげで、去年のようにぎゅうぎゅう詰めにはならずに済んだ。
(去年は地下だけだったからね)

1週間あります。都内近郊の方は、ぜひお運びください。
インスピレーションの宝庫です!
※上記情報リンクをyouchan.comのnewsに変更しました。新しい画像アリ。(7/19訂正)

投稿者 YOUCHAN : 02:05

2004年7月16日

朝、起きた

今日は「立体ヒャクテンマン展」の設営&搬入日なので
こんな早い時間時に起きた。
いつもはお昼ごろ起きるので、なんだか変な感じ。

オープニングパーティーは明日の土曜日です。
皆さん、遊びに来てね。差し入れ歓迎。
展示詳細

投稿者 YOUCHAN : 08:25

2004年7月15日

春夏秋冬日没閉門

出先から戻ると、待ち兼ねてたものがポストに投函されていた。
古書で購入した「日没閉門」。百蠕萓減埜紊虜酩塀犬任△襦†
古書で当時出版されたものにしては非常にお手頃価格だった。

日没閉門

さっそく包みを開けると、白い和紙に丁寧に梱包が施されていた。
その梱包を解き、くるりと巻きついてある紙を外すと、
中から鶯色の箱が出てくる。
その鶯色の箱を開くと、パラフィン紙に包まれた布張りで
2トーンカラーの書籍が鎮座していた。

この装丁、百蠕萓犬呂澗乎里世辰燭世蹐Δ††好謄†任后†

投稿者 YOUCHAN : 20:57

2004年7月14日

グレゴリ青山

昨日「第三阿房列車」が届いた。
巻末のあとがきにグレゴリ青山の漫画が載っていた。
漫画のあとがきって嫌いなんだよな、と辟易した気持ちで読み出したら

すげーよかった。

百蠕萓検△修辰†蠅世掘8世い修Δ淵札螢佞世掘†



第三阿房列車
内田 百†

投稿者 YOUCHAN : 15:50

2004年7月13日

準備完了

今年はきせかえ人形!
去年の反省を元に、完璧にヒャクテンマン展の準備をした。
POPも作った。パネルも用意した。ポストカードも。
戦闘準備は整ったのだった。
カモーン、搬入日!

明日から通常の仕事をしよう。ああ楽しかった。

投稿者 YOUCHAN : 03:31

2004年7月12日

チクチクと

一日中「ヒャクテンマン展」の準備をしておりました。今回はぬいぐるみです。
making
photo by nori

投稿者 YOUCHAN : 02:43

2004年7月 8日

風船画伯がやってきた

一昨日、送金した宇都宮美術館から、早速荷物が届く。
風船画伯御風来である。

谷中版画展図録

想像以上にボリュームのある図録だ。資料も充実。
巻末には谷中安規が遺した文献がすべて収録されていた。
モチロン、あの名作「かをるぶみ」も。

嬉しかったのは、展覧会のチラシを同梱していてくれたこと。
やるな、宇都宮美術館。

投稿者 YOUCHAN : 19:05

2004年7月 6日

図録

谷中版画展の図録を買うことができた。
ああ、よかった。一安心。到着が楽しみ。
宇都宮美術館に問い合わせたときの対応は、とても丁寧だった。
やっぱり行って観たかったな。

投稿者 YOUCHAN : 17:56

2004年7月 5日

鉛筆で描く

春に色鉛筆で作品を何点か描いて展示した。
色鉛筆は楽でいいなと思ったけど、
筆圧がすごいかかるので、気力のないときにはちょっと大変だった。

スケッチをペンで描くようにしてみた。
昔からずっと使っている画材なので、楽。とても楽。
楽だけど、線だけというのにも限界を感じた。

ということで、鉛筆。これも非常に楽な画材だ。
とくに物語のないお伽噺のシーンを、浮かぶがままに描いてみる。
継続させてみたい気もするけど、飽きてまで続けるのも不健康だし。

投稿者 YOUCHAN : 01:51

2004年7月 3日

ブーム到来・2

百螢屐璽爐†いざ餽腓鵬F擦飽錣譴討い董†
谷中安規に関する資料を集めていたら、
なんと日曜まで宇都宮美術館で展覧会ということが判明した。

宇都宮…。遠い。遠すぎる。
しかも、松涛美術館でやってた展示の巡回。
うあああああああ。

悔しいので、古本で「かぼちゃと風船画伯」を取り寄せる。
昨日届く。状態よし。拾い読みだけで泣ける。
Amazonでは入手不可。
こういう本がどんどん絶版になっていく現実。

かぼちゃと風船画伯―愛と幻想の版画家・谷中安規の生と死と
吉田 和正


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投稿者 YOUCHAN : 16:27

2004年7月 2日

ブーム到来

ユキヒロブームです。個人的に。

Sketch Showにここんとこずっとハマってるので、
もうとっくにブームが来てたのかもしれませんが。
「ニウロマンティック」「ボク大丈夫」、そして「Wild & Moody」。
『Walking to the beat』は世界的大ヒット狙ってたっけ。

水辺ぇに漂うよぉな幻ぃよぉ〜♪

投稿者 YOUCHAN : 02:27

2004年6月27日

亀ゼリー

Yahoo! Internet Guide誌でイラストエッセイの連載を持たせていただいている。
先月、その連載のテーマとして取り上げさせていただいた茶芸館ドットコムさんから、
今日我が家へ亀ゼリーが届いた。
そのパッケージはこんな感じ。スキャンしてみた。

亀ゼリー

本誌にも書いたが、亀ゼリーは亀丸ごとをぐらぐら煮て作るのではなく、
腹の皮を干したものと漢方材料と一緒に煮詰めて作るものである。
どうしてゼリー状になるのかは私は知らないが、茶芸館さんのサイトを見る限り、
煮詰めて移して冷やして出来上がり、という簡単な工程のようなので、
もしかしたら腹の皮からでるたんぱく質が凝固しているのかもしれない。

冷やして、夜になってから食事の後のデザートに早速いただくことにした。
ゼリーだけを食べてみると、最初はまったく味がしないのに、後から苦い。
添付してあるシロップを、穴を開けた部分に流し込んで食べるのが香港流らしいので、
そのご指導に従って食す。
甘い・苦い・甘いを繰り返すうちに、どんどんおなかがいっぱいになってしまった。
1/3くらいをまた後から食べようとおもって冷蔵庫に戻した。
NORIちゃんは完食していた。

ちなみに、このゼリーはひとつ¥1260もする。
一気に食べてしまった。いや、わたしはまだ残ってるけどね。
しかも、期間限定販売で、しばらく入手しないようでもある。

もっと大事に食べればよかったと思いつつ、
本場の亀ゼリーはすごかったと書き記しておきたい。
いままで日本で食べてきた亀ゼリーは、字のとおり「甘い」。

 ・茶芸館ドットコム
 ・亀ゼリーのページ

投稿者 YOUCHAN : 01:07

2004年6月24日

よかった

わたしが所属しているイラストレーター団体にE-spaceっていうのがあって、
わたしは、そこのイベント情報の更新の担当をしている。
イラストレーターという人たちは、稼いだお金をギャラリーや参加費につぎ込んで
個展や企画展をやっていないと不安な人種なので(ホントか)、
特に春先〜初夏・秋はイベントが多い。

で、思った。「イベントページもBlog化してぇー!」

ということで、勝手に移行した。

ただ、E-spaceは、ネット周りのスキルがあまり高くない人が多いので、
Blogなんかヤダ!とか言われたら困るなぁとちょっと不安ではあった。
とはいえ、「Blogにしていいですか?」と質問して、
いったいどれだけの人が賛成してくれるかもわからないので
まーいいや、と思って、とりあえずやってみた。

そしたら、なんか皆、喜んでるしー。よかったよかった。
コレで更新が楽になります(本音)

ココがそのイベントページです。カスタマイズはボチボチと…(汗)

投稿者 YOUCHAN : 00:53

2004年6月20日

土曜日

今週後半、じつはNORIちゃんがダウンしていて、家事の全部をわたし一人でこなしている。わたしは元来出不精なので、食事も「いかに家にある食材で栄養満点のメニューが作れるか」に命を懸けていたりした。薬味たっぷり素麺、冷奴、レーズンパンのフレンチトースト、ピーマンの肉詰め、大根と豚肉のうま煮等、さまざまなメニューを展開したが、とうとう冷蔵庫もストック野菜も底をついた。ラップもなくなった。ちぇ。しょーがねぇ。観念してスーパーに行った。

東急ストアは肉類が貧弱だ。その代わり、魚介が豊富。ラッキーなことに、鯵の開きが半額だった。帰宅して、肉と魚を小分けしてラップに包んで冷凍庫へ。明日は鯵の開きかな。

台風が近づいているので、風が強く、日差しも強い。衣服をすべて洗い終わって、家中のマットを洗っても充分干せるし、三時間くらいで乾いてしまう。引越しして一番うれしかったのは、洗濯物をたっぷり干せて、あっという間に乾いてしまうところだ。窓を開けると、十階の我が家は風通しがとてもよくなる。当然、猫の毛が家中に舞う。やっきになって掃除をする。猫が二匹も居るので、ダスキンのモップは三日で猫毛まみれになる。掃除機で吸いながらでないと使えない。

専業主婦の方が日常的に行っていることを久しぶりに一人でやってみると、結構いい運動になるのが改めてわかる。日中の早い時間で入稿用のデータの仕上げをして、とりあえず今日の仕事はおしまいにする。ひと段落して、今攻略中の内田百蠅鯑匹燹†愡街睨校辧戞△覆鵑世††鬚任†覆い里覇匹瀛屬后I†蠅涼司圓録鑄†里茲Δ壁†留燭咾任垢瓦て任鰌圓燹F瀕擦靴董△弔いΔ燭真押†

NORIちゃんが「もうずいぶん気分がよくなったよ」と起きてきた。薬味たっぷり冷やしうどんを作る。茗荷が苦すぎた。乾麺のうどんはすごい腰の強さで合格。そんな土曜日。めずらしい、穏やかな一日。

投稿者 YOUCHAN : 01:52

2004年6月18日

イラレのバカ

イラレで作図したのを、Photoshop形式に書き出す。このいつもの作業をしていたら、レイヤーが勝手に統合されてしまった。これは困る。四苦八苦した後、MLにヘルプミーすると、Rじさんがヒントをくれた。こんな機能は使ってないと思いながらも、無意識のうちに多分なんかしちゃったんだわと思い、該当しそうな箇所を探し、修正、リトライ。ブブー。

うーん。さらに四苦八苦する。CSが悪いのかと思い、Ver.10で書き出してみる。リトライ。ブブブー。つーことは、CSに依存する問題じゃないってことだ。他のデータだとどーなの?と既存データを書き出してみる。再現しない。んー。その後に再現さえしなきゃいいや、と思い直して、CSに戻ってレイヤー1枚ずつ書き出して知らんふりを決めようと思った。

10枚近く書き出し、Photoshopで開いてみたら、1枚を除いて、全部複数レイヤーになってる。しかも、非表示レイヤーは非表示になってる。どうやらCSになってからは、非表示レイヤーも書き出されるらしい。知らなかった。結局、その問題になっていたらしいレイヤーの画像だけは表示レイヤーのみを統合していた。それ以外は、問題レイヤーを除いたレイヤーがすべてイキだった。複数レイヤーの書き出しに成功した画像には、問題レイヤーが書き出されていなかった。

書き出しがおかしいときは、非表示にして書き出して確認、というのがいいみたい。やったね。スキルあがった♪

投稿者 YOUCHAN : 23:07

2004年6月13日

ぶ〜すかさん

BOOSUKAさん
土曜日はBOOSUKAさんの個展へたろさんとNORIちゃんと3人で押しかけた。
出版された本に画伯御自らサインをするの図。
そのご本はコチラ。とてもよいです。

一枚に秘めた想いを描くということ―あなたの中の因島

BOOSUKA


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投稿者 YOUCHAN : 00:42

2004年6月 9日

結局

moving
日記をこっちに持ってきちゃいました。
とりあえず、こんなとこでいっかー。引越し完了。

ついでに、NORIちゃんのBlogを紹介しちゃうのだ。[ snap or nothing ]

投稿者 YOUCHAN : 22:07

ちょこちょこと

またここの設定いじってみた。
点線をつけることができた! 経験値が5上がった!
ほかはいろいろわからないまま。

関係ないけど、TVにキムキムがでてるとうれしい。
サブカルな匂いのするキムキムを贔屓にしている。

投稿者 YOUCHAN : 18:54